愛媛県最南端の町で牡蠣を喰らう〜愛南町「牡蠣まつり」〜 | Love Love, Kiss Kiss

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旧おかべぇのブログ。四国・松山在住の元フリーライターが綴る現在×過去×未来。
テーマは音楽、沖縄、カリフォルニア、愛媛、クルマ、グルメ、98年式YAMAHA SR400…。

■山からの養分たっぷりの御荘湾は牡蠣の特産地

 

 

1月27・28日に愛南町で開催された「牡蠣まつり」の、一日目に行ってきました。

 

僕が住む松山市を9時に出て、高速を使って会場の「南レク御荘公園」に着いたのが11時過ぎくらい。

 

ナンバリングされた抽選券の通し番号は1500番台で、早くも出遅れた感が(笑)。

 

 

こちらは大抽選会も宴たけなわの13時半くらいの写真ですが、ざっと見て二千人くらいはいたでしょうか。

 

高知との県境の町でもあるので、お隣の宿毛市から来られた方も多いでしょう。

 

さて、一番の目玉である「焼き牡蠣」の列は到着時から長蛇の列だったので断念。

 

とはいえ、キッチンカーもたくさん来てるし、海産物以外の店舗も出店していたので食べるものに困ることはなかったです。

 

ビールを売っている店はあまり見かけなかったけど、道路を挟んだところにコンビニがありますから。

 

 

■何を食べたかというと…

 

 

まずは「牡蠣汁」。

 

牡蠣が3個も入っていて、アオサが磯の香りを運んでくれました。

 

 

 

高額メニューの「牡蠣グラタン」にもチャレンジ。

 

これで850円というのは安いのか高いのか?

 

 

 

まだまだ行けるとばかりに、定番の「鯛めし」でいったんチャージ。

 

 

 

地元の柑橘農家の方による「豚のハラミ」は、パンチが利いてましたね。

 

シーズニングたっぷりで、焼き加減も絶妙。

 

手絞りの柑橘ジュースも美味しそうでした。

 

 

■まったりドライヴはお財布にもやさしかった

 

 

生牡蠣や柑橘が当たる大抽選会はかすりもせず(笑)。

 

そして、僕たちもそうですが、大抽選会終了と同時に帰路につく人多数。

 

松山に戻り、ふとクルマの燃料系を見たらご覧の通りの表示。

 

全行程300キロのうち高速7、一般道3という割合でしたが、今回の燃費はカタログ超えのリッター17,5キロ。

 

15年落ちのコルトプラスラリーアート、なかなかのエコカーです。