アインシュタイン相対性理論批判!真の相対性理論は:ロシア科学アカデミースミルノフ学派Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

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ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

アインシュタイン相対性理論批判!真の相対性理論は:スミルノフ学派Dr佐野千遥

以下で使う数式は高校1年生の数1を知っているなら全て完璧に理解できるものばかりです。

アインシュタインとその後の相対性論者達は連続実数値の世界観から無意識の中に「一様宇宙」の宇宙論に至ってしまったために、ブラックホールが引き起こす反エントロピー現象や今世界中で実験されている向き付け不可能なトポロジーを持つメービウスの帯なる幾何学図形を使った反エントロピー異常現象に全く対処できないでいる。

第1章:アインシュタイン特殊相対性理論批判!真の特殊相対性理論は

第1節:アインシュタインのローレンツ変換

アインシュタインとその後の相対性論者達がブラックホール等一様でない空間構造が引き起こす反エントロピー異常現象に全く対処できないその根源的原因は、先ずアインシュタインの特殊相対性理論の拠って立つローレンツ変換が反エントロピー異常現象に全く対処できない一様でない空間構造に対処できない所に有る。

そこで先ずその特殊相対論の根幹に有るローレンツ変換を批判し、是正したローレンツ変換を以下に提起する。

では先ず、現状のアインシュタイン特殊相対性理論に於けるローレンツ変換とは以下のよな論であるので紹介する。

光が時刻t=0に座標系∑’の原点(0,0,0)から発されたとする。この同じ光を運動する座標系∑から観察した場合、どのように振舞うかを見るために、時空間座標の座標系間の変換式を求める。光は全ての観測者にとって同じ速度cで進むものとする。

x^2 + y^2 + z^2 = (ct)^2 (1)
x’^2 + y’^2 + z’^2 = (ct’)^2 (2)

2つの座標系は対等である事と、x、y方向の空間対象性を考慮して、座標変換は1次変換となる。

t’ = At + Bz
x’ = x
y’ = y                      ... (3)
z’ = δt + γz
ここでA,B,δ, γは適当な定数。

座標系∑’の空間原点(0,0,0)の運動を観察した場合、座標系∑’では時間によらず
(x’,y’,z’) = (0,0,0)
だが、
座標系∑では(x,y,z) = (0,0,vt)
となるのでz = (v/c)t、
他方(3)より0 =δt + γz、つまりz = - (δ/γ)t
よって
z = vt= - (δ/γ)t
v/c = - δ/γ
δ = -γv (4)

逆にから座標系∑’から座標系∑の原点(x,y,z) = (0,0,0)を観測した場合(x’,y’,z’) = (0,0,- vt’)だから
z’ =δt =δt’/A = - vt’
一連の式(3)からの関係式t’ = At + B*0を考慮して
δt =δt’/A = - vt’ = - vAt
δ = - vA (5)
(4)と(5)を纏めて
A = γ (6)

よって
t’ =γt + Bz
z’ = γ(- vt + z) .... (7)

(7)を(2)に代入して辺々の差を取って
(x’^2 + y’^2 + z’^2) – (z^2 + y^2 + z^2) = (ct’)^2 – (ct)^2
{γ(- vt + z)}^2 – z^2 = c^2 [{γt + Bz }^2 – t^2]

γ^2 (v^2 *t^2 - 2vtz + z^2) – z^2 = c^2 {(γ^2 * t^2 + 2Bγzt + B^2 * z^2) – t^2}
(γ^2 * v^2) * t^2 – 2v(γ^2)tz + (γ^2 - 1)z^2
= c^2 * (γ^2 - 1)t^2 + 2 * c^2 * Bγtz + c^2 * B^2 * z^2

t^2の項, tzの項、z^2の項を左辺右辺比較して
γ^2 * v^2 = c^2 * (γ^2 - 1) (8)
- 2v(γ^2) = 2 * c^2 * Bγ (9)
γ^2 – 1 = c^2 * B^2 (10)

