ALL THAT BLADE RUNNER by NYzeki


このブログは、1982年のSF映画「ブレードランナー」の魅力(魔力)にとりつかれて33年の、
年季の入った重症ファン「に~ぜき (NYzeki)」氏が生前書かれていたものの保管庫です。
2018年8月以降は、ブレードランナー研究家Mackyが管理人代行させていただいております。

ニーゼキさんによる自己紹介。

1-はじめましてブレランのに~ぜきです
2-クールトイズ(私の過去の栄光)
3-ブレランのに~ぜき ライジング
4-SOUVENIR MAGAZINE (続・ブレランのに~ぜき ライジング)
5-FAN CLUB KIT(続続・ブレランのに~ぜき ライジング)
6-PORTFOLIO (続続続・ブレランのに~ぜきライジング) 
7-THE ILLUSTRATED BLADE RUNNER(続続続続・ブレランのに~ぜき・・・)

8-本日をもって「ブレランのに~ぜき」廃業します。

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2019 BLADE RUNNER Year Nyzeki Collection Auction

管理人代行のMackyです。

 

今年は、ブレランイヤーということで、明後日のニーゼキさんの命日である10/10に、

ニーゼキさんのコレクションから逸品をオークションに出品いたします。

 

オークションはこちら

【委託品】と書かれた出品物がニーゼキコレクションです。

 

こちらは、ご家族からお預かりしていて、どこかのタイミングでと考えていたのですが、

やはり2019年の今年しかないだろうと思い準備してきました。

 

ちなみに新聞も本来、ホビーリンクジャパン様でお取り扱いしているのみだったのですが、

手元の分も、おかげさまでイベント等で皆様に引き取られ、残りがわずかとなりましたので、

発送方法が限定になりますが、残り分を上記サイトにて頒布いたします。こちらは定額です。

 

ニーゼキアイテムの売り上げは、ご家族の元に行きますので、

ぜひご参加頂ければと思います。よろしくおねがいします。

※本当に欲しい方のもとへと思いますので、転売等目的の方は、入札をお控えください。

 

最後に…彼が亡くなりしみじみ思うのは、ブレランについてほぼ毎日情報の発信をするという

地道なこのブログの存在が、各地にちらばるファンを1つに集め、

作品への熱気を保つ役目をしていたのだなと思います。

一番のファンで、盛り上げ役の彼が不在の2019年は、本当に寂しく感じます。

 

入札御礼

おかげさまで、2点落札いただけました。新聞は、完全に二つに折るのが難しいので、

思った以上に梱包に苦戦しています(汗)。半分曲げた状態で、封筒にインしてます。

投げ捨ては、再出品終了後、また次の機会に出品しようかと…

ワンダーフェスティバル2019夏7月28日(日)開催にて1/1 デッカードの新聞頒布いたします。

こんにちはブレードランナー研究家Mackyです。

幕張メッセで行われるワンダーフェスティバル2019夏にて、

ニーゼキさん制作の渾身のレプリカ、1/1 デッカードの新聞を頒布いたします。

本物の新聞用紙に氏の本気度が見えるレプリカです。

在庫のみで再生産はありません。

ファンなら2つで十分ですよ。

無くなる前にお手元にお持ちいただければと思います。

 

場所は、卓番8-12-02です。

ブラスター水鉄砲などの高木亮介氏のエルフィンナイツプロジェクトさんに、当方間借りさせていただきます。

※モデルガンを扱った内容がメインの為、18禁コーナーになりますので、年齢確認のできる身分証をお持ちください。

私は都合で、15時頃には撤収させていただきます。

 

 

 

ニーゼキさんとポリススピナー追跡

管理人代行のMackyです。

オリジナルポリススピナー54号車について映画秘宝にて発表がありましたので、

発表記念といってはなんですが、武田真和名義で、ニーゼキさんがスピナー読本に

寄稿されていたポリススピナーの記事を、掲載させていただきます。

許可を頂いたTVC-15の山本さんありがとうございました。

1998年に執筆ということで、内容については、現状、判明している事からは、

異なる部分もありますので、そのつもりで読んでいただけると幸いです。

 

当時、これを読んだ自分は、非常にドキドキしましたし、

その後のスピナー探求のきっかけともなった記事でした。

ネットの殆ど無い時分に色々調べたものを、

よくここまでまとめられたと思います。

 

ちなみに4台の実車サイズポリススピナーの行方については、

この後、BLADE ZONEにてBryan Ebenhoch氏が、

まとめられた記事が精度が高く。

Flight of Fantasy - The Anatomy of a Spinner

MOBRのポール・サモン氏の記事などと合わせて

自分も参考にさせていただきました。

更に当方もホビージャパンビンテージでまとめを年表にしており、

これは、ここまでの情報の比較検証と、写真解析を基にしており

情報としては最新では無いかと思います。

 

スピナー読本の画像提供は、TAKAさんです。ありがとうございました。

貴重な書籍のため、できる範囲で撮影いただいたものを、

こちらで画像調整いたしました。

 

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