ドラゴンボール研究所
【はじめに】
このブログはドラゴンボールに関する妄想を書き綴っています。
多分に2次創作や妄想が含まれます。閲覧にはご注意ください・・。

【研究】
パンがスーパーサイヤ人になれない訳
しっぽが再生する時
スーパーサイヤ人に必要なもの
スーパーサイヤ人に必要なものその2~ブロリーの秘密~
悟空が神様の修行で一番伸びなかった理由


【妄想小説】
★トランクス出生秘話
第一話  
第二話
第三話
第四話
第五話  
第六話  

★もしもドラゴンボールが作られなかったら
第一話
第二話

★カタッツの子~神になるまで~
第一話
第二話
第三話


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【はじめに】
このブログはドラゴンボールに関する妄想を書き綴っています。
多分に2次創作や妄想が含まれます。閲覧にはご注意ください・・。

【研究】
パンがスーパーサイヤ人になれない訳
しっぽが再生する時
スーパーサイヤ人に必要なもの
スーパーサイヤ人に必要なものその2~ブロリーの秘密~
悟空が神様の修行で一番伸びなかった理由

【妄想小説】
★トランクス出生秘話
第一話  
第二話
第三話
第四話
第五話  
最終話  

★もしもドラゴンボールが作られなかったら
第一話
第二話

★カタッツの子~神になるまで~
第一話
第二話
第三話


カタッツの子~神にまるまで~ 第3話

アメーバカタッツの子アメーバ神になるまで~


第3話


カタッツの子とガーリックはユンザビット高地で修行していた。


たぁ…!!!

とりゃ!!!


カタッツの子:

…はあはあ…

そろそろおわりにするか…


ガーリック:

主様!!

ただいま戻りました!!


カタッツの子:

今日は何か収穫があったか?


ガーリック:

は!!

今日は珍しい食料をゲットしました!!


ばさ…!!!



カタッツの子:

ほお・・。旨そうな生き物だな・・。

でかしたぞ!!

さっそくいただこう・・・。



ガーリック:

は!!

南の峠に迷い込んできたようです!!


カタッツの子:

まて・・・・ガーリックよ。

これは人間という生き物だ・・。

本で読んだことがある。


ガーリック:

人間?


人間:

ん・・・。

う・・うわあぁー!!!!!

化け物ーー!!!!!!


カタッツの子:


人間よ・・。案ずるな。

我々はお主に危害を加えるものではない・・。


ガーリック:

(さっきまで食べようとしていたくせに・・・。)


カタッツの子:

ガーリック!!!

今何か考えたか?


ガーリック:

い・・いえ。

何も考えてません!!!!




人間:

あわわわ・・!!!

しゃ・・しゃべった・・!!!


カタッツの子:

人間よ・・・名はなんと申す?


人間:

え・・あ・・!!!


カタッツの子:

うむ・・。

武泰斗というのか・・。

良い名だな・・。


人間:

え・・・!!!?

なぜ・・・?


カタッツの子:


不思議か?

私にもなぜかわからぬが

相手の心が読めるのだ・・・。



人間:

こころが・・・?



カタッツの子:


うむ・・。

すべてではないがな。

ある程度のことはわかる・・。


人間:

あなたは・・・

まさか・・・神様・・?


カタッツの子:


いや・・。

私は神ではない・・

自分がなにものかもわからぬが・・・。

けして神ではない・・。



人間:

でも・・・。

神ではないが不思議な力をもっている・・・。

・・・・。

お願いです!!

私の村を助けてください!!



カタッツの子:


・・・・。

よかろう。



ガーリック:

・・え!!?

待たなくていいのですが?


カタッツの子:


・・・・うむ。

私はもう十分に待った。

おそらくもうこれ以上待っても無駄であろう・・・。

この人間がこの秘境に足を踏み入れたのも何かの縁であろう・・。

ここで待っていても無意味だ・・。

外の世界へ出よう・・。


ガーリック:

主様・・・。





つづく



カタッツの子~神になるまで~ 第2話

アメーバカタッツの子アメーバ神になるまでの~


第2話


カタッツの子とガーリックはユンザビット高地で毎日親を待ちながら修行を続けていた。


たぁ…!!!

とりゃ!!!


カタッツの子:

…はあはあ…

そろそろおわりにするか…


ガーリック:

はっ!!!

今日もなかなかの腕前でした!!!


カタッツの子

うむ!

わたしの親が迎えに来た時に

恥ずかしくないように

鍛えておかなくてはな…



ガーリック:

あの…

本当に迎えにくるんでしょうか?


カタッツの子:

なにを言う!!!

私の親がうそを

ついているというのか!!!?



ガーリック:

いえ…そういうことではなくて

何か事故に巻き込まれた可能性も…



カタッツの子

そんなことはない!!!

絶対に迎えに来る!!!

絶対に…。



ガーリック:


カタッツの子:

ところで水場は見つかったのか?


ガーリック:

え…?


カタッツの子:

はやく探して来い!!!





ガーリック:

あ…はい!!!


カタッツの子:

…我が生みの親よ…

いつになったら迎えに来るのだ…


つづく



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