現場を通る時、もうどこを通ればよいと分かったので、大丈夫なのですが、
最初は、リフトがすごい勢いでバックしてきて怖いことがありました。
リフトの邪魔をしてはいけないけど、リフトに制限速度があるし、リフトの人に
問題があるそうです。
安全靴は、走ってリフトにぶつかったりしないように、走りづらく重たくしてあると
思ったりもしましたが、Wikipediaに、『足先への重量物の落下や釘などの踏み
抜きから作業者の足を守るため、普通の靴においては皮革ないし軟質合成樹脂
製である先芯や中底が鋼板でできていることが特徴である』と書いてありました。
安全靴は、入ったばかりの頃、システム課長が注文しようとしたら、隣りの席の
再雇用のおじぃちゃんが、自分が買ってもらえなかったからなのか、なぜか不要
とすごく怒ったので、支給されていませんでした。現場に行くことは滅多になかった
から、構わなかったのですが、少しびっくりしました。その頃は、システム課長より、
そのおじぃちゃんのほうが、厄介でしたね
。
システム課長は、合気道をやらないかと言われてやらないと言ったり、工場の
場所を覚えるために参加したパトロールには、システム課長がついて来なくても
1人で行けると言うと、それ以上言って来ないから、最初は軽く見ていました
。
再雇用のおじぃちゃんが辞めて、某システムの説明会で、課長が知らないのに、
違うことを答えるから、私が説明したりしているうちに、意地悪になって来ました。
でも席を移動してからは、たまに駐車場を行き来する時に見かけるだけで、関わり
がないからいいです。通りがかりに、じーっと見られたら気持ちはよくないけど。