みなさんから頂いた物資を、dogwoodさんが作ってくださったトリミングカーにギュウギュウにつめて、仮設住宅を全部で5件、回らせて頂きました。我妻ボスが体を小さくして物資を出しています。
車のない方、高齢の方は、やはり何度も車のある方にお買い物を頼むのが気が引けるとのことで。確かにそうですよね。親族でない限り。AFOAのレディースたちは気が優しくて力持ちですからお持ちしますよ。
子供さんやお孫さんへ、みなさんからご提供いただいた洋服がサプライズになりましたし。小さいお友達たちも、自分が着たいものにきっと出会えたでしょうね。みなさんのおかげです。
調味料も、トイレットペーパーも。数の足らないものは、挙手をして頂いたり。本当はみなさんに行き渡るのが1番いいと思いながら。それがジレンマだったり。
仮設住宅より少し離れた場所にいたクロラブのマロイちゃん。トリマーメンバーがタオルでキレイにキレイにしています。気持ちよかったかな?
学生さんたちが作ってくれたクッキーは大人気。ケンタちゃんは、完全にみんなに遊ばれていますね。両手の上にクッキーをのせられて。早く「よしっ」って言ってあげないと。ヨダレでシャンプーするはめになりますよ。
ボーダーコリーのポッキーちゃんは、トリマーメンバーがお手入れをするのを、飼い主さんがずっと近くで見て、
お手伝いをして下さいました。きっと、これから飼い主さんもお手入れがプロ級になるんでしょうね。
AFAOメンバーはワンコやニャンコがいるとスーッと近寄ってきます。で、囲んじゃう。ワンコたち緊張しますよ(笑)みんなプロなんだからその辺知ってるはずなのに。
「なんとかしたい」って同じ気持ちだから、同じ行動になるんでしょうね。飼い主さんと、ワンコたち、そして現地の方たちが困ってるの知ってるからですね。