第二子治療 内膜測定 | 不妊治療DE1000万円

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過去の不妊治療をエッセイ漫画にしています。

今回は第二子治療半リアルタイム記事になります。

内膜のエコー写真があります。

苦手な方は見ないほうがいいかもしれません。(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで、何とか内膜7mm以上になれました。(^_^)

7㎜以上というのは私基準なので、病院によっては8㎜だったりします。

 

第一子の移植の時はこの内膜測定の前日には頸管粘液がだらだらしていて「エストラーナテープ仕事しているな~。」という感じがしたのですが、今回は前日まで頸管粘液が少なかったりして、「全然、内膜育っていないのではないか…?」と思っていたので、本当にほっとしました。

前回不吉なことを言ってしまった卵胞も育っていませんでした。(^_^)

当たってなくてよかった。

 

 

内膜が育っている気がしなかったから、ダメだった時にはどうしようかと、(主に松林医師ブログを)検索魔して、次は自分の病院にバイアグラを試せるか聞こうとか、エビデンスが示せそうなページを二つくらい用意していざとなったらプレゼンできるようにしとこうとか、主治医の日じゃないから、厳しいかなとか、ペントシキフィリンはどうなんだろうとか、色々心構えをしていきましたが、杞憂に終わってよかったです。

検索魔していてペントシキフィリンというのは松林医師のブログで薄い内膜の対策方法として提示されているけどRで行っている薄い内膜対策ではやっていないらしいというのは、どうしてなんだろうなーとか思いました。

次バイアクラでダメだったら試そうかとか、併用は可能なのかとか考えていたので。

まあ、とりあえず大丈夫で、よかったです。

 

何が内膜が厚くなるのに良かったのか、考えたのですが、もちろんジョギングは効いていると思いますが、第一子の時、今よりジョギングしているのに内膜が薄くてキャンセルになったこともあります。

なので、四物湯が効いているのか?

とも思います。

今回初めて飲みましたが、もし内膜が薄い方は一度試されてもいいかもしれません、四物湯。

血行促進効果があるようなのでそれがいいのだと思います。

私が飲んだのはツムラ71四物湯で、アマゾンとか楽天は売っていないようなのですが、ほかのメーカーのは通販で買えそうです。

もちろん保険適用で漢方のんでもいいと思いますが、すでに始めている方はともかく始めていない方は敷居がちょっと高いので。

 

卵胞が育っていた時は次はやりたくないですが点鼻薬によるダウンレギュレーションを考えていました。

本当に、卵胞が育っていなくてよかったです。

 

因みにジョギングは週3回30分~1時間はクリアーしたいと思ってやっていました。

少し汗ばむくらいのウォーキングでもいいと思います。

私はウォーキングよりジョギングの方が性に合っているのでドテドテと走っています。

 

3コマ目の写真は今回の内膜エコー写真そのまま使わせていただきました。

載せるにあたって、エコー写真て著作権あるんだろうか…?

とか思いましたが、まあ、みんな載せているからいいやー。とか考えるのを放棄しました。(^^;)

気持ち悪いものを載せてすみません。

 

この内膜写真、改めてみると、内膜が木の葉型ではないですよね…。

なんかミミズみたいなプラナリアみたいな…。

木の葉型でないと妊娠率って下がるそうなんですよ…。

大丈夫かな…。

でももう、進めちゃったから、やるしかないです!

 

祈ることしか出来ないときは祈ることにしています。

どうか、無事、移植、着床して、玉のような子が授かれますように…。<m(__)m>

 

そして皆さんのもとにも子供が来てくださいますように。

 

ではでは。(^_^)

 

 

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