皆さまこんにちは。

昨日は人生の一大イベントの日でした。

 

行動分析鑑定士とは別に、

世に言うサラリーマンなるものをしていたのですが

 

辞めてきてやりました ニヒヒ  ←悪い顔爆  笑

 

 

 

いやいや、そんな大層に言うことでもないのですがてへぺろ

 

 

会社の椅子に根が生えたかのような、

重たい腰を動かすのは、割と大変でしたグラサン

 

 

これからは、ここが私の仕事場〜ラブラブ

(テーブルクロスはもう少し考えよう・・・)

 

 

 

 

 

この度の退職は、ひとえに

「私がハッピーメーカーになるための選択」

でしたチューラブラブ

 

ハッピーになるだけでなく

ハッピーな人を増やすお仕事を選びたい。

 

 

 

 

 

ハッピーになるには、

まずは自分の求める物を

正確に知る必要がありますね♪

 

 

何が好きか分かる

→好きを手にする方法を調べる

 →どうすれば実現するか考える

  →見つからなくても考え続ける

   →見つかるようになる

   →方法がわかれば行動出来る

   →行動を続ければ、好きに近づける

  →周りからも認知される

 →情報や環境が集まってくる

→好きと貴方が一体化する

(手に入る)

 

 

この「好き」、は、物でも、仕事でも、

趣味でも、なんでも当てはまるかなと思いますドキドキ

 

自分がいいな、って思う物や状態と共にある。

周りの人も、その人がいいなと思う状態にある。

コレってハッピーだと思うのですよね。

 

ただ、

その「好き」が本物かどうかは、要チェックですよ!!

 

 

大好きな服、肌馴染みの良い服。

大好きなインテリア、目に優しいインテリア。

大好きな生き方、ほっとする生きかた。

 

テンションが上がる方が好きなのか

落ち着くものと一緒にいたいのか。

 

 

自分がどういう状態を「ハッピー」

と感じているか、

そこを感じる感度を上げて置いてから

 

 

ハッピーと感じるもの(人)だけをそばに置いておくと、

その空間は、自分のハッピースポットになります。

 

 

日頃からハッピーに触れていたら、

ハッピーなものとそうじゃないものの差が

くっきりと見えるようになります。

 

すると? …そうですねひらめき電球

どんなことでも、ハッピーを選べるようになります。

 

ハッピーの定義が間違っていると、

永遠にどこか違う場所を彷徨ってしまうので

注意しましょう音譜

 

 

私も、自分が居心地の良い空間を思い浮かべて

家の中を好きなものだらけにして

本当の自分が見えるようになった頃から、

徐々に周りに、「次のステージ」を教えてくれる人が

現れるようになりました照れひらめき電球

 

 

 

ちなみに

 

 

片付けて好きなものだらけにしたあと、

ハッピーな事が起こり始めるまでに、

 

いや〜〜〜なこともたくさん起こりました。

今の場所から、ハッピーにたどり着くための

”浄化” 作用というやつですキョロキョロ

 

この ”浄化” が起きる人も結構いるようなので、

 

そこを超えた後に必ずハッピーは来る、

って覚えておくことも、とっても大切ですドキドキ

 

 

 

行動分析鑑定士 Ally です。

あなたの人生を豊かにする、ちょっとしたLifehackの回です^ ^

 

image

各お部屋に一箇所はお花を入れて置いて、

必ず人の目に触れるようにして置くと、あなたや、家の中のエネルギーを高めてくれます。

お見舞いにお花、お祝いにお花。

お店にも、お花を飾る日と飾らない日では、お客様の入りが違うそうですよ^ ^

夏は 萎れやすいので、朝にかならずお水を入れ替えましょう。

あなたのお部屋をエネルギースポットに。

試してみて下さいね^ ^

 

何か心に思う事がある。

 

昨日喧嘩したパートナーの事かも知れないし

今日届いた請求書の事かも知れないし

大昔に恩師に言われた一言かも知れないし…

 

その引っかかったやつ、うかつに完了すると

とんでもない事になるかも知れません チュー音譜

 

カフェに飾ってあった不思議なポットドキドキ

 

 

おうちがゴミ屋敷になっている人って、

一体どんな人なんだろう?って思った事ありませんか?

