カタッツの子～神になるまで～
～神になるまでの～
カタッツの子が神様になるまでを妄想してみました。
カタッツの子はユンザビット高地で毎日親を待ちながら修行を続けていた。
おおおお・・・
ぐあ・・・ごぼ・・
ぶお・・
ばはっ!!!!!!
カタッツの子：
…はあはあ…
めざめよ戦士…!!
お前の名はガーリックだ…!!!
ガーリック：
はっ!!!
カタッツの子
よし成功したぞ…!!!
これでいろいろらくになるぞ!!!
最初からこの技を
練習しとけばよかったな…！
ガーリック：
わたしの使命は…
カタッツの子：
そうだな…
まずわたしの相手をしてくれ…
それから部屋の片付けに…
アジッサの苗木の手入れに…
ガーリック：
…そんなことのために
わたしは生まれてきたのですか？
カタッツの子
え…いやいや
修行の手伝いとかもしてもらうよ
ガーリック：
もっと任務のような仕事はないのですか？
カタッツの子：
任務といわれても…そうだ!!!
水場の確保もお願いしよう!!!
私はここから離れられないし…
そうしよう!!!
ガーリック：
・・・
つづく
あとがき：
ガーリックは魔族です。
ナメック星人は魔族を生み出すことができます。
従ってガーリックもきっとナメック星人に生み出されたのだと思って書きました。
悟空が神様の修行で一番のびなかった理由
ドラゴンボールの謎の中に悟空の修行の成果があります。
悟空が神様のもとで3年間修行した結果、戦闘力が通常400で最大900近くの戦闘力を持っていた。
しかし、悟空よりも遺伝子的に出来が悪いはずのＺ戦士がたった１年足らずの修行で通常時1000、最大1500程まであがっていたと見られます。
悟空は戦闘民族サイヤ人であり、その後の修行等では他の追随を許さない伸び方をしています。
その悟空がＺ戦士よりも伸び率が著しく悪かったのはおかしな話です。
しかしこの問題に関して、ある事柄を考慮すると実は整合性があいます。
それは悟空の修行は全てミスターポポが見ていたことです。
どういうことかというと、ミスターポポはピッコロが死ぬ＝神様が死ぬのを知っていました。
つまり悟空を強くしすぎてしまうとピッコロを葬ってしまうと考えたのです。
相打ちになるくらいが丁度いいと考え、ピッコロよりもやや強い程度に仕上げたのです。
そしてまんまと程よい勝利をおさめ、ピッコロと神様を生存させることに成功しました。
そして、サイヤ人の時は、ピッコロを守ってもらえるようにピッコロより弱い範囲で最大限の力を出せるように修行させました。
結果は残念ながら及ばずピッコロも殺されてしまうのですが・・。
その結果、悟空は3年で400程、Ｚ戦士は１年で1000程の戦闘力となったのです。
もしもドラゴンボールの世界にドラゴンボールが作られなかったら・・その2
ぴちぴちギャルを求めて旅に出たクリリンがはじめに向かったのは、
次々と美女がさらわれているという村である。
美女がさらわれているのなら一人くらいさらっても気づかれないだろう。
さらわれている原因を解決すればついてきてくれる美女がいるかも知れないと考えたためである。
クリリン：
ごめんください
へんだなぁ
だれもいないや
みんなさらわれちゃったのかな？
村人１：
トリャー
ザクッ
ピシュー
村人2：
よし・・・みゃくがない
村人3：
やったぞ
ウーロンをやっつけたぞ!!!
ウーロン：
誰をやっつけたって？
村人：
ウ ウーロン!!
じゃ じゃぁこいつは・・・？
ウーロン：
そんなやつは知らん
しかしこんな事をたくらんでいたとはな
？？？：
つ つみのないものを
ころしてしまった・・・
ウーロン：
そんなことはどうでもいい
きのうの娘はどうした
村人：
か このじょは旅のかたで
わしらとはかんけいないっ
もううちの村には
若い女性はいないんだ
とっとと帰ってくれ!!!
ウーロン：
いるのはわかっているんだ
さっさとだせ!!!
村人：
いないものは
いないいんだ!!
旅の女性：
だいじょうぶですよ
わたしがぎせいに
なればすむのであれば
よろこんでぎせいになります
村人：
たびのかた・・・
ウーロン：
ふふふ・・・いさぎよいじゃないか
さぁこっちにこい!!!
旅の女性：
・・・ックシャン!!
ウーロン：
なんだ・・・かぜでもひいたか？
旅の女性：
なんだてめぇは？
なれなれしくさわんじゃねぇ!!!
ズダダダダダダ・・・・
スタスタスタ
？？？：
旅のかた・・・
どちらへ？
旅の女性：
てめぇにはかんけいねぇだろ!!
たくなんでオレはこんなところにいるんだ・・・
村人：
行ってしまった……
・・・・・・・・・・
…ウ…ウーロンが死んだぞー!!!
これで村は平和になったぞ
・・・つづく
