お金がなくても幸せに暮らすコツ

昨日の恋愛の話に続き、

またもやこれまであまり書いたことのないジャンル、

「お金」

の話を書いてみたいと思います。

最近、書いたことのないジャンルを

開拓することがブームなのかも。

心屋認定カウンセラーの

かざわちはるです。

私、１８歳の時に

大学に進学するために上京して

一人暮らしを始めてから、

お金に困ったことが

これまで一度もないのです。

自分がこれまでの人生で

あまり悩んだことがなかったことよりも

苦労して乗り越えてきたこと、

あるいは今も乗り越えようとしてることの方が

ブログに書きやすいし、

書くモチベーションも
高かったのだけれど、

悩んだことがないことって

私の得意分野とも言えるのだろうから、

誰かの役に立つこともあるだろうと思って

書きますね。

お金で悩んだことがないと言っても

別にずっと裕福だったわけではなく、

特に学生時代はカツカツで

親からの仕送りと

奨学金と

バイト代で

なんとかギリギリ

生活していける感じでした。

外食するお金もないから

当時は今より真面目に

自炊してたな～。

当時住んでたお部屋は

家賃がなるべく安いところを選んだので

日当たりは良いけれど

クーラーが取り付けられず

夏は暑くて地獄のようだったし、

階下の音が全て筒抜けで

くしゃみの音も聞こえるくらいだったし、

なにより様々な種類の生物が

出没するのが辛かった

（具体的に言うのは差し控えます）

それでも、初めての一人暮らしが

とても楽しくて

みじめな気持ちだとか、

悲壮感だとかは

ぜんぜんなかったな～。

お金の量と幸せは

イコールではないと

その時の経験で学んだ気がします。

（もちろん、関係は大いにあるけどねー）

若かったから苦にならなかった

ということもあるだろうけど、

他人と自分を比較して

お金がない自分は○○である

と、勝手に意味づけしなければ、

お金がないならないなりに

楽しく幸せに暮らせることが

多いんじゃないかな。

そもそも、お金が

”ない”

と思っているのも、

他人と自分を比較して

そう思ってしまうことが

多いと思うのです。

使えるお金が

今よりずっと少なかった学生時代、

お金が「ない」って感覚はなかった。

これだけ「使える」

これだけ「ある」

って感じてたように思います。

この

「他人と自分を比較しない」

っていうのが難しいんだけどね～。

続きます。

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