 

先日、少しそんな人の内面に迫る事件がありましたびっくり

 

 

近所に住む70代の女性。

 

とっても人なつこいかたで、

立ち寄ると、今日はみかんがあるから、

お菓子があるからと、持たせてくれます。

 

でも、ちょっと気になる事が キョロキョロ

 

 

冷蔵庫を開けると、ものすごーーーーく

衝撃の 香りが、するんですびっくり

 

 

チラッと覗くと、溢れんばかりの「ナニカ」が…

ぎょっとすると同時にバタン!と扉をしめ、

ニンマリとこちらを見るおばちゃま…

 

 

あれは、もしかすると…ゴミ溜めかも…

 

 

真夏の日差しを受ける哀愁のコーヒーカップ口笛

 

 

ある日意を決して、ゴミ掃除を申し出てみました!

 

そんなん、恥ずかしいし、ええわ。

と最初はモジモジされていたものの、

ゴミ袋と手袋を持って行くと

快く中に入れてくれました。

 

 

賞味期限の切れたお惣菜、

カビの生えた野菜。

ソースがこぼれたままの台の上に

これでもかと乗っけられています。

 

 

ポイポイとゴミ袋に入れていくと

おばちゃまの顔がみるみる曇ってきて…

 

 

「ちょっと!そんなに全部捨てんといて!」

 

「まだ食べれるんや!

 こんだけ買うのお金かかってるんやで!」

 

 

びっくりして、なんて返そうかと考えてると

 

 

「アンタ、明日食べるものが無くなったら

 どうしてくれるんや!

 買うてくれるんか!」

 

 

 

はっ、としました。

おばちゃまは一人暮らし。

生活だって、安定しているとは限りません。

 

 

その後は、一つ一つをおばちゃまに見せて、

「これ、色が変わっているけど、食べる?」

「これ、3年前のお肉だね。食べる?」

と、捨てるか捨てないかを

全部おばちゃまに決めてもらいました。

 

 

結局、食べられるものはその日に買った

お惣菜と果物、2つだけ。

 

 

ゴミ袋大4つ分を捨てて、

5ミリほどの厚みでこびりついている

真っ黒いソースかなにかを洗剤で落としたら

すごく、綺麗な冷蔵庫になった。

 

 

けど、3〜4人家族用の冷蔵庫に、

ポツンと2つだけ入れてある様子は

少し物悲しくもあり…

 

 

「おばちゃん、片付けちゃってごめんね。

 たくさん入ってないと、不安だよね。」

 

 

一応、納得してもらいながら捨てたけど、

良いことをした気分にはとてもなれなくて、

何だか申し訳なくて、謝りました。

 

 

すると、チラッ、と悪戯っ子のような目で

こっちをみたおばちゃま。

 

 

「別に。ちょっと恥ずかしかっただけや!てへぺろ

 

 

何だか、すっきりした顔で笑っていらっしゃる!爆  笑

 

実は、こんなに大きいんです照れ

 

 

ソースか何かをこぼして汚くなって、

掃除の仕方がわからなくて、

上に上に積み重ねたら見え無くなって、

そのうち意識的には見えなくなり、

蓄えがあるから良いと言う言い訳になり…

 

 

こういうケース、

実はゴミだけじゃないですよね。

 

 

仕事やら、人間関係やらでも発生する、

モヤモヤの一つでもあるグラサン

 

 

ちょっと○○すれば済むだけだったのに、

(直接聞けば良かったのに、

 早く連絡すれば良かったのにetc)

 

それをしないで上書きしていくと、

意識的には無かったことになり、

 

モヤモヤとしている事の原因も忘れて

追求されたらいらっとして、言い訳とか

人のせいにしたりする。

 

 

「未完了のもの」って、放っておくと

お化けになっちゃうんですねニヤリ

 

うっかり完了させると、

実は、なんでもなかった。

ただ、済ませれば良かったんだ!

 

って、気づく事になるかもドキドキ

 

 

さてさて、今日も気になる行動分析鑑定。

おばちゃまのお許しを得たので、

こちらで見ていくことにします^^

おばちゃまのつむぎ図がこちらです。

 

<後期>現役引退後は、「道化師」と言う

行動パターンを生きておられます。

 

地位やお金に縛られない安定した老後ですが

後期までに自分勝手に生きてくると、

孤独を味わうというシーズンになります。

 

若い人たちが時折家に集まり、

私のようなお節介な人もやってくるのだから

今まで、人に尽くした人生であったのかも

知れません。

 

目下の人、親しい人に攻撃的になるところも。

冷蔵庫を片付けると、感情を見せて

いろいろ叫んでくれたのも、

親しみの現れだったのかもと思うと、

何だか、嬉しい気持ちすらします照れラブラブ

 

ゴミ冷蔵庫になるような要素があったのか?

