白馬・大町の旅~大町・座敷わらしの宿 | すみれ色の宝箱

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先々週の土日で白馬と大町に行ってきました。2024.5.11~12

また私の適当な性格を発揮し、お目当てのレストラン空振りしました。(スキーシーズン終了とのことでお休でした^^;)ならばと行った、ホテルグリーンプラザ白馬もまたレストランがお休みでした^^;

(めんどくさがらずに事前に確認すべきでした^^;)

いくらお山や新緑が綺麗な時期とはいえ、オフシーズンは人が訪れないんですね~。

せっかくなので、素敵な館内で写真を^^

この建物も素敵ですよね、青空も新緑も綺麗な時期ですが、オフシーズンとのことでした。

日帰り温泉はやっているようでした。

リフト脇にあるイングリッシュガーデンもまだ閉園中でした。

何年も前ですが、両親と行った時の記事です↓あれから何年もたったので、お庭の植物も素敵に成長しているんだろうなと思います。

 

 

 

 

お山も新緑もとても綺麗で、気持ちがよかったです。

ランチ難民になりかけたときに通りがかった幹線道路沿いにある、ききょう屋さん。

メニューを開いて最初目に入ったのがランチの定食みたいのなので3000円くらいのだったので、白馬もニセコのように外国人価格なのかと思ったら、ページをめくったら、日本人向け?と思われるリーズナブルなメニューもありました。

夫が注文した魚定食1000円(むしろリーズナブル)私ざるそば900円でした。

宿のチェックインの前に立ち寄った日帰り温泉。

小学校高学年?くらいの少年が受付をやっていて(宿のお子さんかな?)

言葉使いも案内もとてもしっかりしているので関心してしまいました^^

いつも親がやっている様子をちゃんと見ているんでしょうね。

洗面所のタイル

女性風呂は貸し切りでした^^

もう少し山の上の方にもいってみました。七倉山荘で休憩を^^こちらも新緑がとても綺麗でした。

今回の宿泊先、大町温泉郷のあるゲストハウス、ふる里村工芸館です。

座敷わらしちゃんがいるお部屋に宿泊体験です。

さまざまな工芸品が展示されている館内。滞在中色々見て回れて楽しかったです。

江戸時代の浮世絵が飾られていたり、こちらの椅子は中国の螺鈿細工の椅子だそうです。

 

宿の周りの環境もとてもよく、気持ちがよかったです。

大町市は、水道水がなんと北アルプスの雪解け水の湧き水なんだそうで、最低限のものしか添加されていないそうです。

蛇口をひねると、湧き水がでてくるなんてすごいですね。

食堂

卓球台もあります。

マッサージルーム

キッズルーム

こちらが座敷わらしちゃんがいるお部屋です。

宿泊者の皆さんがおいていっておもちゃがたくさん音譜

オーナーさんが、わらしちゃんに、「お客さん来たよ~」と紹介してくれます。

こちらのわらしちゃんたち(男の子と女の子)は、いろんな段階があるそうですが、限りなく天使に近いわらしちゃん(精霊)だそうです音譜

オーナーさんが、「わらしちゃんと一緒に食べてください」とお菓子もいただきました^^

以前テレビで、原田龍二さんが、座敷童のいる宿へ行った時に風船を膨らませていたのを見て、真似して風船を持っていきました。それが、自分でふくらまそうとしましたが、なかなか膨らまない笑

今時の風船は硬いのか?の肺活量が落ちたのか?なかなか膨らまず、死にそう~と思いながらようやく2つ、笑

これは無理だと思い、近くのデリシアの隣のダイソーで、ふくらませる道具を買ってきました。これは簡単、最初からこれでやるべきでした。

わらしちゃんと、風船遊びをしましたニコニコ

(ちなみに、しゃぽん玉は、テーブルのみに落下するように気をつけ、あとちゃんと拭いておきましたよ)

 

 

わらしちゃん達が、何かいる合図をしてくれたらなあと思っていました。

姿は見ることはできませんでしたが、夜、足音が廊下か上の方から聞こえました。

この時は、上の階の方かな?と思っていたのですが、翌朝オーナーさんに、「わらしちゃんに会えましたか?」と聞かれ、聞こえた音の話をしたら、あのお部屋の上はないとのこと。

わらしちゃんが、いる合図を送ってくれたんだあ、と思いました^^

 

座敷わらしがいるお部屋に泊まるという、とても貴重な体験をさせていただきました。

とても楽しくすごしました。

帰る時、「ありがとう~」とお礼を言って、お部屋を後にしました。