こんにちは!まゆ先生です。


本日のテーマは、

 

今回は、自分の器を知る方法!です。

 

 

 

前回の記事で、

 

元々自分自身が持っているもの(才能も含みます)は、

 

実は知ることができる、

 

とお伝えしました。

 

今回はその具体的な方法についてお伝えします。

 

 

 

 

 

自分の器を知る方法、

 

それは命理(めいり)を知ることです。

 

命理とは、その字のごとく、

 

命の理(ことわり)です。

 

 

 

東洋の自然思想では、

 

ヒトは天と地のエネルギーによって存在している、

 

と考えられています。

 

ヒトは天のエネルギーだけでも、

 

地のエネルギーだけでも、

 

存在できません。

 

 

 

生まれた瞬間に授かった、

 

天と地のエネルギーを知ることで、

 

自分の肉体(器)に宿っている才格、

 

自分を生かせる環境、

 

などを知ることができます。

 

 

 

命理を知る方法には、

 

算命学、四柱推命、占星術など色々あります。

 

興味深いことに、

 

どの方法で命理を知っても、

 

たいていは同じような答えがでます。

 

 

 

私は算命学を学び、自分の命理を知りました。

 

そうすると、

 

今までなんとなく感じていた自分の性格が明らかになり、

 

と同時に自分の気づいていなかった部分も知りました。

 

 

 

今までの運の流れを知ることで、

 

辛かったあの時期に起きたことは必然だったと知りました。

 

 

 

そして、

 

自分の人生はすべて流れにのっていたのだ、

 

これでよかったのだ、

 

と感じました。

 

その瞬間、

 

あらゆることに対して

 

感謝の気持ちがわいてきたのを覚えています。

 

 

 

私は現在も師匠のもと、

 

算命学の学びを深めています。

 

 

 

私の算命学の師匠は根本沙璃さんです。

 

沙璃さんは心理学への造詣も深く、

 

沙璃さんとお話しするだけで、

 

心が軽くなり、魂が開放されていくのを感じます。

 

 

 

命理を知ることはとても役に立ちますが、

 

誰から学ぶかもとても大切です。

 

誰から命理を知るかによって、

 

あなたの心の解放度合いは全く変わってしまいます。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 


 

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こんにちは!まゆ先生です。


本日のテーマは、

 

今回は、私たちを育むもの、です。

 

 

 

今年初めてバケツ稲に挑戦しています。

 

バケツ稲とは、

 

文字の通り、バケツで稲を育てることです。

 

 

 

 

 

 

先日、とあるきっかけで、

 

農家さんより種もみをいただくことになり、

 

せっかくいただいたのだから、、、

 

と育てることになりました。

 

 

 

まずは、種もみを水に入れて、発芽させます。

 

水を毎日交換しつつ、

 

芽が出たかな、と確認する毎日。

 

まるで、さるかに合戦のカニの気分です(笑)。

 

 

 

そして種もみをまいて、三日後。

 

ついに!発芽しました。

 

小さな1ミリくらいの芽を見て、

 

かわいいなあ、と思わずにんまりしてしまいました。

 

↑発芽した様子

 

 

 

さて、ここで問題です!

 

種の発芽に必要な条件は何でしょうか?

 

小学校の理科を思い出してください。

 

 

 

 

答えは、

 

空気

 

 

温度です。

 

 

 

なんでそんなことを聞くの?

 

と思った方もいるかもしれませんが、

 

ここからが今回のテーマになります。

 

 

 

空気、水、温度(エネルギー)って、

 

よくよく考えると全部豊穣(光)です。

 

どれも、無条件で、

 

すべてを育んでくれるものです。

 

例えば、

 

嫌いな人には吸われないように頑張っている空気

 

って見たことないですよね?

 

とある植物だけ専用の水って見たことないですよね?

 

 

 

種もみは、

 

発芽するのに必要な要素はすでに自身の中にもっていて、

 

それを、豊穣(空気、水、温度)が育むことで、

 

稲として成長していきます。

 

 

 

これは、私たちヒトも同じです。

 

今回の人生で経験したいことはすべて経験できる要素を

 

私たちは生まれながらにすべて持っていて、

 

それが成長とともに現れているだけです。

 

 

 

成長とともにどんどん新しいことを身につけていくように

 

感じますが、

 

実は身につけているのではなく、

 

元々持っているものが現れているのです。

 

 

 

その元々自分自身が持っているもの(才能も含みます)は、

 

実は知ることができます。

 

それを知る方法については次回お伝えしますね。

 

これを知っておくと、本当に生きていくのが楽になります。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 


 

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こんにちは!まゆ先生です。


本日のテーマは、

 

問題からのスルッと脱出方法その2です。

 

 

 

前回に引き続き、

 

今回も問題からの脱出方法についてお伝えします。

 

 

 

前回は、

 

問題解決のためには、

 

まずはシステムエラーを見つけて改善する、

 

ということについてお伝えしました。

 

前回の記事を読まれていない方は、

 

ぜひ前回の記事もお読みください。

 

 

 

さて、今回お伝えする、

 

問題解決のための二つ目の視点、

 

それは、

 

エネルギーを回復させよう!

