アパートに帰宅
私とBébé ちゃんは退院後
実家でお世話になりました
私の両親は私が出産前
1か月ほど
うちに来たら良いねん
と言ってくれていたので
1か月ほど
お世話になるつもりでした
母は仕事をしていますが
父は家にいるので
沐浴してもらったり
ミルクを準備してもらったり
オムツ交換してもらったりしている間
私は少しは休めるわ
と思っていました
しかし蓋を開けてみれば
母は夜勤ありの仕事で
夜勤明けの公休でも
別の場所で午前中だけのバイトをして
休みはほぼありません
また父は
朝から洗濯をし
風呂掃除や掃除機がけ
ゴミ出し
畑をしているので
水やりに行ったり
昼食や夕食の買い物
そして
昼食や夕食作り
子どもの綱引きの練習の役員
保護司の仕事など
家事全般の他にも
忙しかったのです
さらに父は
膝や腰を痛めてて
沐浴をお願いなんて
とてもじゃないけど言えませんでした
実家にいる時は
ほぼワンオペ育児と
食後の洗い物をしていました
それから疲れとストレスで
心身ともに不調が出てきました
心は
実家にいて
ムリだと分かっているのに
助けてもらえると思っているから
ドンドンしんどくなって
ある日1日中
訳もわからず
涙が止まりませんでした
夫が実家へ会いに来てくれて
夫が帰るときには
帰らないでと泣けてきました
実家に帰って1週間もしないうちに
悪露の大きめの塊がゴロッと出てきて
病院に電話しました
すると
大丈夫だと思うけど
続くようだったり心配なら
病院へ来てください
と言われました
その日は母が仕事で夕方まで帰らず
実家にいる小3男児が
小学校から帰ってきて1人になるため
すぐには
病院へ行けませんでした
そこで様子をみることにしました
産後2週間が経とうとするときに
夫の待つアパートに
帰ることを考えました
その時思ったのは
1人で子育てするわけじゃないし
実家にいるより
アパートに戻った方が
夫にオムツ交換や
ミルクを作ってもらえたり
沐浴もやってもらえると考え
戻ることを夫に伝えました
すると夫は
待ってましたと言うかのように
準備をしてくれました
夫は仕事の後に
なかなか私の実家に寄れず
Bébé ちゃんや私にも会えないのが
寂しかったようです
アパートに戻るのに1つの問題は
料理でした
夫は基本的に日中は仕事で
夜も週に2日は帰りが遅いので
自分で料理を
しないといけないことでした
頼ろうかとも思いましたが
値段の割に満足いく量ではなかったり
口に合うかということも不安で
却下となりました
結局
2週間健診で
料理をして良いか
助産師さんに聞き
しんどくなったら休むように
と言われ
一応は出ました
昼食はCO・OPで
レンチンで食べられるような
レンチンで食べられるような
チャーハンや春雨などを注文し
野菜の副菜は
作り置きすることにしました
早速
2品作り置きしました
朝には
レタスときゅうりを切って
ミニトマトを洗った
サラダを作りました
は朝食用です
夫が
野菜やタマゴなどを
買っていてくれたので
助かりました
数年後に(私たち家族)に
行っちゃうんやから
Bébé ちゃんと
1日でも長くいたい
と言っていたので
アパートに戻ると言うことを
言いにくかったのですが
私の精神的崩壊を分かっていたのか
快く了解してくれました
父や母は
Bébé ちゃんの
ベッドの組み立てから解体
私たちの寝るスペースの確保
ハイローチェアや
ベビーバスのレンタル
食事の準備
私たち親子の洗濯
気が向いたとき(父母)に
オムツ交換や抱っこ•
哺乳瓶での授乳など
色々やってくれました
その点では本当に感謝しています
小3男児も
Bébé ちゃんを
すごく可愛がってくれました
なのに私は
疲れてイライラしてたとは言え
彼に少し辛く当たってしまう事もあり
本当に申し訳ないな
と思いました
彼らの生活に
私たちが入っていっている側なのに
色々うるさく言ってしまいました
そう言うところもしんどくて
帰ったらマイペースにやっていけると
帰宅を決断しました
色々気を遣ってもらったのに
申し訳ないなと思いました
これからは少しずつ
夫に助けてもらい
2人で子育てを
していこうと思います
もちろん時々
実家には顔を出そうと思っています