このブログは、1982年のSF映画「ブレードランナー」の魅力(魔力)にとりつかれて33年の、

年季の入った重症ファン 「に~ぜき (NYzeki) 」 が書いてます。



私の自己紹介はこれらの記事をどうぞ → 1  2  3  4  5  6  7  8




ぜひ読んで欲しいおすすめ記事は → こちら



・「あの新聞 (こちら ) 」 頒布中です。

             ヤフオクでも出品中 こちら
 
・「あのボトル(こちら ) 」 頒布中です。

             ヤフオクでも出品中 こちら


NEW!電子書籍 (こちら ) 頒布中です!

              ヤフオクでも出品中 こちら



1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2017-07-26 13:29:33

アクリルグリップ「男の仕事をしましたな!」

テーマ:ブログ
また一人、

「男の仕事をしましたな!」

と声をかけたくなる匠に出逢いました。

silver_model1966さん。ブラスターの琥珀グリップの魅力に取り憑かれ、長年研究の末に、実際の制作工程を推測し、アクリルを削り出す事でプロップのような輝きを再現してしまった方です。

きっかけはなんだったのでしょう。御本人に聞いてみました。

「初公開時に新宿で観た「ブレードランナー」でニイゼキさんのように私もこの作品の虜になりました。特にパンフレットに載っていた”光線銃”wに魅了された一人です。当時映画雑誌に載っていた腰にブラスターを挿して佇むデッカードの写真には琥珀色に輝くグリップが写っており、今でも脳裏に焼き付いています。あれから早35年理想のブラスターに近づける為に試行錯誤で今回のグリップを製作しました。」

私もロードショーに載っていたブラスターの琥珀グリップにアタマをぶん殴られたような衝撃をうけました。
これ↓
{96205245-0FB3-4BD8-AC92-6E7CB7B04575}

{5BFC3BA7-E21E-426C-9877-AD0EC6C4E598}

{F4615B68-1920-432D-933C-AA079D037959}

ただ、silver_model1966さんが見たのはこの号ではなくもっと琥珀グリップがははっきり写った別テイクのグラビアとのこと。

この写真だったそうです。これが原点。
{DE6A0251-5CBD-4775-8404-7FC2CCBB32DF}


しかし、いったいどのような工程でこのような逸品を作り上げるのでしょう。


「製作プロセスですが簡単に申し上げるとこんな感じです。まず加工業者さん(ブレランファン)とディスカッションしながら当時の制作工程をある程度推測し、複数制作することを考えてCADソフトにて三次元データをプログラミングしてNC加工機に出力しアクリルの板材から削り出し加工を行いました。当時の加工方法はおそらくアクリルの板をヒーローブラスターのグリップフレームに合わせてカットし、金ヤスリやリューター等で削ったと思われます。最後はグリップフレームと擦り合わせながら整えたんではないでしょうか。(これは又聞きなんですが高木さんも同じような推測をしていたとの事でした。)当時(注:1981-82年)の加工機は曲面を削る程の性能はなく、プロの試作屋さんはみんなRゲージを使って手で曲面を削り出していました。その証拠にヒーローをよく見るとリューターで削ったと思われる跡が見られるので、そう推測しました。手で削ったと思われるプロップを再現する為にワザと不規則な曲面になるようにプログラムをしました。しかし某製品のブラスターに合うように作っていますのでバランスを考えた形状です。それからヒーローと他のレプリカの圧倒的な違いは(外形は別として)プロップの曲面形状がバラバラで一定していない事です。CADで作った形状は曲面が数値上一定した形を形成する為、整い過ぎているので、あの独特なヒーローブラスターのグリップを再現できない原因です。そんな手で削り出したヒーローのグリップは三次元スキャンをしない限り再現は不可能でしょうね・・・でもいずれそれも実現してくれる有志が現れるかもしれません。ヒーローブラスターをスキャンさせてもらえればの話ですが(笑)」


あっさりおっしゃってますが、凄いですね。本当に。制作にあたって一番苦労したのは何か聞いてみました。



「苦労話と言えるか分かりませんが、当時月刊コンバットマガジンや月刊GUNの広告欄に掲載されたブラスターのモデルガンを上野に予約をしに行きました。ショーケースに飾られたブラスターは今考えてみれば、とても粗末な作りだったと思いますが、当時何も資料がなかった時代には神々しく映ったのは言うまでもありません。もうお分かりだと思いますが、あのファンならご存知のショップ「グットビレッジ」に小生は予約をしに行きました。確か発火バージョンと無垢バージョンがあったかと思うのですが、発火バージョンは既に売り切れとの事で予約を断念した思い出があります。その後違反行為?で(詳しく知りませんが)予約金返金もせずに逃走?だったようでホッと胸をなで下ろした経験をしました。それからは少ない資料でフルスクラッチをする日々でした。しかし自分で製作するには限界があると気づき、プロの加工者にお願いした次第です。それからがまた大変で何度も試作を繰り返しながら調整を行いました。ですから一番の苦労は制作コストに他ならない訳です(笑)正直この値段で提供するのは赤字なんですけど、少しでも自分と同じ気持ちになって喜んでくれる方がいればとの思いです。」

グッドビレッジ!みなさんご存知ですね!私も実は当時お店まで行きました(笑)今にして思えば冗談みたいな出来栄えでしたが、当時はネットもなく、資料と言えばわずかなスチール写真と、発売されたビデオテープをテープの痛みを気にしながらコマ送りや静止画で見るくらいしかなかったんです。

私が聞いた話ではファイアリング?というのか発火させるモデルガンの火薬の量を増やし過ぎて当局から目をつけられてしまった、というものでした。私の友人も予約金が返ってこなかったと嘆いていました。

それでは画像を提供いただきましたので、素晴らしい出来栄えのグリップを御覧下さい。silver_model1966さんありがとうございました!
(ヤフオクにて出品中とのこと)

{C9305B52-ED7B-4D7C-9AD4-48A3750C2B4A}

{45553BDE-EBD4-4B98-8275-76D93F4AE784}

{3B327E07-F5E4-40DA-AE40-2D18360576DE}

{97D6FA76-3577-4F94-82E8-BD6CF6B4D763}

{35C17B99-BD18-45F2-998E-456084833BC9}

{FFC941EB-ADDC-4B9F-86A3-15E0679C6C0F}

{8FA47511-FD49-4586-9EB9-E9E30120B19E}



AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事
 もっと見る >>
2017-07-24 22:03:17

水鉄砲情報

テーマ:ブログ
最新情報は


いよいよですね。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017-07-24 12:59:10

もう読まないでおこう

テーマ:ブログ
TAKAさんからまたタレコミがあったんですが、ちらっと見たらSDCCで設定とかが発表されたみたいで。


いろいろ知りすぎたらつまらないので、

私は読まないでおこう。

みなさんも読むなよ!絶対読むなよ!

読んで私に設定とか無理矢理教えたらあかんよ!

(タイレル社じゃないとか記事書いておいてなんですが(笑))
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。