心屋認定カウンセラーのちはるです。
私のマスターコースの師匠、
いかりん（いかり屋圭子さん）の次期マスターコース、
一般募集が始まりました。
締切は、７月１８日（火）です。
「いかりんってどんな人？」
「いかマス（いかりんのマスターコースの略称）ってどんなところ？」
ってよく聞かれるのですが、
とっても答えづらいんです。
その時々で、
いろんな答え方をするのですが、
どうしても表面的な感じがしてしまう。
深くて、軽やか
繊細で、おおらか
鋭くて、柔らかい
一見相反するようなイメージが
全部当てはまって、
でもこれだと抽象的すぎて伝わらないだろうし。
いかマスを強いて一言で言えば、
『スケールが大きい』
という言葉がしっくりくるかな。
私個人にとっては
マスターコースは
『パンドラの箱が開いてしまった』
ところでした。
これまで心の中にあったのに
気づかないでいた、
無意識にフタをしてしまいこんでいた、
怒り
不安
こんな自分ではダメだという気持ち
自分を罰する気持ち
憎しみ
罪悪感
そんなものがブワっと出てきて、
それはそれは恐ろしいことになりました。
怖かったー！
きつかったー！！
でも、パンドラの箱の底には
「希望」が残っているというように、
どんなに恐ろしいことが起こっても、
『結局は大丈夫』
という体験ができるところでした。
いろんなものが出ちゃったら
ものすごく軽くて快適になったよ。
・・・と、言葉で書くと、
なんだかあっさりした感じになってしまうんだけど。
どんな嫌なこと、怖いことも、
結局は自分が作り出している。
それは、自分が悪いということではなくて、
ただそれに気づいたら、世界が変わる。
机に向かってのお勉強じゃなくて
（もちろんお勉強もたくさんするんだけど）、
壁にぶつかりながら、
体でわかる。
そんなところでした。
行こうかどうしようか、迷っている方へ。
マスターコースって、
怖いよーーー。
キツイよーーーー。
でも、楽しいよーーー
どんなところかは、
行ってみたらわかるよ。
きっと、想像以上だよ。
マスターコース２日目の写真。
笑顔のいかりんと、
泣きすぎて目が腫れてる私。
この写真見たら、泣き笑いしちゃった。
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