この記事は第二子治療を半リアルタイムで書いています。
PRP子宮内注入をしてきました。
尿溜めが必要と書いていますが、病院によります。
私の通院している病院が胚移植も尿溜めが必要なところなので、そのせいだろうと思います。
PRP子宮内注入は移植の時に主に内膜が薄い人が対象の20万円の高額オプションです。
詳しい内容は以前書いた記事を参照ください。
このPRPの記事を描いたときにはまさか自分がやることになるとは思っていませんでした。(^_^;)
でもこのPRPが無ければPGT-Aに踏み切っていなかったかもしれないです。(-_-)
PGT-Aをすることにしたのは2回目の稽留流産が辛すぎたためですが、当初はPGT-Aをすると胚が傷ついて妊娠率が下がる可能性があるという事で、PGT-Aをする気はありませんでした。(;^ω^)
全部、移植するつもりでした。
でも流産のつらい記憶と、PRPというのが一般でできるようになったのを知りまして、PRPは20万円もするので戻す胚の全部につけられないけれど、内膜が薄い私はやったほうがいいと思いまして、それならPGT-Aをして正常胚があれば、その胚にPRPを付けてやったほうがいいのではないかと思いました。
それが第一子の時にPRPをした理由でPGT-Aに踏み切った理由の一つです。
現在、PRP液は卵巣注入でも使われていて卵子獲得アップに一定の効果があるようです。(^_^)
高額なうえに保険適用も先進医療適用もないのでお勧めできませんが、あると頭の片隅に知っておくと、私みたいに使う日が来るかもしれません。
(話が少々脱線しますがYahoo!の記事を見ていたら(不妊治療を始めたアラフォー世代が悩む「卵子の老化」、食い止められない? 卵巣の予備機能を改善させる最新医療(エルザ) - Yahoo!ニュース)という記事を読みまして、卵巣注入に幹細胞由来を用いて卵子獲得アップを図るという方法を最近知って、PRPみたいだなと思いました。
不妊歴長いけど、知らない方法があるんだなと思いました。でも1回90万円、3回180万円( 神宮外苑ウーマンライフクリニック)らしいのでどのくらいの人がやったことあって、エビデンスあるのか謎な方法ですか…。
生理の血を使うそうなのでなんかはらメディカルのERP(子宮内膜再生増殖法(ERP))を思いだしました。
はらメディカルは卵巣注入はしてないのかな?
脱線でした。)
今回もPRPをしましたが、病院側がほとんどPRPをしたことがなくて(去年実績1件らしい!Σ(゚Д゚))、色々問題がありました。(>_<)
尿溜めが必要なのにいわれなかったのも一つです。(+_+)
色々の続きは近々描きたいと思っています。
できれば、胚移植の前までには描きたい…。(^_^;)
ではではまた。(^_^)