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廈門 交通と建築

中国に関して最近気が付いたことをもう一点。


左折禁止やUターン禁止等の規則が多くなりました。

以前は小道から大通りに出る際もそのような規制はなかったのですが、最近そのような場所で左折禁止が頻繁に見受けられます。中国は右側通行なので、大通りに出る時信号も無いのに左折すると、道の真ん中で車が止まることに成りそれ自体が渋滞や事故の原因になるので、その対策を取っているらしい。特に建築工事が増えてきたので、事故防止で規制していると聞いた。


規制が出来るのはいいのですが、警官がいない場所では実際は守られていない部分も結構ある。大きな部分は守られていますが、小さな部分、Uターン禁止とか。そもそも信号があって無きが如しのケースも多いので、交差点をわたるのも振り子のように左右を見ながらです。


もう一点、クラクションを鳴らす車がほとんどいません。廈門は島と本島部分があり、島の方が繁華街と言うか中心地になります。その島の内部ではクラクション禁止になっている。代わりに多くなったのはライトでのパッシングです。よくカチカチやっているのを見かける。まあ、うるさいより良いのですが。


交通ではないのですが、街の変化も激しい事は以前にも書きました。それと似ているのですが、日本よりも早く古くなる様に思います。


ホテルの近くに大きな家電ショップがあり、二年前に私が初めて廈門に来た時は開店したばかりだったのです。それは新しくきれいで、とても賑わっていた。二年たった今、既に外観は古びれてやや寂れた感じを醸し出している。

その近くには日本で言うSC、中国ではショッピングモールと称しSMと略しますが、もあって、こちらはもう少し前に出来ていましたが今でも古びれていない。何が違うのかと思うと、表の看板やポスターがSMは頻繁に変わるのですが、家電ショップは変わっていないのです。それに伴うメンテナンスや修繕もSMはしっかりやっているのが分かるが、家電ショップはやっていない。つまり、メンテナンス頻度が違うようなのです。


総じて廈門の建物はサイクルが短い。今泊っているホテルも建って5年ですが、もう古いなと思うような箇所がある。まあ、全般質が低いので、建物も修理してまで使い込むという感覚が小さく、消耗品感覚なのかもしれません。

日本で不動産を消耗品と思う人はそう居ないと思うし、欧米では建物自体の資産価値がより高いところにある。郊外の住宅まで高層化してきて、廈門でも建設ラッシュは続いている。


建物は消耗品、土地は長期借地権、それでも建築ラッシュと不動産価格上昇が起こる。この状況はやはり特殊です。

バブルかどうかは分からないが、何の価値に実態をおいているのかが良く分からない。


そういえば、街を歩いていて思いますが、廈門はスタイルの良い女性が多い。特に足がきれいです。スラッと細くてしなやか。日本よりそういう足の女性が多いように思う。お茶のせいか、それとも何か他に効果的な生活習慣があるのでしょうか?