五十肩治るまで記録2 | すみれ色の宝箱

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日々の気持ちや出来事を忘れないためにも、記録します。

今日は肩甲骨の後ろのあたりがズキズキ鈍痛です^^;昨日は二の腕が痛かったです。

日によって痛い場所が違います。


○2020年夏~12月 初、肩関節周囲炎(五十肩発症) 放っておいたら、12月に痛みなくなり、可動域は8割がた戻る

○2021年1月半ば~3月上旬 五十肩再発 <急性期およそ1月半>

○2021年3月上旬~現在 <慢性期>


今日は治療院についてです。


1月半ばから再び五十肩になり、いよいよ痛みが強くなってくる中、ネットで色々検索したら、放っておいても治らないときは治らない、下手したらこじらすと見てびびり、2月5日に整形外科を受診しました。


レントゲンをとり、石灰化はしていないことを確認できました。

先生にはあまり痛かったら注射うちますよ、と言われましたが、痛いところに注射を打つなんて無理、と思い、その日は湿布をもらって帰りました。


それから数日湿布を貼りましたがよくなる気配どころか、もっともっとひどくなっていきました。


そんな時にふと思い出したのが、20代の頃ちょっとだけ通った池袋の整骨院です。

当時、生活環境が変わり、めまいを発症してしまい、耳鼻科にいったり内科にいったり検査にいったり、整骨院にいったりと治療を模索した中の1つです。

結果的には、イソバイドという薬で症状をおさえているうちに徐々に治っていったので、整骨院案件ではなかったといえばなかったですし、

多分数回、3~4回かな、そのくらいしか当時忙しかったので行けなかったのですが、

私の中で印象が非常によい、腕がいいなと感じる治療院でした。

20代の頃から20年くらいたちましたが、今も変わらず同じ場所にその治療院があることを確認し、再訪しようと決めました。


めまいで困りその治療院に行った時、先生が最初に、頸椎などゆがみに起因しためまいなら治せるけれど、そうでないものはここでの治療では治らないかもみたいにちゃんと説明してくださったことも覚えていますが、ちゃんとそういう説明をしてくれたことも好印象だった1つだと思います。

そして、治療も、歪みの矯正など腕もよくて、施術後調子がよかった記憶がありました。



(ちなみに私は20代前半の頃、カイロプラクターの知り合いがいたので、カイロってすごいって当時感動したことがあります。それで若い頃からカイロプラクティックや整体でもカイロっぽい矯正をしてくれるところが好きで、就職して20代の頃、ストレスでがちがちに首肩が凝っていたので、よくあちこちのカイロ、整体に行ったりしていました。旅先で見かけたところに入ったりもよくしていました。

この池袋の整骨院はカイロではありませんが、あちこち行ってた私も気に入るほど矯正が上手な印象がありました。)



そんなこんなで、ふと思い出した池袋の整骨院に通っています。鍼灸整骨院です。

整形外科は1回行ったきりです^^;ただ整形外科でレントゲンをとったことは有益だったと思っています。


行くと楽になるので、急性期の先月あたりはかなりつめて多く通いました。

慢性期に入った今は、痛さ具合に合わせて週2回~3回通っています。


手技に加えて針治療もやってもらっていて、施術後はいつもだいぶ楽になるのと、動かせるようになります。

少しずつですが回復していますし、治る気配を感じています。ほんと、この整骨院の存在を思い出してよかったと思う日々です。

痛い日でも、ここに行けば大丈夫という安心感があるのも、気持ちの面で救われています^^


次回は更年期と五十肩、私の場合の症状を書こうと思います。









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