2月3日、神奈川県公立中高一貫校適性検査が行われました。
受検した皆さん、お疲れ様でした。
私立併願された方も、ほぼ首都圏の受験も終わられたのではないかと思います。
過酷な中学受検、わずか12歳のチャレンジ。
親御さんも、お子さんも、本当にお疲れ様でした。
進学先が決まった方もいらっしゃれば、公立中高一貫校の合否待ちの方もいらっしゃるかと思います。
この1週間がとてもとても長いんですよね、、、、。
私も、この合否待ちの時に、いても立ってもいられない気持ちになり、娘の受検の備忘録として、自らの気持ちの整理すべくブログをはじめました。
今回は、噂によると、適性検査IIが難しかったとか。
1年前も、適性検査IIが難しく、受検が終わって待ち合わせ場所で待っていたら、開口一番、「適II終わった〜」と言っていた娘。
昨年も、適性検査IIの難易度は高かったようですが、全体的に、今年も難しい傾向は変わらなかったのか、はたまた易化だったのかわかりません。
娘が適性検査を解いてみるといいだしました。
解いてみた上で、今年の適性検査の娘なりの考えをきいてみました。
あくまでも、素人の言うことなのでご参考まで。
適性検査Iについて
◾️適性検査Iは、解法がすぐ思いつく、素直な問題が多いので、昨年より易化したと思う。
◾️作文が、グループ活動化していてびっくり。如何に柔軟に対応できたかが鍵。
適性検査IIについて
◾️適性検査IIは、確かに難しいが、昨年に比べたらほんの少し簡単に思う。
◾️難易度は、2023年度>2024年度≧2022年度に感じる。
◾️しかし、受検者本人との問題の相性というものもあり、特にトーナメントの問題が得意な人と得意じゃない人に分かれるため、人によっては、一概に昨年に比べたら少し易化したとは言えないかもしれないとも思った。
◾️時間配分が難しく、時間足りないと思った
適性検査I、II
◾️ボーダーラインは、昨年より20〜30点上がるかもしれないと思った。
◾️理科問題が、去年もなかったが、今年もなかった!
◾️昨年に引き続き、適性検査Iは見直しさせる気がない、適性検査IIは最後まで解かせる気がない問題構成だなと、思った!
『素人の言うことなので、本当にご参考まで!』
どうか、2024年の公立中高一貫校受検組の皆さんに、サクラ咲きますように!