通い袋を愛用している。
通い袋とは、たとえば郵便袋のように、決まった場所を往復したり巡回したりして、ものを運ぶための袋のこと。
このシステムを日常生活に取り入れてみると、忘れ物が激減して、なかなか便利だ。
たとえば、
図書館袋: 図書館との往復に使う、専用袋。借りた本や貸出期限票、図書館カードをいつも入れておく。
これで、借りた本がどこへいったかわからずに探すこともなくなったし、図書館カード忘れも予防できる。
スーパー袋: 近所のスーパーのリサイクルボックスに持って行くものと、日常の買い物リストを入れておく。
これで、家にものが溜まらず、買い物リストを見失うこともなくなった。
週末袋: 週末に車で外出する時に持って行く大型袋。ディスカウント店の会員カードや、車で外出する時に
買いたいもののリストなどが入っている。
といった具合。特に意識していなくても、実際にやっている人はけっこう多いと思う。
要は行き先ごとに、持って行くものを入れた袋を作って用意しておくというだけの、いたってシンプルなシステム
なのだけれど、これが思いのほか、注意力のムラに有効。出かける前にウロウロと持ち物を探し歩かなくなった。
図書館とスーパーに行くときなどは、ちょっと面倒でも、それぞれの目的のために2つの袋を持って行く。
持ってきた袋を見ただけで、どことどこに行くつもりだったか、忘れずにすむ。
使う袋は、美術館やアート展の販売コーナーで買うことが多い。
単に普通のエコバッグを使うより、ちょっとだけおしゃれな気分になれるから……。
デザインも特徴的なので、どれが何のためのバッグだったか、思い出しやすい。
