心の潤い


今は昔テレビで見たような

患者になかなかがんと告知せず

隠して家族だけが知っている…

なんてことは意外とないようだ


わりといとも簡単に がん だということを本人に伝える


たわいない普通の会話と変わらないくらいに

淡々と伝えられる


3月17日…あの朝


聞いている私も あまりに受話器の向こうから

まるで少し血圧でも高いかのようなくらいの

口調で伝えられるので


意外と聞いた瞬間は 今思えば

妙にそうなのか… と冷静な自分もいたような気がする



でもだんだん じわじわと現実の状況と向き合わざるを得ない状況に

思わずこれが夢なら…と何度も思った


22日の再検査のための病院にいくまでの時間がきつかった


自分の状態がわからないという事がとにかく不安だった


でもわからないからと

指を加えたまま ただ がん を放置しているわけにはいかない !!

そこから本当の自分と向き合う時間が始まった



自分の身体がどこまで変わるか

自分で実験してみよう!


いくつか実践したうちの一つがまず

肝機能の向上を一番の目的としたゲルソン療法で有名な…


               腸内洗浄の コーヒーエネマ (セレブカフェ)


これを1日 最低2回  出来るときは3回行い…



そして

             ㈱ナオミの柳田酵母「レビジュー」


は絶対に3回食前に飲んだ…


これは昨年夏過ぎ位から飲み始めていた


                      免疫力 


を上げて がん を少しでも進ませないよう

もしくは抹消させていけるように…そんな事が出来たら


それには腸内環境を整えていく事が

免疫力を上げるのには絶対に必要だから…


腸は脳とも密接に繋がっている


    出入口 という言葉があるが

    入出口とは言わない


    まずは基本は出すことから


    どんなによいものを取っても

    腸が汚れていたら

    それは汚いどぶ川にせっせと

    綺麗なお水を送り込んでいるようなもの


    だからどぶに捨ててるも同然

    なんて言葉もきっとあるのだろう


    腸は健康の基本とも言えるくらい大切な器官


私は胃腸が比較的弱いため

だからこそ私はまず腸を徹底的に綺麗にして

そして腸内細菌の善玉菌を増やせるよう

その環境を整えるために

しっかりまずこの2種類を取り入れた…


そして栄養素

これも大切


私が他に飲んだものが


          FLPの アロエジュース と プロポリス



私は 薬にお金がかかる状況になるより

どうせならば 薬なんてなるべく飲みたくない!!!


それならその分をこういうものにちょっとかけてみよう!!


とある意味腹をくくって とにかく次回病院に行くまでにまず

がんがん飲み始めてみた

    


                      

               心の潤い


がん という現実を告知されてからの数日間…


再検査の日までが本当に辛かった


震災にあった人も情報が流れてこないのがとても不安だ…

と言っていたがその言葉の意味が身にしみてわかる


現実の状況が把握できないという不安


毎日テレビから流れてくる震災の悲惨なニュースと

繰り返し、繰り返し、壊れたおもちゃみたいに流れてくるやけに現実とかけ離れた

不自然なほどに明るいCM


それもよりによって仁科明子さんの出てくる子宮頸がんのAC広告に

思わず… 

        「もうやめて!…」 とつぶやいた


けれどこのまま病院にいくまで何もしないわけにいかない!!!


次に検査で病院にいくまでの間に私に出来ることをやろう!!


そこから私はがんの情報をもらえそうな人に連絡を取り

自分で出来る対処両方をばんばん取り入れ始めた


ただ私は日ごろからある程度積極的によいと思われることは実際に実践していたので

なぜその私が??と思ったのも事実


でもそれをしていたおかげだったということは後になって確信するのだが…




私はがんの治癒率世界ナンバー1としてギネスブックにも登録された


               ゲルソン療法  で有名な

    

            コーヒーエネマ(コーヒー腸内洗浄)


   を毎日1回昨年夏過ぎから美容と健康のために

   この自分で出来るエネマをはじめていた。


これはイギリスの亡くなったあのダイアナ妃もやっていたらしい


チャールズ皇太子と結婚するときに

「私の一生分のエネマを保障してちょうだい」と言ったとか


チャールズ皇太子が前立腺がんだったときにもこのエネマで助けられたようで

エネマのよさを本人が十分感じてこのコーヒーエネマを推奨しているらしい


私もがんと告知されてから、そのエネマを今まで1回だったのを朝晩2回に…

出来る時は3回やった日も



ゲルソン療法での治療として行う場合

末期がんから生還した人は3~4時間おきに1回というくらいにするらしい



このエネマは普通の人が聞くとただ

                     

                   腸の洗浄=便秘の改善

と思っているかもしれないが

これの本当の目的は


                     肝機能の向上    が一番の目的



それともちろん栄養も とっても大事


とにかく今度の検査までにありとあらゆる思いつくことを

私は思い切りやってみることにした





                   心の潤い

すべての人の心の中に様々な思いを投げかけたあの震災から

1ヶ月が過ぎた…



たくさんの命を奪っていきそして多くの人に残酷な爪あとを残し…


この真実の出来事がすべての人に

何かしら流れを変えた出来事になったのはきっと間違いない


大きな大きな力の前に人間がどれほどおごり高ぶっていたか


自然の力 からしたら

目に見える世界がすべてだなどと豪語していたものたちの思いを

まるでいとも簡単に神のため息程度で吹き消されたようで…




この2011年3月という月は

すべての人が忘れることの出来ない月となった



私にとっても本当に一生忘れることの出来ない時となった…



     一瞬すべての事がまるで停止してしまったかのように



震災直後の混乱の真っ只中  

色々な不安を覚えながら



3月17日 午前9時過ぎ…

出張先の北海道での仕事先で


私は一瞬自分の耳を疑った

それはあまりに突然の出来事だったから

   

 私がかけた電話の向こうから聞こえてきた言葉に

 私は理解をするのに多少時間がかかった


     「先日の子宮頸がんの検査の結果あなたの細胞から悪性のものが見つかりました…」 と


  ―私が がん だといってるのだろうか?

  


                   うそ!  夢?  誰に言ってるの?


    「もう一度詳しい検査をしますので、いつ来れますか?」

    …… 『今すぐどうにかなってしまうような状況ですか?』


   「そのようなことはないでしょうが、詳しいことは再検査してみないとわかりません」

   と 淡々とした担当医の声が受話器のむこうから聞こえてくる。




色々な思いがいっきょに頭の中に噴出してきた

仕事は?  生活は?  そして私の命は?


落ち着かなきゃ…仕事先の人には今は話せない

でも誰かに相談しなければ…


親が知ったらさぞ心配をかけてしまうだろう…でも伝えないわけにもいかない…

それでなくても日ごろ心配ばかりかけていて親孝行ができていない事が

何より心苦しいのに


その上  娘ががんにかかった  なんて…


私はなんて親不孝なのだろう…


             絶対に親より先に死ぬわけにはいかない!!


何が何でも治さなくては…


本の数分の間に色々な思いが頭の中を駆け巡った


私はまだ絶対に死ねない!!!


次の瞬間、そう強く強く自分の心に言い聞かせていた…



そこから自分と向き合う作業が始まった。


やっと今この体験を通して日々感じたことを同じような思いを

している人たちのためにも書き綴ろうと


やっと今私に起こっている現実を

打ち込み始める事が出来た…


すべての人や物に心からの感謝の意をこめて