Allcock Harisman オフィシャルブログ -3ページ目

クロスワン

ハリスマソは
スタジオで
新曲を作っています

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こうであって欲しい
とか
そうであって欲しい
とか

勝手に期待をすることが
少なくないし

大抵の場合
半分くらいの確率で
どっちにも転んだりする


去年一年は
彼の普遍的な姿を
いち早く見たいと思い過ごして

絶望的な思いもして

そしてもう少しで
願っていた時が来る

普通
だけを願っていたのに
形になってそれ以上のものを届けてくれる
しかも想像をはるかに超えていそうなものを


僕の家の周りには本屋が無かったので
選択肢は街の大きい本屋しかなく
インタビューは簡単に手に入った
その頃のなおやに自慢出来そうだ

ただ活字が苦手だった僕は
最後どころか半分手前で終わってしまった

みんなあの頃何を聴いてたんだろう
周りは聴いてなかったな
周りと話したかったな

ただ
GUYS
のイントロを聴いた瞬間に
かっこよすぎだ!と思って
教えるの勿体無いから
内緒にしようと思った


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Too many happy


1996年、「インタビュー」という、エッセイ本が発売されました。


その時分、中学生。



事前の予告から、絶対に買う本でした。
近所の本屋さんは、近所に数軒。


今思えばあの時、本屋さんはたくさんあったな。
現在では、その数軒の本屋さんも全部なくなってしまいました。


本屋さんで買うものなんて、毎週水曜のマガジンと、ザ・テレビジョンくらいでした。
親が購読していたので。



自腹で本を買う。
初めてでした。



僅かな数の本屋さんの何処を回っても、目的の本はありませんでした。


人見知りながらも、それぞれの店舗の店主かは分かりませが、レジ脇に居座っている人物に、「幻冬舎から出ている、インタビューという本はありますか?」と、尋ねていました。


どこにもありませんでした。



結局買えたのは、暫く経って、街中の本屋さんでした。


手に取った時、素直に感動しかなかったのを覚えています。




それより、僕が伝えたいのはー




目的の本を探す体で、少しばかり大人風の格好をして、今では「18禁」と呼ばれるコーナーで、官能小説を読むのが楽しみでもありました。


どれだけ身なりを繕っても、所詮、中学生です。
レジ横の人たちには、完全にバレてたと思います。


視線は感じていました。
あの怪訝そうな顔と態度は、よく覚えています。
寛容な時代だったんですかね。



散々、
読み漁って、

悶々としました。






と、いう話さ。


です。

Let it snow

朝起きて

ASKAの
Let it snow
を流してくれた

天候と自分の好きなアーティストを計算して、曲をチョイスしてくれる機械が出来るなんて…

カセットに一生懸命コーセーカウントダウンジャパンを録音していた子供に自慢してやりたい


それにしてもよく積もった


ちょうど一年前も
雪が積もって
お腹いっぱい食べたことを思い出した




星に願いを

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それより僕が伝えたいのは


僕ぁ〜ねぇ、おばあちゃん子でした。


小学生まで、熊本県の、八代市の、大村町に住んでたんですけど、数十メートルくらいかな、離れたところに、おばあちゃんの家がありました。


ほぼ毎晩のように泊まりに行ってました。
寝る家は、ここでした。



二人の間には、秘密がありました。



大体、20時か21時くらいにおばあちゃんの家に行ってたと思うのですが、その道中、炉端焼き屋さんがあって…
んー… 
炉端焼きかー。




その炉端焼き屋さんの豚足が、ものすごーく美味しいのです。今までの豚足人生でナンバーワン、且つ、オンリーワンの豚足です。足フェチにはたまりません。後の話ですが、スーパーで販売されたり、地方に発送したり、そのくらい人気になってたようです。一足二分割で600円くらいだったかな?


炉端焼き屋さんなので、他にも色々メニューはあるのですが、それらを打ち消す程の、豚足さんの旨さです。今でもあの豚足は、すれ違う足を見るたび思い出します。



また、あの足に会いたいな。





not at all

そこに立って
その時分かることばかり

そうじゃないと面白くない
楽しくない


借りていた本があって
いつも枕元に置いてあり
読んだら返そうって思っていて
まだ1ページも読んでない

絶版になった本で
絶対に返してね
って言われてたけど

もう会えなくなってしまった

どのタイミングで読めばいいのか
よく分からない内容の本。


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朝5時まで呑んだ

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僕の料理長は、僕の顔を見れば、その日の酒の量、食べる量、計算してくれその分を何も言わずに出してくれる。

しかも美味しい。