振り出しへ… | さりあんの気まぐれ日記

振り出しへ…

今日、本当は衣装合わせの予定でした。




だけどまたベッドに籠もり、ブログを書いています。




16時からの予定だったので、14時頃から準備を始めていました。




彼と一緒に行けるので嬉しかったし、流産後始めて、私が妊娠していた事を知っている他人に会う不安も、彼がいるから大丈夫!って、楽しみでした。




どんなの着ようかとか、写真ちゃんと撮ってよね~とか色々話をしていました。




そこへ彼のお父さんからのメール。





『式の予定日は、親戚が皆忙しい。日曜日への変更を検討しなさい。』




それを見て私は、心が凍り付き、張り詰めていた何かがいとも簡単に切れてしまいました。





そんな大した事ないメールが私には耐えられなかった。




彼が




『どうしようか?』





と言ったその瞬間に、今まで我慢していた涙が溢れ出ました。





彼には何故私が泣いているのかがわからず




『なんで泣いてるの?


どうしたの?』




と、困惑していましたが、それに答える気にもなれず、ただただ泣くばかりでした。




予約の時間まで、どんどん迫っていく。




だけど、動く気力がない。




再度問いかける彼に、やっとの思いで、自分の気持ちを伝えました。





『私、式は延期したいって言ったよね?


それでも、向こうのお父さんお母さんがそのままがいいって言ったから、私はその日で決めた。


なのに、今度は日にちを変える。



私がどんな思いで、その日にしようって決めたと思う?



とても準備なんて出来ないって思ったけど、私一人のわがままだし、仕方ないって思った。



赤ちゃんがくれたきっかけだと思って、決めたからにはもう泣いてばかりいないで、前に進もう!って思ったのに。



誰も私の気持ちなんて分かってくれない!』




泣きながら初めて気持ちをぶつけました。




彼は黙って私を抱き締めて、



『ごめん…』




と。




だけど、私の涙は止めることができず、ただ時間だけが過ぎました。




行く準備をしなくては…と、頭ではわかっていても体が動かない。




それを見た彼は、式場にキャンセルの電話をしていました。





ダメ…ここで行かなきゃ私、また引きこもる。
今行かなきゃ、また泣いて終わる1日を過ごす事になる…




そう思っても、言葉にも行動にも出せませんでした。





『今日はもうキャンセルしたから、ゆっくり休んでいいよ。

俺は招待状の事とかあるから行かなきゃいけないけど。


大丈夫?』




ただ、一点を見つめながら頷いた。





数日前の私に戻ってしまった。




やっぱり、全然立ち直ってなんかなかった。





自分を無理やり奮い立たせてただけだった。





なんて脆くて儚い立ち直りだったんだろう。





私は本当に、前に進めるのか今は全く自信がないです。