(8)より
(c^2 – v^2) γ^2 = c^2
よって
γ^2 = (c^2) / (c^2 – v^2)
γ= root {(c^2) / (c^2 – v^2)}
γ= root [1 / {1 – (v/c)^2)}] (11)
このようにしてアインシュタインでお馴染みのroot [1 / {1 – (v/c)^2)}]の比率が出て来るのである。

(9)、(10)より
B = - v(γ^2) / (c^2 * γ)
= - (v/c^2) γ (12)

アインシュタインの主張するローレンツ変換は最後に纏めると
t’ =γ{t - (v/c^2)z}
z’ = γ(z – vt) .... (13)
となる。

しかし一様なる空間を前提して作られたこのローレンツ変換では今世界中で実験されている向き付け不可能なトポロジーを持つメービウスの帯なる幾何学図形、つまり一様でない空間構造を使った反エントロピー異常現象に全く対処できないのである。。

第2節:正しいローレンツ変換

先ずミンコフスキー空間の枠組みを取り払う。

時間軸と空間座標軸とは相互乗り入れ可能なので
x + y + z = t
x’ + y’ + z’ = t’

t’ = At + B(x + y + z)
x’ = γx
y’ = γy                      ... (3’)
z’ = δt + γz
ここでA,B,δ, γは適当な定数。

座標系∑’の空間原点(0,0,0)の運動を観察した場合、座標系∑’では時間によらず
(x’,y’,z’) = (0,0,0)
だが、
座標系∑では(x,y,z) = (0,0,- (v/c)t)
となるのでz = - (v/c)t、
他方(3’)より0 =δt + γz、つまりz = - (δ/γ)t
よって
z = - (v/c)t= - (δ/γ)t
v/c = δ/γ
δ = γv/c (4’)

逆にから座標系∑’から座標系∑の原点z = (0,0,0)を観測した場合z’ = (0,0, (v/c)t’)だから
z’ =δt =δt’/A = (v/c)t’
一連の式(3)からの関係式t’ = At + B*0を考慮して
δt =δt’/A = (v/c)t’ = (v/c)At
δ = (v/c)A (5’)
(4’)と(5’)を纏めて
A = γ (6’)

よって
t’ = γt + B(x + y + z)
x’ = γx
y’ = γy
z’ = γ{(v/c)t + z) =γ{z + (v/c)t} .... (7)

(7’)を(2’)に代入して辺々の差を取って
(x’ + y’ + z’) – (z + y + z) = t’ – t
[γx - x] + [γy - y] + [γ{z + (v/c)t} – z] = [{γt + B(x + y + z) } – t]

(γ– 1)(x + y + z) +γ(v/c)t
= (γ– 1)t + B(x + y + z)

右辺左辺比較して
B =γ– 1
γ(v/c) = γ– 1
1 =γ{1 – (v/c)}
γ= 1/ {1 – (v/c)} (8’)

γ= c / (c - v) (9’)
かくして宇宙唯一の素粒子=単極磁石を支えるメービウスの帯のメービウス変換が相対論座標変換の世界にも君臨している事が明らかと成るのである!!

その結果、是正されたロレンツ変換は

t’ = γt + (γ – 1) (x + y + z)
x’ = γx
y’ = γy
z’ = γ{z + (v/c)t} .... (10')
(ここでγ= 1/ {1 – (v/c)} = c / (c - v))
となる。

こう是正する事により、アインシュタインとその後の相対性論者達が連続実数値の世界観から無意識の中に「一様宇宙」の宇宙論に至ってしまったために、ブラックホールが引き起こす反エントロピー現象や今世界中で実験されている向き付け不可能なトポロジーを持つメービウスの帯なる幾何学図形を使った反エントロピー異常現象に全く対処できないでいで来た従来の「正統派」現代相対性理論の基礎に有る誤れるローレンツ変換を佐野千遥はブラックホールが引き起こす反エントロピー現象や今世界中で実験されている向き付け不可能なトポロジーを持つメービウスの帯なる幾何学図形を使った反エントロピー異常現象を扱える正しいローレンツ変換へと是正する事に世界史上初めて成功した。

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

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