あっ!アインシュタインさん、その表現不正確です!ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派佐野千遥教授 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

フリーエージェント大学ロシアの有名人佐野千遥教授

                         

アインシュタイン:  「神は日々、積分を実行している!」

佐野千遥:      「いやっ!その表現、不正確です!神は日々離散値の<和分>を実行しているのであって、連続実数値の<積分>は実行していません!」


最近、自分の物理的発明を説明しようとする人達に、現代物理学の量子力学や素粒子論を使おうとしても使い物にならない、何故ならこれらは物理現象の実体を全く捉えていない、と不満を述べる人達が増えてきています。弁理士の学科試験でも古典物理学しか出題されません。それは量子力学や素粒子論が矛盾だらけでズタズタの折衷主義に陥っているからで、その根本的理論的原因が20世紀初頭に物理学でも実験的に発見されている「物理世界の離散値性」をその後も物理学が無視して、実は誤った数学である確率統計学や微積分学を使い続けている事に起因している点を2006年にドクター佐野千遥はロシア・サンクトペテルブルグの物理学会で論証し発表してあります。


この驚異的事実が、皆さんに広く知れ渡る必要性を感じ、このブログを書いています。


読者様から次のような質問が寄せられましたので、解答し、それを公開いたします。


>その技術は所謂ドクター発案の磁気エンジンは、阪大荒田博士の常温固定核融合と同じくフリーエネルギーの匂いがします。

>

>利権により封印されている新技術。こういった物はもうとっくに市場に出回ってないとおかしいですよね。



私の発明は、「核融合」等と言うようなヤボな、時代遅れな物とは違います。まあ、彼のは「常温」ということで、現代物理学の枠内では「画期的」と言えるのでしょうが..。但し、彼等正統派現代物理学者達は実際にはフリーエネルギーと言わざるを得ない現象に遭遇してもフリーエネルギーの存在証明をする能力を持ち合わせていません。そんな事をすれば、現代物理学に重大な内部矛盾が更に発生してしまいます。


量子力学といい、素粒子論といい、物理現象の本当の実体を捉えていないために、色々な側面から使おうとすると全く使い物にならない程酷く脆い理論であることをロシア以外の諸国の物理学会の正統派現代物理学者達の中にも認識し始めている人達がチラホラ出始めている事も事実です。ロシアというのは政治的にはスターリニズムの結果酷く不自由な社会であった訳ですが、事物理学会に関する限り世界で最も自由自在に偏見無しにしかも民主主義的に討論が出来るのは欧米から隔絶されて発展してきたロシアの物理学会です。ロシアの物理学会では多数派が現代物理学は誤っており新しい別体系の物理学を創り出さなければならないと考えています。多数派がそう考えているのは世界中の物理学会を見回してもロシアだけです。


物理学の中で最もソリッドな物理学とは物理現象の実体を本当に掴んでいる古典物理学です。弁理士試験の学科テストには古典物理学しか出題されません。何故かというと、発明するにはあらゆる角度から使ってもビクともしない古典物理学理論しか使い物にならないからです。量子力学や素粒子論が出題されないのは、物理現象の実体を実は殆ど掴んでいないから、別の角度から使おうとしたら矛盾だらけで全く使い物にならないからです。


私の永久磁石永久機関モーターは正に古典物理学だけを、つまり最もソリッドな物理理論だけを使った発明です。又露語というのは文法が英語の20億倍も複雑な言語ですから、露語が分かる科学者が欧米日には殆ど居らず、ロシアだけで発表される論文は、欧米日には伝わりません。実際、露語で論文を書き、露語でプリゼンテーションし、露語でロシア人学者達と討論する、の3つ全てを出来る物理学者は、日本では私一人だけです。





我々物理世界には連続実数値は存在せず、離散値の世界である事が20世紀の初頭にプランク定数やハイゼンベルグの不確定性原理の発見時に確認されたが、物理学はその後も連続実数値に基づく微積分・確率論を使い続けて来た結果、量子力学・素粒子論が矛盾だらけのズタズタの折衷主義に陥ったわけです(ノーベル賞受賞者ファインマンの著作参照)。


そこで、最近になって数学の世界でゲーデルの不完全性定理を基に確率統計学と微積分学が2つの誤った数学分野である事を論証し学会を驚愕させた私が更に離散値の物理世界では等速円運動の円運動自体がエネルギーを消費する事(これは高校生の物理物理学を知っていれば十二分に理解できる事です)を厳密に数理物理学的に証明した結果、原子核の周りを半永久的に回る軌道電子を観察すれば、現代物理学の大前提である(物質世界における)エネルギー(質量)保存則、永久機関不可能論、エーテル不要論が一度に全て覆り、エネルギー保存則とはエーテルまで含めなければ絶対に成り立たない(逆に含めれば成り立つ)法則である事を私が完全に論証しました。私はその功績を称えられて2006年にサンクト・ペテルブルグの物理学会で賞を得ています。



