貴方の車は既にエネルギー保存則を超えている!ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

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ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

貴方の車は既にエネルギー保存則を超えている!

以下に皆さんが日常乗り回している自動車の内燃機関のエネルギーについてエネルギー保存則が全く満たされていない事を論証する事により、「正統派」現代物理学の拠って立つ根拠「エネルギー保存則」を覆す。

貴方が乗り回している自動車は「エネルギー保存則」を既に超えており、エネルギー保存則を全く満たしていません。これは燃費の消失分がどうの、とか性能が良いだの悪いだのの摩擦によって生じるエネルギーのロスの話ではありません。もっと、内燃機関が作り出すエネルギー本体の根本問題を物理学の基礎論に立ち戻って論じます。

内燃機関とはシリンダーの中のガスを使うので、皆さんが高等学校でも化学の授業で習った最も平明なボイル・シャルルの法則が、又してもニュートンの動的作用反作用の法則から導かれる事を先ず論証します。このように、「正統派」現代物理学が実験式としてだけ提示し何故そのような実験式が法則性として成り立つのかを、その「正統派」現代素粒子論を使おうが何であろうが説明できていないそれらの実験のみから得た実験式を、スミルノフ学派佐野千遥博士は物理学の根本法則・ニュートンの動的作用反作用の法則から片っ端から説明出来る事を、今後実例を示しながら述べて行きたい。

第1章:ボイル・シャルルの法則のニュートン動的作用反作用の法則からの導出

ニュートンの動的作用反作用の法則
F1 * v1 = - F2 * v2         (Fは力、vは速度)
そしてニュートンの静的作用反作用の法則
F1 = - F2
においても、何故マイナスが現れるというと、作用反作用は負の質量を持った原子核がそのメービウスの帯の球鏡面対称変換を使うからである。

ボイル・シャルルの法則
P * V / Temp = R = 1 (1) (R=1は気体定数、 Vは体積、Pは気圧)
Temp = v2/v1 (2) (別稿で[エントロピー]=ln (v2/v1)と定義)
V = S * x                (Sは容器の断面積、xは長さ)
P * S = F
F1 * v1 = 1/x * v2 (3) (F1は気体の分子が壁に衝突する際に壁に及ぼす作用力、v1は気体分子の速度、v2は衝突を受けた壁の原子の運動速度、xは容器の長さ)

負の質量を持った原子核を形作るメービウスの帯の球鏡面対称変換
∆x / x = - ∆t (4) (言い換えると ln x = - t)
を用いると
1 / x = - ∆t / ∆x (5)

1量子の動的作用反作用を
F * v = 1
F * (dx/dt) = 1
F = dt/dx = ∆t/∆x (6)
F * ∆x = ∆E
だから
F = ∆E/∆x (7)
(6)と(7)より
∆E/∆x = ∆t/∆x
故に
∆E = ∆t (8)
式(8)は遠いギリシアノ時代の数学者ピタゴラスが主張した「時間の創造性」とも関係する。

(5)を(3)に代入して
F1 * v1 = 1/x * v2
= - (∆t / ∆x) * v2
(8)を代入して
= - (∆E / ∆x) * v2
(7)を代入して
F1 * v1 = - F2 * v2 (9)
のように完全なニュートンの動的作用反作用の法則となる。

数式の導出なのだから、逆に辿る事の正しさが保証されている。逆に辿ればニュートンの動的作用反作用の法則からボイル・シャルルの法則が論証された事となる。

ここで遡って温度との関係を考察すると
F1 / (v2/v1) = - F2
F1 / Temp = - F2 (10)
F1 = - Temp * F2 = - (v2/v1 ) * F2 (11)
比率において気体の温度を体現する速度v1と容器の壁の温度を体現する速度v2について
|v1| > |v2|
の関係が有る時には、容器の壁を成す広義の原子核(つまり軌道電子まで含めた原子)が返そうとする反作用力F2は
|F1| < |F2|
大きい事となる。

壁の温度(|v2|)の気体の温度(|v1|)に対する温度比がそれ程小さくない場合には、生成される反作用力F2はあまり大きくならない。これは言い換えるなら壁の温度が相対的に高い時、つまり熱が外部に逃げている場合には、作用力F1に対する反作用力F2の生成は効率が悪くなる事を意味し、現実の物理現象と合い符合する。但しここで注意すべきは、反作用力の持つエネルギーと逃げる熱エネルギーの和が保存されるといった、「正統派」現代物理学の信奉する「エネルギー保存則」は微塵も使っていない点である。反作用力の持つエネルギーと逃げる熱エネルギーとは積の関係、つまり反比例関係に有る。

