スミルノフ学派佐野千遥博士は新厳密科学を創出し体系化する超能力者か!?! | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

「スミルノフ学派佐野千遥博士は新厳密科学を創出し体系化する超能力者か!?!」と世界のあちこちで囁かれ始めている。ノーベル賞受賞者達といえども、重箱の隅を突つく程度で物理学総体の体制変革にはほぼ無関係の仕事しかして来ておらず、全物理学の歴史において、これ程までに壮大且つ本質的な物理学の変革を体系的に論じたのはアイザーク・ニュートンとアインシュタインと佐野千遥のみ、との声が上がっている。

物理学総体の統一理論&数学と物理学の統一理論

「正統派」現代物理学派は「大統一理論」と言っても、場の統一理論でしかないが(つまり電場、磁場、重力場、そして彼らが捏造した強い相互作用の場、弱い相互作用の場に共通な場の理論)、ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派と佐野千遥はミクロ、中程度のマクロ、宇宙規模のマクロの世界を貫いた「場の理論」に限定される事の無い単一体系の物理学総体の構築にメービウスの帯と単極磁石を以って成功した。そしてロシア科学アカデミー・スミルノフ学派と佐野千遥は孤立した物理学という範疇を越えて、更に数学と物理学との統一理論の整理・構築にも成功したのである。ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派と佐野千遥は捏造された誤れる「正統派」現代物理学を支えるため数学分野でも行われている誤れる数学研究をも斬って捨てるべき事を提案している。

是正した相対性理論の静止質量の運動質量への変換式
m = M / {1 – (v/c)}
M = m * {(c – v) / c}
の(c – v) / cが実空間内のメービウス変換である事は既に論じた。そしてメービウス変換の中枢ステップは鏡面変換
f(v) = 1 / v
である事は既に論じた。

x^n, x^(n-1), x^(n-2), …, x^2, x^1=x, x^0=1, x^-1, x^-2, ….., x^-(n-1), x^-n (1)
x^(n+1), x^n, x^(n-1), x^(n-2), …, x^2, x^1=x, ln x, x^-1, x^-2, x^-3, ….., x^-(n-1) (2)
(1)の列の次数の項は(2)の次数の項を一回微分すると得られる。x^0=1とln x以外は次数が1だけずれてはいるが、全て同じである。

この例外の項のln xとそれを微分したx^-1 = 1/x の関係は
    {(d ln) / d x} (x) = 1/x
と表せるが、これは
- ln (x) = ln (x^-1) = ln (1/x)
としておいた後でlnに直接代入された中身関数を裸のまま外に出す関数が関与したとも看做される。ここでgを自己に代入された関数に代入された関数を裸のまま外に出す写像をする関数[註]と定義すると
g{- ln (x)} = g{ln (1/x)} = 1/x
g{- f(x)} = g{f(1/x)} = 1/x   
とすると、これはメービウス変換の中枢の反転公式である。しかも負の世界では空間座標軸が逆数になる、我々の反エントロピー物理モデルの仕組みをこれは表している。つまり数学的数の並び方、関数の並び方自体が、我々の物理世界の根幹を成すメービウス変換の構造的仕組みに則っている。これは我々人間の頭脳の推論の仕方自体がメービウス変換の構造的仕組みに則っている、とも言える。

[註]:この微分演算子(d ln) / d xを関数と見立てた時、先ず対数関数lnについて
f() = ln() と置くなら
f(x) + f(y) = f(xy)
f(x) – f(y) = f(x/y)
– f (x) = f(1/x)
g{f(x)} = x
g{- f(x)} = 1/x なる関数gを考えている。

[註]:ln(x) = ∑(1/x)
∆ln(x) = ∆∑(1/x) = 1/x
1/x – 1 = ∑{(1/(x+1)) - (1/x)} = ∑{(x-x-1/(x(x+1))} = ∑{-1 / x(x+1)}
1/x = 1 - ∑{1 / x(x+1)}  この論の発展は別稿で論じる。

