超超光速重力波、大統一理論完成、反重力、テレポーテーションの厳密科学2スミルノフ学派Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥

大統一理論を完成

ところでここでニュートンの万有引力の式
F = – G * {(m1 * m2 ) / r^2} (R)

力の定義式
F = m * (d^2 x) / (d t^2) = m * (ΔΔx) / (Δt)^2 (S)
を見比べてると、ニュートンの万有引力の式では1 / (Δt)^2 の部分が1 / r^2 で置き換えられている事が分かる。つまりΔt < – > xの反転が起こっている事が分かる。つまり逆二乗の法則は加速度の2階微分の2に支えられている事が分かる。この逆二乗の法則は重力だけではない。クーロンの法則の電荷間の力も、磁荷間の力も逆二乗の法則が成り立つが、その全ての逆二乗の法則を貫いてΔt < – > xの反転で説明できてしまう。つまり重力と電気力と磁気力しか存在しない我々の宇宙において、ここに全物理学にとって永年の懸案であった「大統一理論」が完成した事を意味する。

何故これ等の式の導出と推論過程が可能になったかという根源的原因を逆に辿って見ると、空間にメービウスの構造が有る事(それが鏡面変換を持つ事)が根源的原因となっている事が分かる。


又正の世界から負の世界を見た時の速度の公式は
dx / dt = (Δx) / (Δt)
= – (t / x)
であったが、
負の世界の中での速度の公式は
dx / dt = (Δx) / (Δt) (T)
にΔx < – > t とΔt < – > x と先のΔx – > 1 /x、Δt – > 1 /tのメービウス反転変換(鏡面対称変換)の中
Δx < – > t とΔt – > 1 /t とを組み合わせて
dx / dt = (Δx) / (Δt) = t / (1 / t) = t^2 (U)
Δt < – > x とΔx – > 1 /x とを組み合わせて
dx / dt = (Δx) / (Δt) = (1 / x) / x = 1 / x^2 (V)
となり、時間が経てば経つほど速度は上がるが、その速度の進展と同じにするには、距離はゼロに向かって減少して行くという、フラクタル分割の中へ中へと入り込んで行く様が分かる。またフラクタル分割の中心部ではエーテルと同じ速度無限大が生じ、無限大になる以前に光速を超え、中心部に負のエネルギー、負の質量が生じる事が予想される。またこれ等の式とフラクタル分割は、原子核内は負のフラクタル分割をした負の質量を持った負の世界である事が言える。

重力波が発振地点から離れれば離れる程、飛距離の二乗に比例した速度になる事の別証

次に負の世界から正の世界を見た場合の速度は、時間と空間距離が逆転して
dt / dx = (Δt) / (Δx)
にΔt < – > x とΔx – > 1 /x とを組み合わせて
dt / dx = (Δt) / (Δx) = x / (1 / x) = x^2 (W)
又Δt – > 1 /t とΔx < – > t とを組み合わせて
dt / dx = (Δt) / (Δx) = (1 / t) / t = 1 / t^2 (X)
を得る。
これは先に「「始原において単一巨大な太陽がフラクタル分割したとする宇宙観の厳密科学的根拠」の章でこの宇宙観がニュートンの万有引力の法則の方程式とニュートンの動的作用反作用の法則の方程式のみを連立差分方程式として解くと導き出され、そこで解として得られる3つの波動:物質波、電磁波、重力波の中、重力波は発振地点から離れれば離れる程、距離の二乗に比例した加速度で遠ざかる。」と述べた時の重力波が飛距離の二乗に比例した速度で発振地点から離れれば離れる程、猛烈な速度になって行く事(ロシアのシャクパロノフ博士も実験的に確認)の別証であり、その速度の進展と同じにするには、時間は宇宙の始原の原点ゼロに向かって逆方向に遡っている事も分かる。つまり重力波が宇宙の外縁に向かって益々猛烈な速度で進んで行く時、時間は宇宙の始原に向かって遡っている。

光速度で進む光と、メービウスの構造に沿って加速された質量有る物体が光速度を超える事についての考察

アインシュタインは如何なる物体も光速度に達する事ができず、光のみが光速度を実現するとした。是正された我々の相対論においては、空間のメービウスの構造を無視して一体問題として直線又は円弧を狙って発射された場合、質量有る物体が光速度に達する事ができない理由を我々の物理世界の離散値性に求めており、メービウスの構造を無視したために空間が光速度前後で対称になりその速度の横軸上の離散値の整数点の中、計算式上光速度に一致する物が生じるが、正確に光速度では無限大質量となる為に実現せず、その光速度一歩手前の速度の整数点が最高速度となる。しかし、メービウスの非対称構造故に速度が正確に光速度に一致する整数点が無いメービウスの構造に沿って質量有る物体を加速させ光速度を超えさせた場合には、その速度の横軸上の離散値の整数点は光速度に一致する物が無く、つまり正確には質量が無限大に成る事が無いまま、光速度を超えた世界に入り込む。