第2章:エンジン燃焼室の壁は部分的に質量を消失し、サイズが縮小していなければならない!しかし....。

ガソリン1リットルの持つ化学的エネルギー=熱量は約
10000 kcal(キロカロリー) = 40000 kJ(キロジュール)

車は一般にガソリン1リットルで約10km走れる。
20万kmくらい走ると廃車になる。

廃車になるまで約20000リットルのガソリンを消費する。
そのエネルギー総量は
8 0000 0000 kJ = 8 * 10^11 J               (12)

この入力熱化学エネルギーを使った自動車の出力運動エネルギーは、エンジンの燃焼室の壁を成す物質の原子が、爆発する気体分子の衝撃を壁自体の減速された速度でたじろぎながら受け止めて、それを原子核質量をもって反作用力を作り出し跳ね返す事によって生成された出力運動エネルギーである。

そこで第1章のニュートン動的作用反作用の法則から導出されたボイル・シャルルの法則に立ち戻って、この入力熱化学総エネルギーに対する原子核質量の反作用力によって創り出された出力運動エネルギーの比率を求めよう。

第1章の内容に則して考察すれば、この比率は絶対温度比に等しくなる事が判る。

式(11)より
F1 = - Temp * F2 = - (v2/v1 ) * F2 (13)
|F2| = |v1/v2| * |F1|

エンジン燃焼室内の爆発するガスの温度は約
900度C = 1173 度K
で、エンジン燃焼室の壁の温度は
120度C = 393度K

よって
| v1/v2| = 1173 / 393
= 2.98 ≌ 3 (14)
よって燃焼室壁の原子核質量の反作用力によって創り出された出力総運動エネルギーは、(12)を使って
3 * 8 * 10^11 J = 2.4 * 10^12 J(ジュール)
となる。

このエネルギーをアインシュタインのM c^2の式を使って質量換算すると
2.4 * 10^12 J = M * (3 * 10^8 m/sec)^2
= M * 9 * 10^16 m^2/sec^2
M = 2.6 * 10^-5 kg
= 2.6 * 10^-2 g (15)
が出力総運動エネルギー2.4 * 10^12 Jを創り出すために消費された燃焼室壁の原子核質量総数という事となる。

乗用車のエンジンは1000cc ~ 2000 ccだから一辺12cmの立方体と見て約1728ccとすると、その比重7.85の鉄の壁の厚さが5mmとして燃焼室の容器の壁の質量は
12^2 * 6 * 0.5 * 7.85 g = 3391 g       (16)

よって燃料質壁の消失質量率は
2.6 * 10^-2 / 3391 = 0.767 * 10^-5
= 7.67 * 10^-4
となる。

これは体積の消失率とも考えると、長さにして減少率がどのくらいになるかを計算すると
{1 - [length-ratio]}^3 = 1 - 7.67 * 10^-4
[length-ratio] ≌ (7.76 / 3) * 10^-4
= 2.56 * 10^-4

つまり20万キロ走って廃車になる乗用車のエンジン燃焼室の壁は質量消失により、一辺12cmのエンジン燃焼室のサイズが
12 * 2.56 * 10^-4 cm = 30.67 * 10^-4 cm
= 3.067 * 10^-3 cm
= 3.067 * 10^-2 mm
≌ 0.03 mm
縮まねばならない事となる。これは摩擦による磨耗とは全く別の事である。

自動車のエンジン部品とはミクロン単位の精度が要求されるものであるから、
0.03mm = 30ミクロン
長さが縮んだエンジン燃焼室容器の中では当然ピストンは作動出来ない。

30ミクロン縮むのは20万キロ走るとそうならねばならないのだが、自動車のエンジン部品とはミクロン単位の精度が要求されるのだから、「正統派」現代物理学派の信奉する「エネルギー保存則」なるものが本当に成り立つと仮定すると、全ての車はたった20 0000 / 30 = 6666キロ走っただけで既にエンジンに問題が生じて走行不能と成らなければならない。

しかし実際にたった6666キロ走っただけで使い物にならなくなる自動車は稀である。実際に問題が生じないのだから、「正統派」現代物理学派の信奉する「エネルギー保存則」なるものは偽りである。

この消失エネルギー、消失質量分は負の質量の原子核に流れ込んだ真空中の正のエネルギーのエーテルによって補填されていると見る以外に無い。

「エネルギー保存則」を超えたこの不断に流れ込むエーテル・フリーエネルギーのお陰で、貴方の車は20万キロくらい走るまでは、健気な位、良く走ってくれるのである。

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

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