うさこの大好きな記事(*´ω`*)
自分の冷たさが
いやになるのなら。
自分の冷たさに
心から
がっかりするのなら。
それは
あなたが
やさしい人である。
という
何よりの証だと思う。
やさしい人ほど
自分の冷たさに
バツをつけるよね。
本当に冷たい人ならば、
自分の冷たさなんて
気にならない。
ちょうど
海の中にいる時に
水に濡れてることが
気にならないように。
自分の冷たさに
ため息が出るのなら。
それは
あなたが
やさしさにあふれている人だ。
ということかもしれないね。
やさしさ100%で生きたいのに
冷たさが2%入り込んでしまうのよ。
いやあね。どうしたらいいのかしら。
そう言っているように
聞こえるよ。
あなたの冷たさに
マルをあげよう。
その冷たさは
自分にやさしくあるために
授けられた
大切な大切な
あなたの一部。
バツにして
どこかに捨てようとしないでね。
自分の冷たさに
マルをあげた時。
きっときっと
とめどなくあふれる
自分の中のやさしさの泉に
驚くはずだよ^^
この記事を読んで、思い出したんだけど。
自分のことを
「ダメなお母さんだ」
「冷たいお母さんだ」
「ひどいお母さんだ」
と言って、自分を責める方の言葉を聞くたびに、
私は、
なんてやさしくて素敵なお母さんなんだろう、
って思うの。
本当にダメで冷たくてひどいお母さんは、
そんな風に自分を責めて苦しくならない。
子供を大切にしたくてたまらない、
でも時々できないこともあって苦しい、
やさしいやさしいお母さんなんだなあって。
うさこの表現を真似るなら、
その
ダメなところ
冷たいところ
ひどいところ
は、
『お母さんじゃないあなた』
にやさしくするためにある
大切な一部なんだと思うよ。
どうかバツをつけないでね(*^^*)
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