光自体はメービウスの構造を無視しして一直線又は円弧の軌道に発射されても、空間が光速度前後で対称になりその速度の横軸上の離散値の整数点の中、計算式上光速度に一致する物が生じるが、光子の質量がゼロであるため、正確に光速度になって質量増幅されてもゼロ質量に留まる為に問題が生じない。

何故光だけはメービウスの空間構造を無視しても問題が起こらないか、何故光だけは負の世界に接しても重力波と同様には自然に加速される事がないのかの理由を説明したい。別稿の「始原において単一巨大な太陽がフラクタル分割したとする宇宙観の厳密科学的根拠」の章でニュートンの万有引力の法則の方程式とニュートンの動的作用反作用の法則の方程式のみを連立差分方程式として解いて得られた3つの波動の解の中の電磁波(光)は速度が時間について変動しない一定値の波動として求まった。
光が一定速度という事は
dx / dt = (Δx) / (Δt) = c (Y) (cは光速度)
においてΔx = c * Δt となり、メービウス構造が関与したとして、Δx < – > t とΔt < – > x と先のΔx – > 1 /x、Δt – > 1 /tのメービウス反転変換(鏡面対称変換)な中のΔt – > xと組み合わせると
Δx = c * x
(1 / x) Δx = c
∑(1 / x) Δx = ∑c
ln x = n * c
x = e^(n * c) (Z)
又Δx < – > t と組み合わせると
t = c * Δt
(1 / t) Δt = 1 / c
∑(1 / t) Δt = ∑(1 / c)
ln t = n / c
t = e^(n / c) (Z’)
式(Z)と(Z’)より、光は宇宙創成からe^(n / c)の時間が経った時点、つまり太陽宇宙の半径がe^(n * c)であった時点で作られた物であって、メービウスの空間構造にも関わらず、それ以来変化していない宇宙の定数だからである。何故光だけは負の世界に接しても重力波と同様には自然に加速される事がないのかの理由はここに有る。

「テレポーテーション」が有り得る事の論証

次に時間的な反エントロピー現象であるタイムマシンとは別に、空間的な反エントロピー現象である稀に起こる「テレポーテーション」なる物理現象を、上記論証した負の世界・正の世界を使って論じる。
この場合も同じく負の世界から正の世界を見た場合の速度は、時間と空間距離が逆転して
dt / dx = (Δt) / (Δx)
にΔt < – > x とΔx – > 1 /x とを組み合わせて
dt / dx = (Δt) / (Δx) = x / (1 / x) = x^2 (W)
又Δt – > 1 /t とΔx < – > t とを組み合わせて
dt / dx = (Δt) / (Δx) = (1 / t) / t = 1 / t^2 (X)
を得た結果を利用する。
時間が t -> +0 のように遡って宇宙の始原の時刻に近付くと、猛烈な速度dt / dx -> +∞となり、位置も x -> +∞ となり、遠く離れた位置へと移動する。
これは先の重力波の速度の論証と同じ仕組みを使ったので、「テレポーテーション」とは重力波に乗って重力波と共に移動した時に起こると言える。またテレポーテーション先から戻って来る際には、非常に厳密に+0近くの時刻tを再現しなければならない困難が伴うと言える。又、宇宙の外縁では物のサイズxが非常に大きく、宇宙のフラクタル分割の法則から、宇宙の最外縁部では原子核=星と成る程、何でもサイズが大きい。

最近、地球上で身長40メートルくらいの人骨(確かに高等な人類の形をしている)が幾つか出土しているが、これは未来地球人がテレポーテーション機能をも持つタイムマシンに乗ってテレポーテーション機能により一度宇宙の果てに近い場所まで行き、次いでタイムマシン機能により未来の地球に戻ろうとして時刻tの再現設定に誤差が生じ、未来の地球ではなく現代から見ても過去の地球に戻ってしまい帰れなくなった事例と考えられる。

又、空飛ぶ円盤が破線的に現れては消え、消えた瞬間に少し進んだ地点に現れては消える完全なステルス飛行をする動画がYouTubeに幾つも有るが、これはタイムマシン機能の他にテレポーテーション機能も備わっている空飛ぶ円盤と考えられる。

ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥

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