こんばんは、心屋リセットカウンセラーのちはるです。
昨日は、お出かけするには寒かったので、
家で、この映画をレンタルして観ることにしました。
前から、観たいな～と思ってた映画だったんですけど、
心屋的なところがあったので、ご紹介しますね。
（ちょっとだけネタバレかも）
阿部サダオさんが演じる主人公の十三郎さんが、
途中まですごく拗ねてたんですね。
十三郎さんは、子供の頃に起こったある出来事から、
どうせ、自分よりも弟の方が優秀だし、
どうせ、お父さんは、自分よりも弟の方を認めてたし、
どうせ、自分は出来が悪いダメなやつだし、、、
という風に思い込んでしまったんです。
それらが全て勘違いだったってことが、
ひょんなことから分かるんですね。
十三郎さんにとっては、まさに、
『パッカーーーーーン！』
って感じだったんだろうな（笑）
心屋でよく言われる、
『問題の根本原因は間違った思い込み』
『どうせ私は愛されてるし♡』
『どうせ私は素晴らしいし♪』
ってどういうことなのか、
イメージがつかめない方は、
この映画を観るといいかもしれません。
にゃ、にゃんだってーー！
観ながら私が、
「うわぁー、拗ねてるな～～・・・」
って言ったら、隣で観てた旦那さんは、
「心屋に行けばいいのに（笑）」
って言ってました。
フィギュアスケートファンの私としては、
仙台藩主のお殿様役で、
羽生結弦君が出てたことも
注目ポイントでした！
思ったよりも棒読みじゃなく、
ちゃんと演技してましたよ～。
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