肩関節周囲炎、いわゆる五十肩になりました年齢は40代ですw
四十肩という言い方をすることもあるらしいですが、なんかいさぎよくなくてかっこ悪いので、自分で五十肩と言っています。
五十肩になってから、いろんなネットの情報をかなり検索するようになって、五十肩になった人たちのツイッターやブログにとても共感し、慰められているので、私も記録としてみようと思います。
といっても、現在はすでに急性期が終わり、慢性期に入りました。
いつから慢性期に入ったっぽいとか既に忘れているので、記録した方がいいですね。
そもそも初めて五十肩になったっぽいのは、夏ごろ。
何月だったかは明確に覚えていないのですが、8月か9月、夏です。
最初、肩こりかなー、と思ったのですが、いつまでたっても肩の違和感が治らず、そうこうしているうちにだんだん痛くなりはじめて、これはもしや、五十肩??と思いネットで検索したら、症状があてはまり、五十肩とわかりました。
ただネットに放っておけば治る、と書かれており、痛みも去年夏の五十肩はそれほどでもなかったのでその言葉通り、放っておいたら、12月くらいにはほとんど痛くなくなりました。
可動域は戻っていませんでしたが、それも今思うと大したことがないレベル?でした。
このように一旦五十肩が治ったかのように思われたのですが
年明け、再び五十肩になりました。
ネットに、五十肩は一生のうち、片方の肩は一度しかならないと書かれていましたが、そんなことはなさそうですね。(あるいは、夏の五十肩が治ったと思っていましたが続いていたか??)
1月中旬から2度目の五十肩が始まりました。
そこからだんだんひどくなり、いわゆる急性期の激痛が始まり(ちなみに夏の時はこの激痛がなかったような記憶です)
いよいよ、痛すぎて無理だと思い整形外科に行ったのが2月初旬です。
1月下旬から3月上旬くらいまでが、激痛が起こる急性期だったように思われます。
ネットだと急性期はもっと短く書かれていますが、個人差は大きいようです。
急性期の間は、ふとした拍子に激痛に襲われ、悶絶すること10秒間、みたいなことがしょっちゅうあり、
それは朝着替えるときであったり、ちょっと手を前に出そうとした瞬間であったり、斜め後ろのものをとろうとした瞬間であったり、まったく心当たりのない動きの時であったり、
時にはうずくまり、痛みに悶絶していましたねww
夜間痛や、安静時の痛みも結構あり、痛すぎてしょっちゅうふて寝をしていましたw
一番痛みが強かったピーク時には、痛み止めの湿布を貼っていましたが、その湿布をはがすのさえ皮膚の表面が痛い、みたいに、腕の外側など皮膚の表面も痛かったです。
シャワーの水圧も痛かったです。
寝る時はずきずき痛いので、腕をさすりながら、腕を胸のあたりでたたんで寝ていました。
腕をたたまないと痛くて寝れなかったです。
何もしていなくても、寝ているときも痛かったので、心まで病みそうになりました^^;
急性期に特に痛かった場所は、腕の外側、ひじから下、鎖骨のあたりです。
五十肩になってできなくなったり不便なこと↓
外旋?というのかな、後ろにねじった動きができないので、手が背中には届かず辛うじてお尻のあたりまでしか手が届かないので、できないことが多々あります。
・頭を洗うのは右手中心
・下着(ブラジャーはホックができないので無理⇒ユニクロのブラトップに大変お世話になっています
最後にブラジャーをつけたのは1月17日だったことだけは覚えています(笑)
・髪の毛を結べない
・ドライヤーで髪の毛を乾かすのが大変
・伸縮性のないかぶりものの服は着れない
・ファスナーは、背中、脇、どの場所であっても手が届かない、あるいはねじった形で力が入らないので無理
・トイレの際、着替えの際の下着の上げ下ろしが大変
・時々きつい洋服を着てしまうと脱げなくなり、夫に服をひっぱってもらって脱ぐw
・棚の上の物をとれない
・まな板もフライパンも鍋もお皿も重い(結構左手でもって右手で作業、という動きが多いんですよね)
・瓶のふたがあけられない
・布巾を絞るときが危険
・お風呂掃除も危険(この間手がすべって、激痛に見舞われました)
・肩があがらないのでピアノはかなり弾きにくい
・PCを使う際、手を伸ばすポジションが厳しい
・傘を左手でもつと危険(風にあおられ思わぬ方向へ手が行く危険性)
・いままで左肩にバッグをかけていたけど、痛いのでかけられず右肩に。
・重い物ををもつのは難しい。スーパーの買い物袋等。
・痛い方の手でドアをあけたりひいたりできない
こんな具合に、いろいろできないことがあります。
次回は、どんな治療にしているかを書きたいと思います。