対数関数ln xの逆関数は指数関数e^xである。指数関数e^xは何度微分しても積分しても元のe^xに戻ってしまう。離散値の世界で何度差分しても和分しても元に戻る数列はフィボナッチ数列(1、2、1+2 = 3、2+3 = 5、3+5=8、等々)である。つまり連続実数値の世界の指数関数には離散値の世界のフィボナッチ数列が対応する。

結局の所、等加速度直線運動の公式である
x = x0 + v0 * t + (1/2)* a0 * t^2 + ....
(x0とは初期位置、v0とは初速度、a0とは初期加速度)
は下記の指数関数のテイラー展開に酷似している。

x = e^t = e^0 * t^0 + (e^0 /1!) * t^1 + (e^0 / 2!) * t^2 + ...

x = e^t = e^t0 * t^0 + (e^t0 /1!) * (t – t0)^1 + (e^t0 / 2!) * (t – t0)^2 + ...
= (e^t0 – e^t0 * t0 + (1/2!) * e^t0 * t0^2) + (e^t0 – e^t0 * t0 + (3/2!) * e^t0 * t0^2) * t
+ ((1/2!) * e^t0 – (3/2!) * e^t0 * t0 ) * t^2 + ....

(ここでx0 = e^t0 – e^t0 * t0 + (1/2!) * e^t0 * t0^2、v0 = e^t0 – e^t0 * t0 + (3/2!) * e^t0 * t0^2、a0 = 2 * ((1/2!) * e^t0 – (3/2!) * e^t0 * t0 ))

に並んでいる項(空間座標、速度、加速度等)に指数関数が隠れている因果的原因、そして大数の多体問題の時間を表す実験式に必ずと言って良いくらい対数関数が現れる因果的原因は、宇宙の至る所、マクロの世界、ミクロの世界でメービウス変換が稼動しているからである。

今仮に「正統派」現代物理学派の物理単位の考えに厳密に則るのならば、上記3番目の式のt0に着目するなら、時間とは無名数(物理単位無し)であると言わざるを得ない事となる。今仮に「正統派」現代物理学派の考えに厳密に則るのならば、e^t0とはe^secという物理単位を持つ事は物理学では無理であり、無名数のConstant1、Constant2、Constant3等を使ってConstant1 + Constant2 * t0 + Constant3 * t0^2 + なる式を作った時、物理単位としては1 + [sec] + [sec]^2となり、この様に物理単位が異なる項を足し合わせる事はキログラムとメートルを足し合わせる事が出来ないのと同じように無理である事となる。よって今仮に「正統派」現代物理学派の考えに厳密に則るのならば、その時間と逆数関係に有る空間距離も無名数、或る空間的長さのエーテル糸がとぐろを巻いて出来た質量も無名数とならざるを得ない。つまりsecとかmとかkgといった基本的物理単位自体が虚像とならざるを得ない事となる。その為に逆に「正統派」現代物理学者達は指数関数の右肩の次数の位置に乗せる事のできる物理量は無名数のエントロピーとか微細構造定数等のみ、と信じて、物理学に持ち込める数式に大きな制約を課している。こういった迷路に入り込まない為に、「正統派」現代物理学は、等加速度直線運動の公式であるx = x0 + v0 * t + (1/2)* a0 * t^2 + .... が指数関数のテイラー展開に酷似している事に見てみぬ振りをする。またそうであるために「正統派」現代物理学派は宇宙や原子が対数渦巻き螺旋の構造を持っている現実を対数渦巻き螺旋として理論化する道を自らの手で塞いでいる。その結果、「正統派」現代物理学派の原子核にはマクロの世界の経験から順当と思われる物理モデルが一切存在しない。先回りして言うと実は、「正統派」現代物理学派のこの問題は彼等が数学を十分学習していないから生じる問題なのである。

