一年半前まで住んでいたご近所だから、不慣れで困る…ということはないけれど、

やはり急な変化にはなかなか、心も体もついていけない。


それでも、片付けはがんばって、もうダンボールが残るのは自分のスペースのみ。

前の家が和室だったため、ベッドを処分しちゃったのに、今度は洋室ばかりのため、

再度、ベッド下に収納スペースがあるベッドを購入する予定で、そしたら片付く…はず。


何せ我が家は目下たいへんな経済危機なので、通販カタログとにらめっこしながら

安いベッドを探していますが…組み立て時間「1時間」!または作業費「5千円」!


大体どのカタログ見てもそうなので、相場らしいけど、ううっ、どっちにしてもつらい。


夫のオートバイ用品やら私の本やら、我が家にはやたら雑物が多く、引越し業者さん

にも驚かれてしまったので(情けない)、今は引越しの片付けというより、シンプルライフ

を目指して、二人とも持ち物を整理している感じ。


それにしても、自閉系の大好きなキラキラしたもの(ビー玉の詰まったビンやら、ガラス

のユニコーンやら…そして海から遠くに住むと淋しいので、ついつい集めてしまう貝がら

やら…といった、特に役にも立たず単に愛着があるだけ、といったモノたちだけで、

何とダンボール一個分になってしまったのを見て、さすがに大反省。


涙をのんで、減らさなきゃ。


引越し(そう、実はいまだに引っ越してなかった)直前の、お盆休み。

最後だとばかり、毎日あちこち出かけて過ごした。


温泉に一泊して蒸し風呂でゆだったり、軍事基地あとへいって戦争の歴史について考えたり、

天候不順であきらめていた海水浴も、ちょっとだけ実現。

実に盛りだくさんな10日間だった。


本当は引越し前に少しでも休みたかったのだけど、「もうこっちへ来ることもないし」という夫の

一言で、それもそうだと思い、かなり無理して一緒に出かけていった。


おかげで、今どっと疲れている。

こんなことで大丈夫か?!引越し。


いよいよ、関東奥地への大移動。

といっても、実は去年まで住んでいた町の、同じご近所にまさかのUターン、なんだけど…。


行き先が慣れた場所とはいえ、前回の引越しからわずか一年半足らずで、またもや

ダンボールの山と格闘かと思うと、実にうんざりする。


しかもエアコンも引っ越すので、暑いのに搬入日はエアコンなしでの作業。(取り付けは翌日)

まあ、会社の転勤扱いなので、少なくとも荷造りは業者さんがしてくれるから、実際に大変なのは

引越し後。今は想像だけで疲れた気になっている、だけ。


そんなこんなで、引越しのどたばたが落ち着くまで、しばらく、コメントが反映されないこともあるかと

思いますが、どうか悪しからずご了承ください。

テレビに出て5日。


まあ、それなりにいろんな反響があった。

(もう気にしないとはいっていても、まったく無視ってこともできない性分だし、笑)


同じ自閉系のなかでも(もちろん)、人はいろいろだ。


テレビを見て、「あんな程度じゃ何の説明にもなっていない!」とあきれる人もいれば、

「電話の応対ができないなんて、本人の努力不足でしょ!」という人もいる。

また、私の存在そのものが「他人がペンネームを使っているだけだ!」という人もいる。


もちろん、肯定的な意見ばかりじゃないことぐらいわかっている。

人のタイプも、持つ考えも、それぞれなんだから、それでいいとも思っている。

自閉系の人たち自身が、もっとそのことを受け入れてくれればいいのだけれど…。


テレビの放送時間の長さが、私の自由にならないことなど、考えもしない人だっているし、

電話の応対の場面では、「同時進行で二つのことをこなすのが苦手なので、電話しながら

メモが取れなかった…」というナレーションが入っていたなんて、聞こえていない人もいる。

中には、どこまでいっても私が他の誰かと同一人物だ、という妄想的思考を持つ人もいる。

(私の身内にも、まったく理性的なのに、一部だけ妄想的思考を持つ人が実際にいるから、

これも理解できる。そりゃ、嬉しくはないけれどね…)


しかし、「一見まるで普通なのに自閉系」なんて見たことも聞いたこともない人にとっては、

ほんのいくらかでも、テレビの意味があったならいいなぁ、という希望も持っている。


さて、どうだっただろうか?


この不況のため、我が家は新聞購読を断念。


学生時代からのおなじみで、番組欄が載ってる雑誌としては最安値(たぶん)の、

TV BROSをまた読み始めた。


で、そこで先日特集されていたのが、元BROS編集者の中川淳一郎さんが書いた、

『ウェブはバカと暇人のもの』 (光文社新書) という刺激的タイトルの本をネタにした、

著者&編集者の対談記事。


驚いたことに、日本語ブログは世界一多いのだそうだ。中でも「つれづれ日記」的なのが。


そう言われれば、確かに…。

少なくとも私が見る限りでは、英語ブログはニュース実況系や評論サイトが多い。


その後も、


「結局、テレビで話題になるとネットが反応して荒れる」

「その分、お金払って買わなければいけない雑誌のほうには非難の矛先が来ない」


といったような話の展開には、うんうん、なるほど、とうなずいていたけど、


一番ギクッ!と来たのが、


「クレーマーは増えているが、いちいちネット上での批評に振り回されるな!」

「著者の方って、アマゾンのレビューでついた一つ星をすごく気にする人が多いんです。

ネットがあることによって(評価を)スルーできなくなった」


といった話題になった部分。


うわわわわ。それ当たってる! モロに私に当たってる!


ハイ、これまで実に見事に、ネットでの評価や、アマゾンのレビューに振り回されてました。

知りもしない匿名さんから、たいした理由もなく批判されるたびに、人格まで否定されてる

ような気になって、何ヶ月も寝込んだり落ち込んだりしてました。


ここのブログも、以前炎上して以来、どうしても無難なことばかり書きがちになってたし…。


そうか! そうなのか! 大体が、自閉系にはスルーすることが難しくて厄介なんだけど、

ネット上での風評やなんかに、いちいち感情的に反応する必要なんてなかったんだ…。


まさに、目からウロコ状態でした。TV BROSの切り口はやっぱりすごい。ありがとう…・。


これからは、無駄にビクビクすることなく、ここでももっと、大胆に書いていくつもりです。

最近よく、コンビニ弁当とかについている小袋。「こちら側のどこからでも切れます」と書いてある。


エイリアン@地球的異文化マサツな日々-kochiragawanodokokarademokiremas


しかし…これ、本当に誰でも切れるの?

私はついこれを、「こちら側からなら『誰にでも』切れます」と、(間違えて)読んでしまい(大汗)、
切れない自分ってどうなんだろ~、とか、ひそかに内心焦ってしまったりするのですが…。

これって私だけ?