小さい子どもたちの気持ち。 | All.For.One.Animal 活動ブログ【被災地の動物たちを1頭でも救いたい】

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被災地の動物たちを1頭でも多く救うために集まったチームです。

辻堂のイベントで、子どもたちもたくさんいました。金魚すくいは人気ですね。子どもたちに。親御さんは顔が引きつっていますけど(笑)。


客寄せパンダならぬ、客寄せワンコのロマンが(私の愛犬は無理です)もみくちゃにされてましたね。「可愛い~」って。これが、動物を好きになる第1歩だと私は思う。

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この前、職場体験で中学生が来てました。で、お礼のお手紙が。これまた、拝啓から始まるので固い固い(笑)。でも、動物たちに触れることで、動物たちを好きになってもらえたようです。


「情操教育上、動物と生活することがいい」って言うけど、私は違うと思う。子どもたちが、しっかり面倒を見て、しっかり管理ができるなら良い教育になると思うけど。


じゃあ、動物と生活していない人がダメな人生送っているかって。違いますしね。まあ、色んな意見があっていいと思うけど。動物が嫌いな人がいても、それはしょうがない。


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でも、嫌いだからっていじめていいのか、ほっといていいのか、っていうのは違うよなって思います。動物より、人だって言われたら、まあそれも正論ですけど。


AFOAは、「動物が絶対に1番!!」とは考えていません。動物たちを救うことが、その後ろにいる飼い主さんたちを救えると思ってます。ずっと。


もう少しで、9ヶ月目になりますね。あっという間です。でも、現地の方たち、まだね、困ってるんです。みなさんからの、支援物資まだまだ募集中です。子どもたちのお手本になってみませんか?