こんばんは!
始まりました、テキトー音楽のススメ。
今日もテキトーに好きな曲を紹介していきます。
本日ご紹介する曲はこちら!
ねごと「カロン」
千葉出身の4人組ガールズバンド・ねごと。
2019年に解散されていますが、いろんな良い曲を世に残されました。
そんなねごとの代表曲といえば、この「カロン」ではないでしょうか。
au LISMOのCMソングとして、当時耳にしたことある方も多いかと思います。
タイトルである「カロン」とは、冥王星の第1衛星の名称に由来しているらしいですね。
…と書いてみたものの、自分もよくわからないので笑
有識者の説明を貼っときます。
コレを踏まえると、この曲を理解しやすいかもしれないです。
すご~く大雑把にまとめますと…
曲中の主人公には、会いたいけど会えない人がいるんですね。
そんで主人公は、月を会いたい人に見立てて手を伸ばすんです。
そこで歌詞の通り「近くて遠い月が君みたいだな」なんて思うんですね。
会いたい人との距離が、月までの距離を超えるくらいに遠い。
それこそ、冥王星の月にあたる「カロン」までの距離ぐらいに。
…みたいな意味なのかな?と思います。
そう考えるとラストはなかなか切ないですよねー。
「朝になっていた」ということは、月は消えてしまっているわけで。
また今夜も君に会うことが出来なかった、という意味になるのだろうと思います。
会いたい人との距離を天体に例えた、スケールのでかい片思いソングですね🌙
心の距離を天体に例える感じは、ずとまよの「サターン」と通ずる世界観があるかもですね🤔
しかしまぁ、よく「カロン」なんて知ってましたよねー。
私は最初カロンと聞いたら、マリオに出てくる骨のモンスターしか出て来ませんでした。笑