遂に解明された空飛ぶ円盤=タイムマシンのメカニズム2:ロシア・スミルノフ学派:Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

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ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

この複素平面のメービウス変換を実軸上のメービウス変換に移す事ができる事を次に論証する。ニュートンの動的作用反作用の式m * v1 = – M * v2の相対論的一変種である
m / M = c / (v – c) の右辺
f(v) = c / (v – c) (B) に着目して貰いたい。
式(A)と式(B)を比べると、(B)の実変換は
z = v、a = 0、b = d、 c = 1、d = – c
の場合のメービウス変換であることが証明される。
1)– c /1 による平行移動:f1(v) = v – c
2)鏡面変換:f2(v) = 1 /v
3)拡縮変換および回転変換:f3(v) = – {( – c) / 1^2} v = c v
4)a /c による平行移動:f4(v) = v
と分解した場合、この4つの変換を順に実行した時に
(f4・f3・f2・f1) (v) = c / (v – c) が再現される。何故なら
f1(v) = v – c
(f2・f1) (v) = 1 / (v – c)
(f3・f2・f1) (z) = c / (v – c)
(f4・f3・f2・f1) (z) = c / (v – c)
だからである。ここにニュートンの動的作用反作用の式m * v1 = – M * v2の相対論的一変種であるm / M = c / (v – c) はメービウスの帯を表している事が証明された。

メービウスの帯の裏側では0 < v < c に於いても式m = M / {(v / c) – 1} に則り既に有限の負の質量(静止質量の絶対値より絶対値が大きい負の質量)が実現しており、加速されて速度が光速度に達する直前に、負の無限大質量となり、無限大質量となってもそれが負であるために加速は止まらず、メービウスの帯の表側では式 m = M / {1 – (v / c) } に則り c < v で実現した負の質量は、vがcより僅かに大きい時にはやはり無限大の負の質量を支えc < v < 2c では静止質量の絶対値より絶対値が大きい負の質量を実現し、2c < v の光速度を2倍以上超える高速を更に加速して行くと負の質量の絶対値が減少して行き、速度が無限大に近付くと限りなくゼロに近い負の質量となる。メービウスの帯の裏側ではその時式m = M / {(v / c) – 1} に則り限りなくゼロに近い正の質量となっている。この限りなくゼロに近い負の質量と限りなくゼロに近い正の質量がそれぞれ電子e-と陽電子e+が繊維化した真空エーテル繊維を成す事と成る。であるから真空エーテルとは無限大速度の所産である。

メービウスの帯の空間構造を知っているから重力波はメービウスの帯の空間構造にそって光速を遥かに超えて加速されると述べたが、これは重力波が作用反作用の相手を見定めて進行するからである。つまり重力波とは二体問題であり、一体問題ではない。二体問題という事はニュートンの動的作用反作用の法則 F1 * v1 = – F2 * v2 が成り立っている。このニュートンの作用反作用の法則自体がメービウスの帯の空間構造の所産である。つまり作用側と反作用側とで作用の向きが逆になるのは円周を一周しただけではメービウスの帯の捩れは180度であるから、ニュートンの作用反作用の法則の方程式にマイナス記号’ – ‘が付くのであり(又量子レベルの作用反作用であるハイゼンベルグの不確定性原理の右辺がプランク定数hを4π = 2 * 2πで割った形になるのはメービウスの帯が円周を二回転しなければ元に戻らないからである。)、作用反作用の一環として重力波が反作用側に向けて進行する場合には、その重力波(ニュートリノ)の伝播はメービウスの空間構造に則った形となる。その結果発生当初光速より遅い重力波は人工的に加速しなくてもメービウスの空間構造に沿って自発的に加速され光速度を遥かに超える速度になっていく。ロシアのシャクパロノフの実験では最初遅い重力波が電磁波(光速で進む)に追いつき追い越し、光速度の50倍になって圧倒的に引き離すまでの場面のデータが報告されている。[註]

