【バリ島旅行 15】伝統家屋 お宅訪問 | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
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バリ伝統家屋を訪問しました!


今回、お宅訪問したのは↓のイメージに一番近い配置でした。

The Balinese Houseより
その他参考ページ 1 2

1 キッチン
2 穀物貯蔵庫
3 応接~寝室
4 寝室
5 子供の寝室
5と4の間にあるのが、Family Temple



家族の人数によって少しずつ違うのだそうですけど、基本の配置は

↑のような感じで、まず最初にどこに家族用の寺を作るか?という事が

一番大切なポイントなのだそうです。




門を入ってすぐ↑


門周辺には、モノ売りの人達が大勢いて、強引に商品を売ろうとします。

ドライバーさんが、売ってるものに触わるとわざと落として弁償させられると言うので、

素早くうちの中へ。なので、外からの写真を撮り忘れました泣

このお家、観光用で住んでないのかと思っていたら、本当に住居なのだそうです。











まず門を入ってすぐ右手に↑キッチンがあります。










キッチンの中では、鍋に何やら料理中でした。










これは食器棚でしょうか?








映画でしか見たことないような世界です。










私達が行ったときは、女性達はキッチンには立っておらず、全世界共通なのですね。女子会中でしたw









家族用寺の門。




























↑お家の至る所においてあるこちら。一般的に朝、女性が準備してお供えするそうです。



















こちらは、右側が穀物庫、左が寝室です。










こちらが子供用寝室









キッチン、寝室、応接 用途に合わせて一つ一つの建物となっている伝統家屋をみると、

ダイニング、リビングから一度外にでて寝室とバスルームへと向かうAMANA VILLASのお部屋の作りは

バリ的なのかもしれません。(AMANA VILLAS 過去記事








電気が全く通ってないので、オイルランプを使用。










プランになかった立ち寄り先でしたが、貴重な体験となりました!








このおじいちゃんは、お家の人だそうで、見学されてもらったお礼を少しだけ

置いてきました。結構、他の観光客の人達も居たので、有名なオープンなお家なのかも

しれませんが、お家なため、名前も無く、住所も立ち寄ってもらった為不明なのです

興味があれば、ガイドさんに聞いてくださいw






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