精神的ミニマリストをめざす或る男の話 -3ページ目

精神的ミニマリストをめざす或る男の話

夢など不要。希望など捨てろ。
精神エネルギーをひたすら現実に向けようと戦う日々。
それは鬱やストレスと戦う男の出した結論?なのです。

今、私には2歳の子供がいます。

 

一般的に言われる「イヤイヤ期」ということで

自我が芽生え、自分がしたいこと、欲しいものをしっかり主張し

親の都合に合わない行動をとることが多いです。

 

この「親の都合」というのが曲者です。

 

今すぐに家をでないと遅れてしまう、

公共の場所でわがままを言うと周囲に迷惑がかかる

あまりに駄々をこねさせ続けたり、うまく収拾できないとダメ親と思われる、など。

 

このような親の都合というのは、子供からすれば関係の無いことです。

「親の都合」は言い換えれば「親の勝手」かもしれません。

子供の主張に親がイライラするように、子供も親の勝手にイライラすることでしょう。

 

子供は、今を生きています。

将来のことはまだ考えていないと思います。5分後に何をしないといけないか、ということさえも。

 

今自分は何がしたい、きっとそれしか無いと思います。

彼らのその欲求をコントロールすることはできません。

できることは、欲求を逸らすことと、欲求を満たしてあげることです。

育児書なんかでも、駄々をこねたらくすぐって遊んであげるのが良い、なんて書いてたりしますよね。

 

大人になるにつれ、未来のことを考えて

今何をしないといけないか、とか、目標のために計画を立てないといけない、とか

そういうことばかり考えるようになります。

必要なことなんでしょうが、本当にそれが「今やりたいこと」なんでしょうか。

無理やり「やるべきこと」にして「やらないといけないからやる」ということに心を砕いています。

 

それが大人なのかもしれませんが

時には「今何がしたいのか」という自らの欲求に気づいてあげる必要があるかもしれません。