こんにちは!メルボルン発

英語コーチ ありーこと

ニーボンあいです。

 

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みなさん、何かお願いを叶えたい時

「好きな物断ち」

をしたことはありますか?

 

なんだか中学校の時に

流行った記憶。

 

 

好きなものを我慢すれば

好きな人と結ばれる、

みたいな。(淡い青春)

 

それが本当に叶ったかは

ナゾですが

 

ちょっとそれに似た文化が

西洋にもあるので、
今日は紹介しますね。

 

 

 

イースターは一大イベント

 

 

暦によって異なりますが、

毎年3月~4月に行われる

キリスト教の復活祭「イースター」。

 

クリスマスと一緒で

スーパーマーケットには

イースター関連グッズが

所狭しとならびます。

 

イースターの日曜日には

イースターバニーと呼ばれる

うさぎちゃんが

卵型のチョコレートを庭に

落としていってくれるので

子どもたちはかごを持って

チョコレートを拾う

Egg Hunt(エッグハント)をします。

 

 

多宗教のオーストラリアでも

小学校や幼稚園で

イースター関連のアクティビティが

行われたりします。

 

その場合はキリストの復活

という宗教的意味とは切り離し

卵型のものをみんなで探したり

きれいな卵の色塗りをしたり。

 

 

クリスマス、ハロウィン、

バレンタインのように

日本でも流行りそうな

イベントではありますが

 

ちょっと宗教色があるのか

広まりませんね!

 

 

 

 

 

Lentという習慣

 

 

 

さて、キリスト教徒の人にとっては、

クリスマスよりも大切!

とよく言われるイースター。

 

その前後に

I gave up chocolates for lent.

 

 

なんて言葉を耳にすることがあります。

レントのためにチョコレートを

諦めたってどういうこと??

 

Easter Sundayの46日前

Ash Wednesdayと呼ばれる日から

(日曜日をのぞく)40日間

 

 

荒れ野で40日間断食をした

イエスにならって

好きなものを諦める習慣です。

 

修行というよりも、

1年に1回生活習慣を

改めて自分の生活を

振り返るチャンスでもあります。

 

40日間、

砂糖を控える

SNSをしない、

お酒を飲まない、

ゲームをしない、

 

など、色々な人の話を聞いたことが

あります。

 

 

 

 

文化として知っておくこと

 

 

日本に生まれ育つと

宗教ってそれほど身近なもの

ではありませんが

 

大学で英米文学を勉強していた時は

やはりキリスト教にもとづく

考え方や習慣が文学の中でもあるので

「宗教学」の授業がありました。

 

 

会話の中でも出てくることがあるので

豆知識程度にしっておくと、

便利ですね!

 

相手のことを知ることは

円滑なコミュニケーションや

異国での友達づくりにも

役に立ちますよ。ニコニコ

 

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