アパート決定&銀行口座申し込み

 



1件目のアパートは日本を出発する前に夫の両親に内見に行ってもらっていて写真付きのレポートを送ってもらっていましたパソコン

いざ内見へ!
印象は良好。
レトロな雰囲気で
リビングの床は懐かしい小学校のクラスのような木の床のリビング。
玄関からリビングまでは数段の階段があり、リビングと反対方向に玄関からベッドルームまでも数段の階段がありベッドルームは広すぎるくらいでしたニヤリ

実際アパートの内見に行き、ほぼ自分の中では決まっていました。
立地的にもダウンタウンの中心部にあり大学までのバス停も歩いて2、3分。買い物も徒歩圏内で困らない場所でしたシャンパンナイフとフォーク赤ワイン

夫にはイメージつく?
と何度も聞かれました。
家具の配置や生活してるイメージだそうです。
つくか-びっくり!! 私の中では全くイメージがつかずホワホワ~と見てました(笑)

2件目の大学生向けのレジデンスは入った瞬間赤いカーペットの共用廊下と階段!ここはホテルですか?という印象目

部屋は全て白色で統一されていて窓の場所も同じ方角。モダンな雰囲気の部屋。
ベッドルームとリビングも分かれていて小さなキッチンも1つの部屋で分かれていました(アメリカンキッチンではなく台所とし少し小さなテーブルが置けるスペース)。
シャワールームはベッドルームのすぐ前。
扉1つ隔ててほぼ繋がっていました。

このときも夫からイメージつく?と。
つかへんわー笑い泣き

そしてようやく次の日に決めたのはやっぱり1件目のダウンタウンの中心部のアパートでした。

決めては木の床。レトロ感。
そして窓の位置。
リビングの窓は南西方向にあり、ベッドルームは東の方に窓がありました。換気も良好で洗濯物も乾く!
あとは冷蔵庫と洗濯機が備え付けられていて収納スペースが非常に多いことでした。
デメリットはシャワールームとトイレが異常に狭すぎることでしたガーン

学生向けレジデンスは隣も上も下も学生さん。パーティーとかで騒がしくなりそう生ビールトロピカルカクテル
それに買い物も徒歩圏内に店がなさそう。
冷蔵庫や洗濯機、キッチンのガス台も購入になるので初期費用がかかる。

と全てを総合してここに決めました。

1件目に内見した大家さんも雰囲気いい人そう。言葉がわかんないけど見た感じ優しそう。(あとで夫に聞いたら良さそうな人とおねがい)

決定後、仲介の不動産やさんが徹底的に入居前の部屋の確認(壁の傷やしみなど)を2~3時間やってくれました。
さすがに慣れない環境で多少緊張していてすごく疲れました。
きっちりやってくれることはいいことなんですがてへぺろ

次の日
日本で言う ゆうちょ銀行(La banque Postale)に口座開設しようとアパートの近くの郵便局へ行きました。
ところが日本のように
「どうぞー。お座りください。」
と、その場での開設ということにはならず2週間後の予約と言うことに!
それでは遅すぎる(夫は3週間後には日本へ帰国予定でしたので)と夫の実家の近くの郵便局へ。
するとアパート近くの郵便局より少し早めに予約できました。
しかし1週間後なのでそれまでは現金での支払い。

私もあまり知らなかったのですがフランスでは学生さんから高齢者までほとんどクレジットカード生活。
現金を受けてくれないレジもあり、日本ではほとんど現金生活だった私には難易度高めガーン






次はゆうちょ口座開設日までの出来事を綴ります。

※ちなみにこの写真はアパートから数メートル歩いたところの教会前の広場です。
ここで市場も出ます!