山梨県北杜市・津金学校 | すみれ色の宝箱

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ハイジの村のあとは、同じ北杜市にある、津金学校を見に行きました。

敷地内に、今は使われていない学校が3校舎残っており、

それぞれ、明治時代、大正時代、昭和時代に立てられた建物です。

 

昭和の学校は、物産館のようになっていて、大正の学校は予約制で、使用ができるようで、

明治の学校は、1階はカフェ、2階は展示室になっています。

 

明治時代の学校が一番かわいいなあ^^水色と黄緑がかわいい。

こちらの校舎は、明治8年10月に完成した学校で藤村式建築とよばれているそうです。

西洋建築への憧れをいだきつつ、日本の大工技術で建てられた、「擬西洋建築」というそうです。

白い壁に、水色がとってもかわいいですよね。

 

明治校舎の左手に、大正校舎があります。

 

明治、大正、昭和とそれぞれの時代の校舎が並んでいるのは、貴重ですよね。

今は、物産館であったりカフェだったり、上手に利用されていて、場所は結構山の上?のほうですが、

大勢お客さんが訪れていたので、有効活用されているようでした。