心屋認定カウンセラーの
かざわちはるです。
自分のダメなところ
自分のできないところ
自分のカッコ悪いところを
他人に見せるのが怖い
他人にバレるのが怖い
って人もたくさんいるけれど、
私はそれよりも断然、
自分が得意なこと
自分のできるところ
自分が恵まれているところを
他人に見せること
他人に話すことのほうが
怖かったし
抵抗があったのね。
妬まれるんじゃないか
自慢や嫌味と捉えられるじゃないか
嫌われるんじゃないか
って、思ってしまって。
これは、子供の頃から
そして大人になっても
姉に
「ちはるばっかりずるい」
って言われてきたからだと思う。
姉は、子どもの頃に、母から
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
と言われたことを相当根に持っていて、
そのことへの不満を
事あるごとに
母や私に訴えていたのね。
進学のために地元を離れることも
姉は許されなかったのに
私には許されたり、
姉よりも私の方が親から信用されていると
姉が感じる出来事があったりと、
「ずるい」
と言われる理由はいろいろとあった。
以前の私は
ずるい=悪い
のだと思ってたから、
私が悪くて
私が存在するだけで姉を傷つけてしまうのだ
と勘違いしていた。
(このことについて詳しく書くと
長くなってしまうので
今回は割愛する)
私はずっと
ずるいって言われないように
人を傷つけないように
妬まれないように
素晴らしいところを隠して
縮こまるようにして生きてきたんだと思う。
無意識だったけどね。
心屋に来て
私は悪くない
ということに気がついて、
(いわゆる「パッカン」というやつ)
それから少しずつ
恐る恐る、
できるところ
うらやましがられそうなところ
妬まれそうなところ
も出すようにしてきた。
そしたら
八つ当たりのような
嫌な感情をぶつけられることが
ほとんどなくなったし、
安心して
人とつきあえるようになったし、
以前よりもずっと
のびのびと生きられるようになった。
そういう私を
よく思わない人も
もしかしたらいるのかもしれないけど、
今の私を好きになってくれる人と
仲良くしていけたらそれでいい。
「ずるい」
って言葉は
今でも苦手だけど
たとえ言われても
以前のように恐怖を感じることはない。
「うらやましい」
って言葉は
「うらやましいくらい素敵だよ」
という褒め言葉のように
受け取れるようになった。
(それでもちょっと
相手を嫌な気持ちにさせてないかな?って
気になってしまうこともあるけど)
自分が得意なこと
自分のできるところ
自分が恵まれているところを
隠している人や
自分でも気づかないフリをしている人が
たくさんいるように思う。
特に、女性には。
隠さずに出していったほうが
いいこといっぱいあると思うよ!
素敵なあなたをもっと見せてほしいって人が
実はいっぱいいる。
きっと誰よりもあなた自身が
そう思っている。
人よりも恵まれていてもいい
人からうらやましがれてもいい
人からずるいって言われてもいい
だって恵まれてるし
出し惜しみせず行こう!
大吉でご満悦
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【時間】 18:30~20:30
【場所】 千代田区かがやきプラザ4F研修室3
(九段下駅徒歩5分)
【料金】お気持ち金制(全額寄付します)
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