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このブログは、ただひたすらに
日本一知られていない絶景の国
アイスランド🇮🇸（私調べ）
の魅力をお伝えするブログです。
よかったらどうぞゆっくりしていってください
2025年4月1日、
アイスランド南西部のグリンダヴィーク付近で
火山噴火が発生しました🌋
この地域では2021年以降、
地質活動が活発化しており、
今回の噴火は11回目となります。
この記事では、噴火の詳細や
その影響について簡単に解説しますね！
（エイプリルフールかと思ったら、本物でした
）
噴火の概要
現地時間の2025年4月1日午前9時45分、
グリンダヴィーク付近で
（首都レイキャビクから約40km南西）
噴火により約1.2kmの亀裂が形成され、
溶岩流が防護壁を越えて町に迫りました。
火山噴火と聞くと、
どかーんと噴き上げるイメージ🌋が
あるかもしれませんが、
今回の噴火は、地面の割れ目から
マグマが流れ出タイプのものでした。
現地時間の4月1日午後11時現在
噴火活動は活動はおさまって来ているようです
住民への影響
緊急サイレンが鳴らされ、
グリンダビークの約40世帯と
ブルーラグーン温泉（Blue Lagoon）
が避難対象となりましたが、
全員避難完了しています。
今のところ被害は、
地震による地割れや熱水管の破損が
確認されています。
人的被害はありません。
観光と交通への影響
この噴火の影響で
ブルーラグーンは閉鎖されています。
アイスランド、ブルーラグーンへ旅行される予定の方は
必ず公式サイトで営業情報をご確認くださいね！
ただ、噴火による火山灰が少なかったため
航空便への影響はありません。
ケプラビーク国際空港も通常運転です。
噴火に関する情報
今回の噴火に関する情報は
以下のURLからご確認ください。
相変わらず火山活動の活発なアイスランドの
最新噴火情報を簡単にお伝えしました
もし今回の噴火で
ブルーラグーンに行けなかったとしても、
アイスランドには他にもたくさん
素敵な温泉がありますので、
どうぞ安心してお越しくださいね
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ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！！
では今日も素敵な一日をお過ごしください
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