ところでスミルノフ学派と佐野千遥博士はe^t0が現れようが、Constant1 + Constant2 * t0 + Constant3 * t0^2 +が現れようが、物理単位に混乱が生じない数論に支えられた物理学体系を持っている。全ての整数値は足し算と掛け算で計算して得る事が出来るのであるから、そして物理的に有意義な数は足し算だけによって得られるフィボナッチ数であるのだから、そして、その数値計算を変数を持ち込んで一般的に計算するのに必要不可欠な関数は多項式となる。物理的世界に存在する本質的連続関数である指数関数は離散値の世界ではフィボナッチ数列が対応するのであるから、急激に増大する指数関数の計算すら和の計算に置き換える事が出来、物理単位系として見ても一つの物理単位を持った数値を平明な一階建ての和算を通してのみ演算処理して得られる数値も最初に与えられた物理単位をそのまま維持する事ができる。シェーマとして述べるならe^t(tは整数とする)とはt番目のフィボナッチ数の値を計算して(勿論離散値の世界の隣同士のフィボナッチ数比は黄金比の逆数2 / {root(5) – 1} = 1.618であり、実数のネイピア数eとは2.718ではあるが)、その得られた数値の右側に、単純に時間の単位であるsecを追記すれば済む事である。対数関数もln(x) = ∑(1/x)により、離散値に焼直せば、全て数値で計算した後で、逆数の物理単位(例えば1/m)を後から添えてやれば済む事となる。又もう一つの初等関数であるsin、cosの三角関数の値は、限られた個数の整数を順番に足して行って、その逆順に引いて行って、次にその値を正負反転させておいてその逆順に足して行き、次にその逆順に引いて行く、といった事を繰り返せば得る事が出来る、つまり三角関数も足し算・引き算の演算だけで表す事が出来るし、三角関数のtanはtan = sin / cosのようにそのsinの値をcosで割れば済むのであるから、物理単位を付けても問題は生じない。物理単位系との関連で物を述べるなら、「正統派」現代物理学派が現実の物理世界に馴染まないような「高度な」数学を持ち込んだ場合に寧ろ物理単位系の問題が生じるのである。

以下では「足し算的」「掛け算的」という用語を、計算量を対比する目的で使う。
物理世界で生活する反エントロピー物理的(「人間機械論」ではない)に働く人間の頭脳が述語論理(Predicate calculus:変数を含み、掛け算演算)を演繹的にその法則の変数に具体的値を代入して命題論理(Propositional calculus:変数を含まぬ具体的値だけの推論、足し算演算)群を横並びに生成する時、これは足し算的に生成しているのであって、この掛け算を足し算へと変換する仕組みは、直接的には上記対数関数が、そしてもっと根源にまで遡って数理物理学的宇宙を考えるならば対数関数を支えるメービウス変換つまりメービウスの帯と単極磁石が支えている。

対数関数ln xの逆関数は指数関数e^xである。宇宙が対数螺旋の渦巻き(つまり指数関数e^xに表される渦巻き)となる原因は、正負の世界の境目にメービウスの帯と単極磁石が稼動しているからであり、より正確には単極磁石がエーテル時間軸に情報を記録する際には対数関数を使ってスペースを節約しているのに対し、単極磁石が情報を解読し正の世界で運動を起動するにはその逆関数の指数関数を使う。

全ての数は素数の積で表せて、物理的に有意義な数であるフィボナッチ数はすべて1と2の和として表す事が出来るのだから、数値を一般的に扱う変数を持つ関数として必要不可欠な物は掛け算と足し算の演算のみから成る多項式関数である事は既に論じた。計算機数学に於ける計算量について多項式Polynomial =非多項式 non-polynomial(Clay Instituteの世界の7大数学難問の一つ)となるのは和の体系(=polynomial)のfibonacci数が累乗関数e^x(累乗関数とはnon-polynomial)に対応するからである。

スピン波について

ニュートンは動的作用反作用の法則F1 * v1 = - F2 * v2 を梃子やネジやジャッキを観察中に思い付いた、とprincipia mathematicaとは別のラテン語古文書の中で述懐している。ネジやジャッキなのだから、F1 * v1 = - F2 * v2自体が螺旋渦巻き=スピンを表している。

