スーパーサイヤ人になるのに必要なものその2~ブロリーの秘密~ | ドラゴンボール研究所

スーパーサイヤ人になるのに必要なものその2~ブロリーの秘密~

前回のつづきです。


ブロリーがスーパーサイヤ人になるまでについて分析(妄想)します。


下級戦士のパラガスの子でありながら戦闘力は10000を超え、

そして、となりでただ泣いていたというだけでカカロットに対してかなりの復讐心を抱いております。


ここから想像するに、実はブロリーは地球人とのハーフではないかと思います。


旅先で傷ついたパラガスは、そこで知り合った地球人と結ばれる。

地球で知り合った女性との間に一人の赤ん坊を作った。それがブロリーです。

地球人とのハーフが強力だということに気づいたべジータ王はパラガス、ブロリーの処刑の前に地球人殲滅をカカロットに依頼する。

(大人では万が一にもミイラとりがミイラになるということも考えて赤ん坊であるカカロットにした。)

このことにを本能で察したブロリーはカカロットに異常な殺意を覚え始めた。

パラガスが地球を無傷で手に入れようとしていたのもこのためと思われる。

久しぶりに地球に戻ろうとすると、にっくきべジータ王の息子がのうのうと地球人と仲良く暮らしているのを発見し、作戦を企てた・・。


というストーリーを勝手に分析(妄想)すると、ブロリーのスーパーサイヤ人への変化は以下のようになります。


ブロリーはパラガスのY2を継承し、地球で生まれる

地球の10倍の重力の惑星べジータでY3に変化、

惑星べジータの爆発時にY4に変化し、スーパーサイヤ人になります。


その後抑制機で力を抑えるたびに中にエネルギーがたまっていき悟空と再開した時に抑制機が壊れ、たまっていたエネルギーがあふれ始めた・・。基本的には通常のスーパーサイヤ人と同じ。