さりあんの気まぐれ日記 -95ページ目

立つんだ私!

昨日はまたどこまでも落ち込んだ私ですが



あれから彼が帰ってきて、ベッドに籠もっている私の後ろからずっと抱き締めてくれたお陰で



また少し、立ち直る勇気を持てた気がします。



もう、自分は前向き!と無理に装うのは止めて、取り敢えず立つ事から始めようと思います。




多少落ち込んだって、その方が落ち込む深さは浅いかな…




無理せずマイペースに、自分を大事にできなければ、周りの誰をも大事になんてできないですもんね。




悲しいときは悲しむ。泣く事だって悪くない。
その分、たくさん笑えればそれでいいじゃない。



そう思いました。




一生かかったっていいじゃない。




いや、一生忘れる事なんて出来ない事だからそれが当然でもあるんじゃない?




先の事まで心配してたら赤ちゃんだって、帰るに帰れなくなっちゃう。




今を生きていれば、きっと笑って過ごしていられる時が来るんじゃない?




よし。




まずは立とう。




そして、そこからまた考えよう。

彼からの電話

式場へ行っている彼から電話がありました。





『大丈夫?



心配だから電話した。







さりあん…



結婚式延期しよっか?




さりあんの気持ちが落ち着いてからした方がいいんじゃないかと思って。』





『3月がいい』





『忙しくなるけど大丈夫?』





『忙しい方がいい』





『うん。わかった。』






気持ちが落ち着いてから…



その言葉、もっと早く聞きたかったよ。




でも、ありがとう。





きっと延期なんてしたら、私は何もしたくなくなると思う。





きっと、何も手に着かなくなると思う。





もう一度、もう一度だけ前に進む努力をしようと思う。





愛する我が子の為にも、大切な彼の為にも。




そして自分の為に。




頑張れ私。

振り出しへ…

今日、本当は衣装合わせの予定でした。




だけどまたベッドに籠もり、ブログを書いています。




16時からの予定だったので、14時頃から準備を始めていました。




彼と一緒に行けるので嬉しかったし、流産後始めて、私が妊娠していた事を知っている他人に会う不安も、彼がいるから大丈夫!って、楽しみでした。




どんなの着ようかとか、写真ちゃんと撮ってよね~とか色々話をしていました。




そこへ彼のお父さんからのメール。





『式の予定日は、親戚が皆忙しい。日曜日への変更を検討しなさい。』




それを見て私は、心が凍り付き、張り詰めていた何かがいとも簡単に切れてしまいました。





そんな大した事ないメールが私には耐えられなかった。




彼が




『どうしようか?』





と言ったその瞬間に、今まで我慢していた涙が溢れ出ました。





彼には何故私が泣いているのかがわからず




『なんで泣いてるの?


どうしたの?』




と、困惑していましたが、それに答える気にもなれず、ただただ泣くばかりでした。




予約の時間まで、どんどん迫っていく。




だけど、動く気力がない。




再度問いかける彼に、やっとの思いで、自分の気持ちを伝えました。





『私、式は延期したいって言ったよね?


それでも、向こうのお父さんお母さんがそのままがいいって言ったから、私はその日で決めた。


なのに、今度は日にちを変える。



私がどんな思いで、その日にしようって決めたと思う?



とても準備なんて出来ないって思ったけど、私一人のわがままだし、仕方ないって思った。



赤ちゃんがくれたきっかけだと思って、決めたからにはもう泣いてばかりいないで、前に進もう!って思ったのに。



誰も私の気持ちなんて分かってくれない!』




泣きながら初めて気持ちをぶつけました。




彼は黙って私を抱き締めて、



『ごめん…』




と。




だけど、私の涙は止めることができず、ただ時間だけが過ぎました。




行く準備をしなくては…と、頭ではわかっていても体が動かない。




それを見た彼は、式場にキャンセルの電話をしていました。





ダメ…ここで行かなきゃ私、また引きこもる。
今行かなきゃ、また泣いて終わる1日を過ごす事になる…




そう思っても、言葉にも行動にも出せませんでした。





『今日はもうキャンセルしたから、ゆっくり休んでいいよ。

俺は招待状の事とかあるから行かなきゃいけないけど。


大丈夫?』




ただ、一点を見つめながら頷いた。





数日前の私に戻ってしまった。




やっぱり、全然立ち直ってなんかなかった。





自分を無理やり奮い立たせてただけだった。





なんて脆くて儚い立ち直りだったんだろう。





私は本当に、前に進めるのか今は全く自信がないです。