[註]:最近、ニュートリノが光速度を僅かに超えたという実験結果がCERNにより発表された直後にそれを否定する実験結果が発表されたが、これ等は「正統派」現代物理学派が理論、実験両面に渡って甚だしい混乱に陥っている現状を自ら暴露しているエピソードなので説明したい。事実を先回りして述べると実はニュートリノの速度は光速より僅かに速いか否かの程度ではなく、問題にならない程遥かに光速度より速い速度に加速されて行く。しかし、そもそも上述の実験でそれ自体として電荷を持たないニュートリノを加速器でどうやって加速したのかが見物だったが、彼等は電荷を持つミューオンからニュートリノが生まれる所に着目して、ニュートリノが生まれる直前のミューオン(質量有り)を加速し光速度直前まで持っていった時点でそのミューオンから生まれたニュートリノの速度をたった30キロメートル離れた地点で測定して光速度を僅かに超えたか否かを判定しようとした。これを分析するに、二回の測定をした彼等はそのいずれの場合も先ず一体問題の認識しかなく、荷電粒子ミューオンの速度を主に計ったのであって、非荷電粒子ニュートリノが加味した追加速度自体を殆ど考慮していない点に決定的欠陥有った事に彼等自身全く気付いていない。つまり彼等の実験はいずれもニュートリノ=重力波とは発振地点から離れれば離れる程、距離の二乗に比例して加速されものである点を認識していないために、光速で進むたった30キロ地点でニュートリノ=重力波の速度を測定しようという決定的失態をしでかしている。光速度まで加速しないで発生したニュートリノ=重力波は発生直後は速度がおそいのだからロシアのシャクパロノフの場合には実験室内の距離だけで既に光速度の50倍を観測しているのである。つまりCERNはミューオンを光速にまで加速した事が逆に仇になっている事に気付いていない。又彼等はニュートリノの質量はゼロではないとも言ってしまっているのだから、光速を超えた実験結果が出るとゼロでない質量は光速に至ると無限大の質量になるためにそれ以上加速できなくなる、というアインシュタインの相対性理論にとって、それでは何故光速を超えたのか説明できなくなる。又逆にニュートリノが質量ゼロである事を認めてしまうと、質量ゼロのニュートリノが光速を超える際に質量無限大の障壁が無くなるので、幾らでも加速できる事になってしまい、これまた如何なる物理現象も光速度以上では伝播しないという事をも原則としているアインシュタインの相対性理論と矛盾することとなる。よってニュートリノには質量が有り光速度を超えないという実験結果だけに止めておく場合に限りアインシュタインの相対性理論が生き残れるという薄氷の事情に「正統派」現代物理学は置かれているのである。よって加速されないミューオンから発生するニュートリノの加速過程を実験観測する我々による提案は無視され続けているのである。又、このようにして如何なる物理現象の伝播速度も光速度を超えないとするアインシュタインの相対性理論がタイムマシンの研究開発を阻んでいる事にも注意を促したい。

速度と時間進行方向・速度との関係

電子の加速は一直線上又は円周上で行うならアインシュタインの時間進行速度 t = t0 / root {1 – (v /c)^2} (t0は静止時の時間進行速度)の式よれば光速度 v = c でt -> ∞となって過去=現在=未来となってしまい結局時間進行の制御はできない事となるが、メービウスの帯上で行うなら t = t0 / {1 – (v / c) } の式に則る事となる結果、光速度を幾らでも超えて時間進行の制御が出来るようになる。それは我々の宇宙空間が実はメービウスの構造をしているのに、「正統派」現代物理学者達はそこに一直線上又は円周を当て嵌める事しか考え付かないために、寧ろメービウスの構造が式の構造 root {1 – (v/c)^2} = root {[1 – (v / c)] * [1 + (v / c)]}に反映されてしまい、逆にメービウスの帯の構造を考慮して運動させるなら式の構造は単純化されて {1 – (v / c) } となる事は既に述べた。

メービウスの帯の裏側では0 < v < c に於いても式t = t0 / {(v / c) – 1} に則り既に有限の負方向の時間進行(静止時の時間進行の絶対値より絶対値が大きい負方向の時間進行、つまり歴史は遡りつつ有る)が実現しており、加速されて速度が光速度に達する直前に、負方向の無限大の時間進行となり、電子が無限大質量となってもそれが負であるために加速は止まらず、メービウスの帯の表側では式 t = t0 / {1 – (v / c) } に則り c < v で実現した負方向の時間進行は、vがcより僅かに大きい時にはやはり無限大の負方向の時間進行を支えc < v < 2c では電子が静止時の正方向の時間進行の絶対値より絶対値が大きい負方向の時間進行を実現し(歴史が遡る)、2c < v の光速度を2倍以上超える高速を更に加速して行くと負方向の時間進行の絶対値が減少して行き、速度が無限大に近付くと限りなくゼロに近い負方向の時間進行となる。メービウスの帯の裏側では電子が加速されて速度が光速度に達する直前に、負方向の無限大の時間進行となった後、c < v < 2cでvがcより僅かに大きい時に式t = t0 / {(v / c) – 1} に則り時間進行は未来方向に無限大に近い速度で進行し、vが2cに近付くに連れて未来方向への時間進行はその速さを減じる。v = 2cになった時に電子静止時の通常の時間進行t0と同じ正方向の同じ絶対値の時間進行となる。電子の速度が無限大になると、時間進行は限りなくゼロに近い正方向の時間進行となる。無限大速度の所産である真空エーテルは総合して限りなくゼロに近い正方向の時間進行となるのは、そしてその結果宇宙空間の温度が絶対0度に近い極低温となるのは、我々の宇宙が負の質量の方が僅かに勝った宇宙だからである。