 

です。

 

 

 

実はエネルギーが低下するとヒトは感情的になります。

 

そして、

 

問題の本質(システムエラー)に気づかなくなります。

 

それどころか問題に対して怒りを覚えるようになります。

 

 

 

こうなってしまうと、

 

問題解決どころではなくなり、

 

かえって問題が複雑になってしまいます。

 

 

 

そのため、

 

問題が生じた場合は、

 

自分のエネルギーが落ちていないか、

 

確認します。

 

そして、

 

エネルギーが低下していることに気づいたら、

 

エネルギーを回復させましょう。

 

 

 

なお、

 

エネルギーが落ちすぎると、

 

そもそもエネルギーが落ちていることにも

 

気づかなくなりますので、

 

要注意です。

 

 

 

エネルギーの回復方法については、

 

こちらの2つの記事をご確認ください。

 

 

 

 

 

それ以外のエネルギー回復方法としては、

 

お茶を飲む

 

好きな音楽を聴く

 

好きな食べ物を食べる

 

寝る

 

美しいものを見る

 

などがあります。

 

 

 

人それぞれ、

 

エネルギー回復行動は異なりますので、

 

自分の中のエネルギー回復方法を見つけてくださいね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 


 

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こんにちは!まゆ先生です。


本日のテーマは、

 

問題からのスルッと脱出方法その1です。

 

 

 

あなたは忙しくてストレスが溜まっている

 

という状況になったことはありませんか?

 

そのような状況を何とかしたい、と思いますか?

 

 

 

実は、そういう状況を改善するためには、

 

二つの視点で問題を分析すれば解決につながります。

 

今回は、そのための一つ目の視点をお伝えします。

 

 

 

 

問題解決のための第一歩は、

 

システムエラーを見つける、

 

です。

 

 

 

例えば、忙しくて時間が足りないのであれば、

 

そもそも一定時間内にできる範囲は決まっていますので、

 

それを超えてやることをつめこんでいないか、

 

確認します。

 

 

 

たいていは、

 

できる範囲を超えて物事を詰め込んでいるので、

 

忙しく感じているケースが多いです。

 

これがシステムエラーです。

 

 

 

そして、

 

そもそもその仕事を自分がやらなければならないのか、

 

それとも誰かに頼める仕事なのか、

 

さらにはそもそもやる必要のある仕事なのか、

 

を精査します。

 

 

 

そうやって、

 

時間内に自分がやるべきこと、

 

誰かにお願いしてやってもらうこと、

 

自分が時間内でできること、

 

を確認していき、

 

システムエラーを修正していきます。

 

 

 

システムは完璧に作りこむ必要はありません。

 

7割機能するシステムができればOKです。

 

 

 

それでも問題が解決しない、という場合は、

 

もう一つの視点が必要となります。

 

その二つ目の視点については次回説明しますね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 


 

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こんにちは!まゆ先生です。


本日のテーマは、

 

風邪の時に風邪薬は飲んでいいのか?です。

 

 

 

風邪の時には、

 

病院ではいわゆる鎮咳剤(咳止め)や去痰剤(痰切り)

 

などが処方されます。

 

時に、そういった薬を飲んでいいのか、

 

質問されることがあります。

 

 

 

以前、

 

風邪の症状を抑えてしまうとどうなるかを書きました。

 

そのため、

 

風邪薬で症状を抑えるのはいけない

 

と思ってしまわれたかもしれません。

 

 

 

風邪の薬は、あくまで症状を軽くするためのものです。

 

風邪そのものを治す薬ではありません。

 

風邪は多くはウイルス感染で起こり、

 

風邪は体が免疫反応を使って治していきます。

 

そうです、

 

風邪を治すのはあくまで、私たちの体システムなのです。

 

 

 

熱を出すのは、

 

ウイルスの増殖を抑えるため。

 

咳が出るのは、

 

ウイルスを体外に追い出すため。

 

痰が出るのは、

 

痰の中にウイルスを閉じ込めて体外に追い出すため。

 

 

 

それぞれの症状には、大切な働きがあります。

 

そのため、その症状を抑えてしまうと、

 

風邪の治りが遅くなる可能性があります。

 

 

 

しかし、そういった症状が激しいと、

 

それだけで体力が奪われてしまうこともあります。

 

そういうときは、

 

症状をとる薬(風邪薬)を使っても問題ありません。

 

 

 

ただ、風邪薬で症状がよくなったからといって、

 

治りかけで無理をすると、

 

風邪をぶりかえしたり、新しい風邪にかかったりします。

 

 

 

風邪の時に体がだるいのは、

 

ゆっくり寝て休んでほしいという体からのサインです。

 

そのサインを無視してはいけません。

 

 

 

たとえ風邪薬で症状が軽くなってたとしても、

 

温かくしてゆっくり休んで、

 

体の免疫反応が働くのを邪魔しないようにしましょう。

 

 

 

また、風邪の時の漢方薬は、

 

風邪の際の体システムの反応がうまく働いてくれるよう、

 

サポートしてくれるものもあります。

 

ただし、

 

体質によって飲めるものと飲めないものがありますので、

 

一度ご相談ください。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 


 

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