今日は家でゆっくり。
熟成の済んだ石けんを真空パックにして整理したり、
S氏のHPの編集作業を進めたり。
あとは本を注文したりかなあ。
お買い物にはちょっと出たけど、なんか、全般的にのんびりしてました(笑)。
なので~
こんな時こそ、ハーブインストラクター講習のレポート発表の中身を、
少しずつ小出しにしていこうかと(・∀・)w
テーマは『ホーリーバジル』でした。
インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」においても、
健康とあらゆる病気の為の薬草として崇拝され、5千年以上にわたり使用されているハーブ。
サンスクリット語である「トゥルシー(トゥラシー)」は”比類なきもの”の意味があり、
ヒンドゥー教では女神ラクシュミーの化身とされ、聖なる植物として崇められている。
死神を寄せ付けず、あらゆる病気と災いから家を守る効果があるとされることから、
現在でもインドでは、多くのヒンドゥー教の家庭や寺院の回りには沢山のトゥルシーが植えられており、家庭の健康と平和を祈り、その葉を食しているとのこと。
世界には50万種類の植物があり、その中でも重要な薬草は5千種類、その中の25種類が『アダプトゲン』として認められた薬草であり、ホーリーバジルはその代表的な植物。
ちなみにアダプトゲンとは、「副作用がない(無害)、様々なストレスに対しての抵抗力を高める、体調(生理機能)を整える」という3つの条件をもった薬草のことをいう。
(自分のレポートから引用ww)
和名は神目箒(かみめぼうき)、学名はOcimum Sunctum(オキムム・サンクタム)
サンスクリット語ではTulsi (トゥルシー)またはTulasi(トゥラシー)
タイ語ではガパオ・・・
そうだった(・∀・) (・∀・) (・∀・)
そうそう、ホーリーバジルの料理といえばガパオライス。
昔、タイによく仕事で行っていたという方とガパオライスの話で盛り上がったなあ。
って、思い出したりして( ̄▽ ̄)(通訳とか翻訳とかの仕事をされてた方だったか)
現地の人はガパオっていうか、カパオとかバイカッパオとか呼んだりしてたと( *´艸`)ブッ
調べてみたところ、主に鶏肉の、所謂ガパオライスを
ガイ・パッ・バイカパオとか、バイカッパオとか言うらしい~
(*ガイ=鶏肉、パッ=炒める、バイカパオ=バジルの葉の意だそーです)
・・・ってなわけで(・∀・)b
謎のハイテンションでニヤニヤしながら作った、
バイカッパオライスのレポートの一部はこちらww
ホーリーバジルは時期的にフレッシュが手に入らなかったので、ドライを使用。
フレッシュのスイートバジルは原信でゲット(笑)。
そうそう、ドライを持っていたのも偶然で、
ヨガスパの初売りの時に、いつもの神目箒茶だけ買おうとしていたら、
「ホーリーバジルの福袋もあるんですよ♪残り2つになりました♪」
って教えてくれて、確かにお得感あったのでw買ってみようか、って。
あの時はまだテーマも決めていなかったから・・・
これもご縁ですね感謝。
で、出来上がりはこんな感じ。
風味がアジアンテイストなだけで~
要は挽肉そぼろと目玉焼きみたいなもんだから超簡単(笑)!
調味料はコレの通りじゃなくても、
スパイスコーナーの近くで見かける合わせ調味料みたいので作れば
バジルも買わなくてよさそうだし?
って言っても、正直、スイートバジル位はフレッシュのが欲しいけど??
更にお手軽にできますね^^
美味しくできたので、また作ろうと思いますよ~
5月19日(日)開催です
⇒https://ameblo.jp/allgreen-kp/entry-12451765792.html
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レッスン詳細はこちらを参考にしてください。
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