白馬コルチナ・イングリッシュガーデンその2 | すみれ色の宝箱

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前記事、白馬コルチナ・イングリッシュガーデンの続きです。


白馬の景観をいかし、地形をいかして作られた庭園、

電線のようなものは、コルチナ国際スキー場のリフトです。リフト脇に、およそ1000坪のイングリッシュガーデンが昨年作られました。

敷地内には、500種類・8000株の植物がうえられているそうです。

ガウラ・リンドヘイメリースノーストーム

エリンジウム・アルビナム・ブルースター













薔薇のシーズンは終わりですが薔薇の近くを通った時、薔薇のいい香りがしました。

香りの強い薔薇も植えられているようです。

薔薇のシーズンには、ガーデンと薔薇のプレミアムステイという宿泊プランがあったようです。




ロックガーデン

ガーデニングの本場イギリスの庭園といったら、作られたものというより、自然のままの、

植物と自然が調和したお庭ですが、その英国式のスタイルは白馬の地にも本当にうまくマッチしていて、とても素敵でした。



























きれいな色合いだなあと思ってスタッフの方にたずねたら、このままドライにするところだそうです。

摘み取る時期によってこういう色になっているそうです。

通常のアナベルはこの色

このお庭のデザイナーのマーク・チャップマンさんおすすめの、グッズも売られています。


雨が降ったりやんだりのお天気だったので、お庭の中入ろうかやめようか迷いましたが

入って、よかったです。

とても素敵なお庭でした。

去年できたばかりの庭園なので、毎年毎年植物の成長とともにますます素敵になっていきそうですね。



ホテル内にもプチコーナーがありました。

とても素敵な庭園だったので春や薔薇のシーズンもぜひ見てみたいなあと思いました。

ちょっと行くのが遠いですが^^;


また今回はいきませんでしたが、あとでパンフレットを見ていたら、ホテルから歩いてすぐ、駐車場の隣あたりには、紫陽花園があったようです。

白馬は気温が低いので、東京ではとっくに紫陽花の季節はおわっていますが、

紫陽花がまだ咲いていました。

見頃は7~8月だそうです。






帰り道、千国街道塩の道水車がありました。






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