それだけではない。上述したx = x0 + v0 * t + (1/2)* a0 * t^2 + .... の出発点x0を中心に回転すれば物体の軌跡はe^xに沿って対数螺旋渦巻きになる事が論証されたのであるから、そして指数関数の離散値的バージョンはフィボナッチ数列なのだから、宇宙がフラクタル分割して行く時に、対数螺旋渦巻き(=スピン流れ)は外辺に向かったフラクタル分割がフィボナッチ数列の隣接項比が黄金比に等しい結果生じたスピン波と共に、惑星を公転半径が黄金比となる位置のみに形成し、また、ミクロの世界にも巻き起こされる対数螺旋渦巻き(=スピン流れ)は、内辺に向かった子、原子、原子核・軌道電子へのフラクタル分割がフィボナッチ数列の隣接項比が黄金比に等しい結果生じたスピン波と共に、原子核の周りを回る軌道電子を公転半径がやはり黄金比の位置にのみに形成する。原子核もこのような極小世界の渦巻きとして内辺へ向けたフラクタル分割の結果、発生した単極磁石の構造物である。

マクロ世界、ミクロ世界の全ての螺旋渦巻きの中心にはメービウスの帯の構造と単極磁石が存在する。原子核とはメービウスの帯の構造と単極磁石(スピンする螺旋渦巻き)であり、又原子核内も更にフラクタル分割して更に微小なメービウスの帯の構造と単極磁石(スピンする螺旋渦巻き)が稼動している。

離散値の物理世界で指数関数e^xを実現するには和の演算に基礎を置くフィボナッチ数列が使われるが、離散値の物理世界が、指数関数e^x的計算量の演算を実行する際には、指数関数的(non-polynomial的)に増大するステップ数のフィボナッチ数的和算を和算のみにより実行する。当然計算時間の問題としてこれが実時間で計算完了してしまう(自然は星の運行、原子の中の運動をその計算結果に基づいて即制御している。)現実には驚かされるばかりなのだが、この無限大に近い処理速度が何故可能になるかというと、それはスピン波の中心に位置するメービウスの帯の構造と単極磁石がタイムマシン機能を有しているからに他ならない。

[註]:これ程根源的な螺旋渦巻きスピンは、ネジやジャッキの螺旋渦巻きスピンを象ったニュートンの動的作用反作用の法則F1 * v1 = - F2 * v2に既に考慮された上で、翼の上面が凸の飛行機や鳥が飛ぶ時、翼の上面と下面の気流の速度v2 とv1の大小関係|v1| < |v2|が上面気圧と下面気圧の大小関係|F1| > |F2|を引き起こす事は既に論じた。しかしこのこれ程根源的な螺旋渦巻きスピンと言えども確率論・統計力学に持ち込まれた場合には、飛ばぬ計算結果となってしまっている鳥が飛べる為の、飛ばぬ計算結果となってしまっている飛行機が飛べる為の起死回生の役割迄はとても演じる事ができない。全方位に一様に拡散する確率モデルでは例え気流が翼の上面に接する気層、下面に接する気層の中で渦を巻いても前進速度がより速くなる事は言えるかもしれないが上面気層の揚力の方が下面気層の落下力より大きくなる論は如何にしても導き出す事が出来ない。

超次世代タイムマシン・コンピュータ

現在、コンピューター先端技術は電気を使って処理速度を極限まで上げるには限界に達しつつあり、そしてパラレル・マシンなるコンピューター・アーキテクチャーの理論創出(いかなるタイミングで並列処理に分岐し如何なるタイミングで並列処理を合流させるかの計算機数学上の普遍的定理を第5世代プロジェクト等は遂に発見する事が出来なかった)に挫折した世界最先端コンピュータ・アーキテクチャーの研究部門に、佐野千遥博士は右捻り左捻りメービウスの帯を貼りあわせたクラインの壷構造の中に多項式(polynomial)のアーキテクチャーを持った計算機システムを稼動させるアーキテクチャーを提案したい。超次世代多項式型タイムマシン・コンピュータの提案である。

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

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