 

それについては

 

「自分のことを後回しにしがち」なので

 

訪ねてきた人に買ってきたばかりの

美味しいものを振舞う方が優先で

ご自身のものは古いものばかり、

でも捨てられない…

という傾向がありそうです照れ

 

 

周りと補完しあって生きていく。

それもまた、素敵です音譜

おばちゃま、これからもご近所同士

よろしくお願いしますドキドキ

 

未完了を完了すると、あっという間に

忘れていた自分らしさが見えてきますニコニコ

 

 

先輩が出るダンスイベントに初めて行った日、

寡黙で無表情なDJが回す音がカッコよくて

無駄に盛上げるラップ調のMCをすぐ側で見て

いくつかのチームが踊るその一つ一つを

「ショーケース」って言うんだってのを知った。

 

なんか すごく場違いのとこ来ちゃった…

気後れしたけど、ワクワクも止まらないおねがい音譜

 

先輩のダンスはHIPHOPにジャズダンスが

混ざって振付けが独特にセクシー。

 

その日から、先輩の追っかけみたいになった。

 

ダンス中、周りの人たちから「ハァイッ」って掛け声が上がる音譜

 

 

「実際、隣の席の人のことどう思ってんの?

 嫌いでしょ?ニヒヒ

 

おっさんの物言いや視線の運び方は下衆い。

会社の目上の人である。

 

やる気に満ちてワーカホリックに仕事する私を

何の拍子か気に入って、出張に行くとお土産は必ず。

自分の部下が私と同期と知って

自分のチームの飲みに誘って来たりと

たまに周囲に出没する他部署の管理職だ。

 

で、「隣の席の人」とは、冒頭の先輩のこと。

職場の先輩なのだ。ダンスに芝居に忙しく、

ほぼ確実に定時に帰る。

 

仕事命で、日が変わっても会社にいる私が

隣の先輩を見てイライラしているのではと

思ったらしい。

 

 

逆だった。

 

 

先輩はオンとオフをきっちり分けているだけ。

同じ職種の他の人より仕事は断然速いし、

全体を把握して合理的にフォローもしている。

心の病を持った人の面倒も見ているし、

何より話していて気持ちがいい。

 

 

「出張の土産と共に会社の愚痴を持ってくる

 あなたのような人よりよっぽど好きですよしょんぼり

 

 

なぁんて言ったりは、しないのだけど。

 

 

残業時間=会社貢献度の部署では

先輩のような人は出来ない人と認定される。

 

 

私の「出来ない人」定義はちょっと違う。

 

 

年齢と共におかしなプライドばっかり育って

自分は出来る、認められないのは会社が悪い、

俺様がやってきた仕事は俺様にしか出来ない、

という感じの、イノベーションひたすら逆行の

斜陽な人たち、それが、

「出来ない人」たちだと思ってる。

 

 

 

「プライド高すぎると相手に伝わるから、

 気持ちよく仕事が回らなくなりますよね。」

 

緊急事態宣言が解除されたあと、

久々に、先輩とご飯を食べに行った。

 

「まぁねー。私なんか、全部自分が頭下げて回るよ。」

 

先輩いつも堂々としてるし、下手に出ても

舐められないですよね?

 

「そりゃそうでしょ!」ケタケタと先輩は笑う。

 

「頭下げて回るわよ、でも結局ね。

 そうやってみんなのこと動かしてんの、私だから。」

 

ビールを斜めにすると

先輩のノドにごくごくと勢いよく液体が流れる。

 

 

そうなのだ。

 

 

会社の評価って、会社にある仕事を期限までに

どのレベルでどの量で仕上げたかっていう契約

次第なのだけど。

 

単純に人の素質を見るとしたら、

全体を動かすため、みんなのため、

どんな役だってやってのける、

そういう人だからこそ人望も厚く、

人が動いてくれるから結果的に

全体の進捗が早くなる。

 

リーダーになっていくのは、

人のためにひと肌もふた肌も脱げるひと、

なんじゃ無いだろうか。

 

