こんにちは！メルボルン発
英語コーチありーこと
ニーボンあいです。
今、英語コーチングのモニター様を
募集しているのですが
（既に数名お申し込みをいただいており、
あと若干名です）
意外に海外からのお問い合わせもあり
驚いています。
今開発しているプログラムは
これから海外に行こうとしている方を
想定してたのですが、
すでに海外にいる方でも
必要としている方がいる。
少し想定外ではありましたが、
過去の自分を振り返ってみると
そう驚くことでもありません。
英語圏でも英語なしで生活できる現実
ワーホリ、留学などで
海外に出る人は多いですが、
最初の数か月の語学学校を終えると
なかなか「英語の勉強」をしなくなります。
英語圏に住んでいたら
毎日英語を使うだろうって皆さん
思いますよね？
それが意外に、使わないでも
生活できてしまうんです。
日本でみなさんが１日誰とも会話せず
コンビニで用をすませて、
携帯で家賃の振り込みをして、
生活できてしまうように。
もちろん役所で手続きを
しなくてはいけないことや
誰かと電話でやり取りをしなければ
いけないことも出てきます。
そんな時、気づくんです。
「あぁ、私の英語力まだまだだな。」
「最近英語話してなかったな。」
なんて。
そうして気が付いたら
海外に１年以上も住んでるのに
全然英語が話せるようになっていない！
という人もたくさんいます。
長くいるほど、自信がなくなる
そんな状態で日本に帰ると、周りの
「１年も居たんだから英語話せるでしょ」
の期待に、人前で話すのが
さらに怖くなります。
オーストラリアの大学院に留学して
帰国した時の私の状態が
そんな感じでした。
大学院で普通に英語で授業を受け
教育実習にも行って
それなりに生活をしていたので
もちろん全然話せない訳では
ないんです。
でもなんだか、
当たり障りのない会話はできても
日本語と同じように不自由なく使える
というレベルになるまでには
そこからだいぶ時間がかかりました。
海外で英語をモノにする方法
結論として、海外に行けば
英語が自動的に話せるようになる！
ということはまずありません。
それでは海外に行って、
確実に英語をものにするには
どうしたらよいでしょう。
私のおすすめの方法が
いくつかあります。
１．振り返りをする
海外に行くと、今まで机上で
学んだことを実践して
壁にぶちあたります。
伝わらない、聞き取れない。
そんな時、後でもう一度
その会話を振り返って
うまくいかなかった
原因を探ったり、
もっとうまい言い方はなかったか
考えてノートに取ります。
それをそのままにすると、
また同じ状況がやって来た時、
同じ結果になってしまいます。
２．海外に行ってからも
英語に触れる努力をする
日本語環境から
英語環境に移動すると
集中して聞き取らないといけないし
ひとこと言うのに脳をフル回転させ
すごく疲れることがあります。
そうすると、学校や職場以外は
英語を避けたくなる人も多いです。
日本人の友達を作ったり、
日本の友達に電話したり、
日本の動画を見たり。
でも学校や職場だけだと
やはりいつも交わされる英語の会話は
同じになりがちです。
英語疲れをしていても
ネイティブの友達を作ったり、
英語コンテンツの動画を見たり
英語の本を読んだり
ある意味スパルタ式ですが
自分を英語の中に染めていくことで
「日常会話」のレベルから
さらに上のレベルに上がれるんです。
海外に行っても自動的に
英語が話せるようにはならない。
すべてはあなた次第です。
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送らせていただいております。
現在、募集中のプログラム
は下記の通りです。
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