復習は5分でいい | フランス語学習記録

フランス語学習記録

仕事と家事育児の合間を縫ってのフランス語学習や、その先の夢について書いています。


井上先生の
次世代フランス語会話術
Skypeレッスン
辞書を引くことの大切さを
あらためて感じ、

前回の続きのところから、
辞書を引きまくって
予習として訳しました。

沢山は訳せなかったですが
まずまず、やったかな、
という思いで、
講義に挑みました。



ところが・・・


復習はやりましたか?

と聞かれ、

し、しまった!

来てしまった、この質問が・・。



じ、実は、
予習で手一杯で、
ほとんど復習できませんでした。

と素直に白状したところ


じゃあ、せっかく予習してもらったけど、
前回やったところを

もう一度最初から訳してみましょう。


と言われ、

訳していったのですが、

みごとに、
前回と同じところで
つまずく、つまずく。


なるほど、と
わかったつもりだったのに・・・

思い出せない。


記憶の定着には
復習が不可欠

でも、みんな、
ガッツリ復習しようとして
続かなくて挫折する。


井上先生いわく
復習は5分でいい。

5分でいいから、
やることが大事。


前回やったところを
パラパラとページをめくって
見返すだけでもいい。

そうすれば

なんとなく大体の内容を
頭に再現することができ、
記憶の定着につながる。


これをやるかやらないかで
記憶の定着に
大きな差がつく。


井上先生がSkypeの際に
言及されていた

伊藤塾の
伊藤眞先生の本からの抜粋箇所↓


なるほど・・・。


5分なら、
時間がなくてもできそう。


井上先生いわく、

5分の復習の際に、
講義で扱った英語の文章を
音読するのも効果的とのこと。

音読しながらも
書き込んだ文字が
目に入ってくる。


毎回タイムを計ると
どんどん短い時間で
音読できるようになるのが
実感でき、

自分の中に落とし込み
定着させることができる。


そういえば、
リアルセミナー>のときにも
記憶のメカニズムについて
話してくださっていました。


時間を計って
記録をつけて
音読できる量を増やしていきたいと
思います!