 

先輩はダンスやお芝居のネットワークも広い。

歌うひと、ジャズ演奏のひと、オペラ歌手、

即興芝居、朗読、、いろんな才能が集まって

年中、イベントに事欠かない。

 

行動分析鑑定で見ると、先輩は、確かに

天下取りの才、なのである。

 

 

 

オリジナリティを発揮したダンスの振り付け

お芝居の脚本、様々なジャンルの芸人を集める

ネットワークの多彩さは「自由」から

 

お芝居のための助成金をしっかり申請したり

定時で帰っても財テクで資産を形成している

堅実な金銭感覚は「継続」の特性。

 

そして何より、働き盛りの中期は

「執政官」というシーズンを生きている。

 

女性には強いこの特性は、

女性が主婦で過ごすにはちょっとパワフル過ぎ。

 

実際、落ち着いていられなくって離婚して、

そこからが先輩のまっしぐらな芸事人生の

始まりだった。

 

鑑定のあと、先輩はやっぱりケタケタと笑って

 

「これでええんかなと不安になりながら

 その時の最善を選んできたつもりだけど、

 特性通りで正解ってことやな。

 最近はさ、そろそろ現役退いた後のこと、

 考えてるのよね。」

 

と、10年以上先の計画を話してくれた。

創作の熱意はとどまることなく、

形を変えて進化しようとしていた。

 

後期には、初期と同じ「陰陽師」が戻ってくる。

多才多芸を活かして駆け抜ける晩年だ。

 

天下取りのシーズンが終わっても、

結局のところみんなの心を動かしていく、

そんな未来が今から見えてくるようだと思った照れ

 

 

 

 

 

 

 

百合の花を久々に飾りました^^

このところ暑くて、切り花は2〜3日でしおれちゃいますね えーん

 

目一杯咲いてもらえるよう、こまめにお水を入れ替えます。

 

 

友達が仕事後 家にやってきて、

まず香りに気がついたラブラブ

 

「良い匂い…照れ

 

しばらく指で、静かに葉っぱを撫でている。

(なんかあったのか?)

 

家の中に花があるだけで空気が澄むんだよね。

 

家が近くてほぼ毎日お茶したり語り合ったり、いとこくらいの親近感。

 

「行動分析鑑定士」のひよこな私は、

近しい人たちの生年月日を使って、

ついつい読み解きをしちゃいます。 

 

近い子たちは割と共通点があったりして、楽しいアップ

 

 

これ、行動分析鑑定で使う「つむぎ図」って

言って、生年月日を元に、その人の特性を

みるやつですひらめき電球

 

人って、複数のパーソナリティを持っている人がほとんど。

 

その一つ一つを読みといて、

人生を初期、中期、後期に分けたときの、

それぞれの行動パターンなんかも

見えちゃうすぐれモノ。

 

(他にもいろいろ見れるんだけど、

 まぁ今日のところはそんな感じでもぐもぐ

 

一人一人違う結果が出るんだけど、

これは、友達のつむぎ図です。

 

真ん中と、向かって左には、「自然」。

 

「自然」の人は、おおらかでのんびり屋、

食べることや遊ぶこと、日常の中に

楽しさを見出す事が得意、なんです 音譜

 

コーヒー入れてあげて、ちょっとお菓子

出してあげるともうそれだけで満足そう

だったり、そう…

お花を指で撫でて楽しんだり…

(いや、これは、悩んでいるのか?)

 

友達は、生まれ持った性格が、

「人生を旅するように生きる自由人」。

 

社畜であっても、ルールの中でどうやって

遊ぶのかって事を戦略的に泳いでいたけど、

近頃ちょっと、その動きを塞がれがちで、

自由の精神が奪われているらしい。

 

私も同じ、「自由」の人。

わかるよー。

 

冒険するように、生きていたい。

 

 

「この蕾ってさ、開くのかな?おねがい

 

「ピンクのは開きそうじゃん。

 でも、この黄色っぽいのは?咲くかな?」

 

無邪気である。

ええおっさんが少女のようである。

 

でもなんか、いつもの覇気がないのである。

 

目一杯咲いてもらえるように、

ちゃんとお水変えるしね。

百合の花が開かなかったことは、

今まで一度もない。

 

「大丈夫。咲くよ、絶対。ビックリマーク

 

君の人生も、花開きますように。