2014.7.11 NMB48 チームM「RESET」公演☆石塚朱莉生誕祭レポ ② | わにになるまで

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一口馬主ブログ

今回は「チームM」というチームについてです。



私はこれまでずっと旧チームBⅡ推しでしたので、

チームM公演は劇場では初めてだったわけですが、

いろいろと思うことがありました。


今回の公演は研究生が6人も入っていたので

一概には言えないのですが、それでもチームMという

特色ははっきりと出ていたように思います。



それは自己紹介の時から感じていました。


1列目はそうでもなかったのですが、

(近藤、山尾、東、武田、石塚)

2列目から自己紹介のテンポがすごく遅くなって…


1人1人に対して周りのガヤがすごいんですよねw


何かあれば周りが何でも拾ってしまうので

それでテンポが遅くなるような感じになって。



特に旧チームMの皆さんw



しかも全く緊張感がないような雰囲気で

悪く言ってしまうとダラダラとした自己紹介。


良く言えば楽しくワイワイやっている。



私は自己紹介に関しては

少しくらい緊張感があった方がいいと思ってますし、

できればもっとテンポよくやって欲しいなと

思ったのですが…


もちろんこれはそれぞれの

好みの問題なんでしょうけどね。



その好みという問題ですが、

自己紹介だけではなくトークのところでも

どうもチームMの雰囲気というかノリが

私には合わなかったみたいです。



楽しいは楽しいんですけど個性が強すぎるせいか

私の性格の影響もありチームMに対して

ちょっとだけ拒否反応がw


だから普通のメンバーを見ていると

なんだか安心さえしてしまいましたw


身近に感じるってわけじゃないですけど

まあそんな感じでしょうか。


あ、ここで言う普通っていうのは

褒め言葉ですからね。



さて、否定的なことばっかり書いていますが、

それだけだとクレームが入りそうなので

ここでちょっと褒めておきましょう←



先ほど否定的に述べていたチームMの雰囲気ですが、

公演のパフォーマンスになると

それが活きていたような気がしました。


チームMの独特の雰囲気も影響してか

本当に皆楽しそうにパフォーマンスを

していたような気がします。



そしてあんちゅについても

触れないわけにはいかないですね。


あんちゅもちょっと…というか、

だいぶ変わっている子なので

チームMに完全にマッチしていたような印象です。


もともとチームMにいたかのような気さえして

全く違和感なくチームに溶け込んでましたから。


あんちゅの個性を引き出してくれているのは

間違いなくチームMの皆さんの

個性なのだと思いました。



チームBⅡでもある意味好き勝手やっていましたが、

ここではあんちゅを丸ごと受け入れてくれる

場所だというような感じでしょうか。


あんちゅ生誕祭だからということも

あったかもしれませんが、

なによりあんちゅ自身がパフォーマンスも含めて

楽しそうにやっていましたし。


そういった意味ではチームMに

異動して正解だったように思いますね。



肝心のあんちゅのパフォーマンスについては、

何を書いていいのかよく分かりません(笑)


もともと私はパフォーマンスについてさっぱりなので。


でもダンスは良かったと思いますし、

一生懸命というのも伝わってきました。


先程も言いましたが、

その上本当に楽しそうに

パフォーマンスをしていました。


私にとってはそれが何よりかなと。



それでも「あんちゅ次第」という記事で書いたところまで

私の心を打ったかというとう~んと言った感じです。


もちろんあんちゅのパフォーマンスも笑顔も

すごく良かったですよ!


見ていてすごく楽しかったですし。


でも私の心を取り戻すまでは

いかなかったというか…


どちらかというとこれに関しては

あんちゅのパフォーマンスというより

私自身の問題なのかもしれません。



あとは生誕セレモニーが影響しているのかも。


この生誕セレモニーに関してはまた次回書きますね。



ではまた明日。