母が亡くなってからの様々な手続きについて綴ってきました。


前回の記事では、業者さんによる実家の片付けについてお伝えしましたが、今回は「実家が売れたこと」についてまとめたいと思います。

実家の売却に向けて、片付けをする前の段階から動き出していました。



中の状況がわからなくても反響あり

まずは実家の外観と間取りのデータだけを先行してネットに掲載してもらいました。

「家の中がまだ片付いていないし、様子もわからないから難しいかな」と思っていたのですが、需要があるので、片付け前に掲載しましょうと、仲介不動産会社さんの提案で、ネット掲載しました。
なんと掲載日1日目に5組ほどのお申し込みをいただいたのです。

これには本当に驚きました。



片付けは予定通りの金額で完了

その後、前回の記事の通り実家の片付けを行いました。

費用は追加料金なしの33万円弱。事前の見積もり通りにすっきりと片付けていただき、ホッと一安心です。


片付けの翌日に内覧、買い手決定

そして、家の中が綺麗になった翌日。

さっそく内覧をしていただきました。

最終的に、一番初めに手を挙げてくださっていた、リノベーション事業を行っているL社さんに購入していただくことに決定。

こちらでのリフォームなどは一切行わず、現状のまま(リフォームなし)での売却という形で話を進めていきました。

スケジュールは以下のような流れです。
 3月末: 仮契約・一時金の入金
 5月15日: 本契約・引き渡し、全額入金


本契約の場所の業界常識

今回の売却で、知っている人から見れば当たり前でも、未経験の私にとってはへーっ!と思うことがありました。

それは、最後の引き渡し・契約は、買い手側が指定する場所で行うということです。

てっきり不動産屋さんやこちらの指定する場所、あるいは中間地点のような場所だと思い込んでいたので、最初は少し新鮮な驚きでした。あとから聞いたところ、これは不動産業界では一般的な常識なのだそうです。

指定された場所へ向かい、無事にすべての入金と鍵など引き渡し手続きが完了しました。



火災保険の解約手続き

家が売れて一段落と思ったところで、後から気づいた手続きがありました。

実家にかかっていた火災保険です。

まだ契約期間が数年残っていたため保険会社に連絡してみたところ、残り期間分の保険料が払い戻し(解約返戻金)になるとのこと!気づいて本当に良かったです。

ただ、保険の名義が亡くなった母のままになっているため、変更や解約にあたって色々と書類が必要とのこと。記入や捺印が必要なため、今週さっそく手続きを進める予定です。


実家の売却は大きな山場でしたが、一つずつクリアしていくことで、気持ちにも少しずつ整理がついていくような気がします。同じような境遇の方の参考になれば幸いです。