【遠隔整体】 【犬】 ポメラニアン(2)
【ポメラニアン】
・股関節形成不全
・1歳の時に交通事故で左前足を骨折と頚椎亜脱臼
・斜めに走ったり、坂道が急な所ではためらったりする
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空いた時間に3回に分けて遠隔施術してみました。
今回は、骨格図でズレを確認した後
ぬいぐるみを使って実際の施術のように行いました。
「これはポメラニアンのルフ君の体だ」と思えば
骨格図で反応した所と同じ所が反応します。
色々とイメージしなくても
手の平が勝手に反応するので
このやり方の方が疲れが少ないです。
しばらく、このやり方でいきます。
強く反応したのが、腰椎5左前と頚椎3右前でした。
頚椎は頭を少しねじるようにして角度をつけて解決しました。
尾椎2,3は腰周りの施術が済めば
いっしょに消えるかと思ったのですが反応が残りました。
尾椎それぞれを施術して反応が消えましたが
意外と時間がかかりました。
左股関節も反応は弱くなったものの、やり始めると
きりがないくらい、色々な所で反応しました。
ぬいぐるみを寝かせたりひっくり返したりして
なんとか全く反応がなくなるまで施術し尽しました。
今回も、良い効果が出ることを祈っています。
飼い主のるふぃんさんも、ご自身のブログ
で
この遠隔整体について時々書かれています。
そちらもご覧になってください。
■8月17日(金)反応した場所
・頚3:右前
・頚5:右前
・頚6:右前
・胸1:右前
・胸3:右前
・胸6:右
・胸8:右
・胸9:右
・胸11:右前
・胸12:右前
・胸13:右前
・腰2:右前
・腰5:左前
・腰7:右
・仙1:右
・骨盤:左後傾
・尾2:右
・尾3:右
・右肩甲骨
・左脚ふともも
・両前足
【遠隔整体】 【犬】 トイプードル(2)
【トイプードル】
・去年、飛び跳ねたとき頭をぶつけて首をおかしくした
・病院で治したが、それ以降、体が傾いている感じがする
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10(金)、14(火)、15(水)の時間がある時に実施しました。
全体的に反応が弱い日もあるのですが、
いつも同じところが反応します。
15(水)は頸椎1から施術を始めたのですが、
なかなか反応が静まりませんでした。
骨格図を見ながらの反応が
30分たっても変わらない(頸椎1の1ヶ所だけで)ので
近くにあった犬のぬいぐるみを使って、色々な角度から施術しました。
頭蓋骨の調整も実施し70分たって、ようやっと静まりました。
ただし始める前が100とすると、5くらいうっすらと感じるものが残りました。
遠隔整体は、実際の施術より時間がかかるのはわかっていたのですが
今回の1ヶ所で70分は初めての長さでした。
これからは毎日、1分でも時間があったら
このトイプードルの頸椎の施術を行うつもりです。
■8月15日(水) 遠隔で反応のあった所
頚1:右
頚2:右
頚3:右
頚5:右
頚6:右
頚7:右
胸1:右
胸2:右
胸3:右
胸5:右
胸7:右
胸9:右
胸11:右
胸13:右
腰1:右
腰2:右
腰3:右
腰4:右
腰5:右
腰6:右
仙2:右
仙3:右
骨盤:右前
尾1:右
尾3:右
尾5:右
尾6:右
【遠隔整体】 【犬】 飼い主さんからの報告(1)
ブログをアップするのが遅れましたが
8日の1回目の遠隔整体後の
飼い主さんたちからの報告はすでにいただいています。
ここまで効果が出るとは誰も想像できなかった結果もありますので
ご本人の許可を得て、本文を一部載せさせていただきます。
【 トイプードル 】
◆足取りが軽くなった
◆いたずらがパワーアップした
― 引き続き遠隔整体をがんばります。
【 ポメラニアン 】
◆階段を上れるようになった
いつものお散歩道の途中に必ず抱っこをしてあがる階段があるんですが(全部で20段ぐらい)
昨日の朝はルフが自分で階段を上り始めたのです。
真ん中で一度広いところがあるので、そこからは抱っこだね!と思っていたら、私を見てニカッと笑ったあと、
そこから先もすいすいと上っていきました。
今まで出来なかったことが出来るようになった喜び。
二人(1人と1匹)とも、達成感でいっぱい(*゜▽゜ノノ゛☆
◆足取りが軽くなった
今朝のお散歩の時、意識して見ていたら 走るとまだ斜めにはなるものの、歩く足取りはとても軽やかです。
自分の体重をバランスよく全部の足に任せているような・・・。
今までは後ろ足が痛いのと、上手く稼働しないので、前足に殆どの体重をかけて歩いていました。
そのため、後ろ足は筋肉が完全に痩せてしまっているのですが、
これからバランスよく歩けることで、筋肉がついてくるのも期待できる!!と希望が感じられました。
そして、後ろ足が長くなったように見えます。
◆整った
ルフの後ろ足。レントゲン上では骨盤から足の付け根が完全に浮いてしまっていて、
もしかすると靭帯も切れているのかも知れない・・とのことで、左足は特につま先が少し外側に向いてしまっているのですが・・・。
今日、意識してみると、左後ろ足の向き。体のラインにきちんとおさまってるように見えます。
ルフの体のラインを 改めて頭頂から尾骨まで、背骨に沿ってなでてみると、
腰のところでくぼんでいたのものが、上に持ち上がっていることに気付きました。
骨格標本のように上に持ち上がったのが感動だったのです(≧▽≦)・・
そうそう!もともとはこの骨格が本来の姿なのですよね。
だからこそ。ルフ自身が自ら階段を上ってみたり、普段はまわり道をする
鉄格子(下水の水路?)をシュワッチ~!と、飛び越えて得意気に振り返る姿は、
愛しくてたまりません。
まずは、これだけルフ本人が気持ちよさそうにお散歩を楽しんでいるのが嬉しくてたまりません。
ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
【 まとめ 】
・最近、朝晩が涼しくなった
・それまで諦めかけていた飼い主さんの
遠隔整体への期待感、わくわく感が犬に伝わって犬も元気になった
というのが半分だとしても、もう半分は遠隔整体の効果が出ているのではないかと思います。
引き続き、遠隔整体をがんばります。