パワハラ整理② | しまの日記

総務課長には、システム課長と問題があったら、システム課の打ち合わせに参加

している部長を利用するようにと言われました。しかし、部長に相談しても、例えば、

元隣りの課の業務妨害のことは、システム課長に、やらないほうがいいんじゃない

と言うだけとか、苦笑いをして済ませるだけでした。なので、面談で、製品課でシス

テムの仕事をしたと知ったら怒鳴られた時には、すごくびっくりしました。いい人とは

思ってないけど、ものすごく害がある人とは思っていませんでした。

総務課長は、システム課長に廊下でぶつかりそうになったりしないよう指導している

とは言っていたけど、その後も、似たようなことは起こっていたし、解決した問題は、

ありませんでした。

製品課では、製品課の仕事を覚えたら、システムの仕事をするように聞いていたし、

製品課の仕事を覚えながら、生産管理データベースにアクセスして、業務の効率化

などをしていました。総務課長に誰とも合わないと言われ続けていることと、PCがな

くなったことは、忘れてはいないけど、とりあえず、製品課に異動して、システム課長

や総務と毎日会わなくなってよかったと思っていました。

今となっては、黒幕の部長の前任者の元顧問が、製品課長兼部長に、システムの

仕事を続けられるように言ってくれたのではないかと思っています。

8月になって、朝1時間ほど製品課業務をして、後はシステムの仕事をしていたら、

私が異動する前から調べていた製品課業務一覧の仕事をしないで、システムの

仕事をしたらいけないと言われました。同じ頃、総務課長に、私は誰とも合わない、

誰ともうまくいかなかった、そのことは製品課にも言ってあると何回も言われ、それ

は問題だと思うと休憩室で、製品課の人と話しました。総務課長は、休憩室にお知

らせを貼りに来たり、熱中症対策飲料を台車で持って来たり、総務に25歳くらいの

男性がいるのに、しょっちゅううろうろしていたので、それを聞いて、慌てて辞めさせ

ようとしたのだと思います。

12月に労働紛争調整官と話し、誰を一番訴えたいか聞かれ、総務課長と言いまし

た。製品課でそのことを話して、黒幕の部長かどっちか分からないけど、総務課長

が慌てて辞めさせようとしたと思うことを言ったら、あっせんの参考人として呼ばれ

たのだと思う、元暴走族風の人は、2回頷いていました。

あっせんでは、あっせん委員の弁護士に、ERPの更新をいつ知ったか聞かれました。

黒幕の部長とシステム課長より先に、ERPの更新とそれに関わるものの選定を、元

顧問と出張時に知っていたことが、パワハラのきっかけというのが当たりなのかも

しれません。でもあっせんで和解できるような相手ではないことしか分かりません。

労働紛争調整官には、労働審判には、弁護士をつけてねと言われたし、労働審判し

ても大丈夫そうなのかなと思います。まぁ、がんばります。