実際に単極磁石の研究に35年間打ち込んできたロシア科学アカデミー・スミルノフ学派のシャクパロノフ博士の実験は、メービウスの帯を使って実験室内に太陽の4分の1程度の集中した質量が恰も出現したような重力レンズ効果(光線が重力に引かれて屈折する現象)を実現し、非磁性体物質、例えばダイヤモンドを細かい単極磁石を吹き付けて磁化する事に成功し、発射した重力波が最初光速より遅かったが或る距離を進むとだんだん加速されて光を追い抜かし光速の50倍の速度になる事が観測され、化学反応の反応速度を制御し、放射性物質の崩壊速度を制御し、崩壊を完全に止めてしまう事も逆に瞬時に崩壊・爆発をさせる事も出来ることが確認され、また医療分野で癌患者の人体に単極磁石放射を照射する事により癌を完治させる事にも成功している。そしてタイムマシンの研究も行われている。

ところで上記述べたメービウスの帯は静止しているために、磁場(磁荷の流れ)の伝播の前方・後方が逆になる結果、時間の進行を後方・前方へ向ける事が出来てもそれは各磁力線に沿った1次元曲線上だけの事である。このタイムマシン機能を3次元空間(時間軸まで含めた4次元時空)に広げるには、メービウスの帯を帯の環に沿った方向に自転させればよい。何故なら、たんぽぽ(dandelion)の花弁の様な形をした磁力線は既に2次元曲面を成しており、それが八方に突き出ている形状の物を自転させるのだから、その2次元曲面の軌跡は3次元空間(時間軸まで含めた4次元時空)に及ぶこととなるからである。

目撃され撮影された所謂「空飛ぶ円盤」の形状が円板型の物が圧倒的に多く、またその円盤が中心軸を軸として自転して見えるのは、外縁に内装してあるメービウスの帯を帯びの環に沿った方向に自転させているからである。メービウスの帯の左捻り・右捻り、メービウスの帯びに沿って流れている一直線直流電流の強さ、メービウスの帯の回転速度によって、「空飛ぶ円盤」内では自由なタイム・トラベルが可能となると推定される。

もう一つの3次元空間(時間軸まで含めた4次元時空)のタイム・マシンを作るアプローチとしては、位相幾何学において左捻りのメービウスの帯と右捻りのメービウスの帯を貼り合せる事により、同じく向き付け不可能なトポロジーを持った3次元空間(時間軸まで含めた4次元時空)である「クラインの壷」を作れる事が証明されており、その「クラインの壷」の表面を構成している左捻りのメービウスの帯と右捻りのメービウスの帯に別々に電流を流す仕組みとする事により、その三次元空間内でタイム・トラベルが可能となる事が理論的には論証されている。

又、先の反エントロピー相対論で論じた事とも合わせると、そのメービウスの帯は超伝導体にすると高性能タイムマシンが可能となると考えられるので、そのタイムマシンの構造に本章先頭で述べた「トポロジカル超伝導」を齎すグラフェン構造も組み合わせる事を考えたい。

又、宇宙のフラクタル分割との兼ね合いで見るならば、時間もその離散値単位のフラクタル分割、進行時間の最先端の離散値単位の集中・小型化が進行した。つまり、空間距離自体の集中・小型化、パリのメートル原器、我々自体が短くなって行っている為に全宇宙が実際にはそうでないのに膨張宇宙に見え、遠い星からの光の波長が相対的に長くなるために赤く見える赤方偏移の仕組みと同じように、宇宙は実はそれ程の年齢でないのに今の離散値時間の単位自体が縮んでいるために、宇宙や星の年齢が実際の値を遥かに超えた超大な物であるかのような測定結果が出てしまう。

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

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