それでは、原子のように小さすぎて皆さんの眼に見えない物ではなく、もっと大きくて皆さんの眼に良く見える太陽を例に取って貴方に基本的な物理現象について一つ質問ですが、考察して見てください。高校生の物理学を知っていれば必ず解答できる易しい問題です。


太陽の惑星の中、海王星が一番最初に太陽から生まれた事が分かっています。海王星が生まれてから現在まで長い長い年月が経っており、その間に太陽はおびただしい光や熱のエネルギーを発し(エネルギー消費とはアインシュタインの[エネルギー]=mc^^2=[質量]*[光速の2乗]の変換式から質量消費を意味する)、ヘリウム原子核(大きな質量有り)の形をした宇宙線をボンボン大量に放出してきましたから、当然その間に太陽の質量は相当減っていなければならない事となります。ところが若し太陽の質量が減ったとしたら今日太陽はその万有引力により海王星を繋ぎ止めておく事ができるはずがない、という当たり前な事、お分かりになりますか?ここに正統派現代物理学の大きな根本的矛盾が発見されるわけです。お分かりになられますでしょうか?



結論として太陽は永い年月の間に莫大な質量を放射したにも拘わらず、質量は一切減っていない事が明らかとなります。貴方御自身これをどう説明なさいますか?正統派現代物理学の物質の世界のエネルギー保存則の枠内で如何に考察しても、これは全く説明しようがない、という事、お分かり頂けますか?この説明は、実はその間、太陽に不断に流れ込んでいる物が有るから、という事になります。ガリレオ・ガリレーがピサの斜塔の上から落とした大きな鉄玉と小さな鉄玉は同時に着地した。アインシュタインが太陽の真後ろに位置する星から発された光(光子は質量ゼロ)が太陽の脇を通る時に重力に引かれて落下するために光路が折れ曲がり太陽の脇に有るように見える現象を「重力レンズ効果」と呼んだ。


質量が大きかろうが小さかろうがゼロであろうが、物体を掴んで太陽の重心、地球の重心に向かって一定速度で常に流れ込む何物かが確実に存在する。これをエーテルと呼ぶ。量子力学を創ったシュレーディンガーとcollaborateしたディラックは真空とは無でなく、電子・陽電子対の海であると言った。真空すらゼロでない誘電率を持つ、ということは中が完全に真空なコンデンサーの極板の間に電圧をかけると、真空の中から電子が出現して陽極に向かう事を意味する。


音波が聞こえるのは途中に空気という媒体が有るからである。海の波が何百キロも進むのは海水という媒体が有るからである。20世紀初頭までの物理学者達は、光は電磁波つまり波動なのだから、宇宙の彼方の星からやって来る光は媒体が無ければ伝わるはずがない、と正しくも考えていた。真空の宇宙空間に充満している媒体を彼等はエーテルと呼んだ。


自転している地球の赤道上で東に発された光と、西に向けて発された光とで速度に差が有るか同じかを調べたマイケルソン・モーレーの実験というのが有るが、結果は実は2通り出た。つまり差が有るという結果と同じという結果の両方が出た。しかし現代物理学は「同じ」という結果だけを採用して、絶対静止エーテルは存在しない、つまりエーテルは存在しないと結論づけてしまった。これがその後どれ程の害悪を物理学に齎したかは筆舌に尽くせない。エーテルには宇宙全体に付属している絶対静止エーテルの他に地球や太陽等のそれぞれの星に付属したエーテル、各物体に付属したエーテル、各生物個体に付属したエーテルが有る。光とはエーテルの波動現象である。



>なるほどなるほど。

>



今日の物理学講義はこのくらいにします。上に書いた事は殆ど、あるいはもっと詳しく私のブログ「永久磁石永久機関モーターで日本発、世界産業革命を!」に既に書いてあります。ご参照下さい。



尚、この発明は、経営的・経済政策的に順当な舵取りをするなら、宇宙ロケット、航空機、自動車への応用以前に、そもそも世界の全火力発電所・原子力発電所の全てを覆し永久磁石永久機関発電所の全世界での建設をし、世界の全石油大資本を打倒する威力を持った発明となり得る事をご理解頂けると幸いです。実際に36年前、同等な物を別の日本人発明家が作った時、笹川良一はこれを見て洞察し、これをもって日本経済は世界経済のイニシアティブを取れると考え、自衛隊まで巻き込んだ件については、ブログに書いてあります。私の永久磁石永久機関モーターの発明にも笹川良一と同じ洞察力の有る方が出現する事を私は祈っております。



フリーエージェント大学:ロシアの有名人・ドクター佐野千遥


P.S.私のブログ(アメバID allahakbar231 の読者になって下さる方にはフリーエイジェント大学・大学院大学ドクター佐野教授の講義受講の権利2時間分を無料プレゼントいたします。講義はskypeで配信いたしますので、ご興味の有る方はskype名をお知らせ下さい。